2013/7/31

新たな扉・・・  
 お昼に農業祭の事務局がポスターを持ってやってきた。そして『奥尻から仮装盆踊りを久しぶりにやるのだが、審査をどうやっているか問い合わせがあったんだ・・・』・・『先日の会議の時に開催要項を渡してるよ。』・・『そうか?』・・念の為にもう一部を手渡した。開催要項には日程や参加資格・審査内容・問い合わせ等が記載している。開催要項はネットにもアップしている。http://www.geocities.jp/kurisawataiko/kaso2013.htm・・アクセスは今日現在、40件を超えた。
 『今日の練習から盆太鼓の練習はやらない。演奏会を最優先する・・・』そして演奏会の内容について細かく話しをした。特に『雄飛』については各自の目標を確認した。
 コーチ達の意見を聞こうと配置図やソロの順番の案は作ってあった。バックに入れたはずなのに見当たらない。おかしい〜。家に帰って確認するとちゃんと入っていた。力量や、同じ曲が続かない様な順番を作った。それを確認して印刷して全員に配布する予定だった。
 『辞退するものはいるか?』・・誰からも返事はなかった。これで全員が腹をくくったはずである。新人の二人には今日からお姉さんが養成にあたる。わずかな期間だが彼女達を強引にデビューさせる。それは無理難題だと思わないからでもある。意欲・能力を見越しての判断である。
 『ソロは演奏では困る。演技をした演奏をしてほしい。自分のパフォーマンスを出してほしい。見ている人達が感動する・驚くプレーをしてほしい。』『表現する方法は様々ある。気合であったり、キレのある振りであったり、飛んだり撥ねたり・・様々な方法がある。自分の気持ちを表現する方法を考えて工夫をしてほしい。これはすごいレベルの高いことなんだ・・・』
 『見に来てる人達にお願いをする。すばらしいと思ったら拍手をしてほしいと・・・。だから少しでも多くの拍手をもらえるように頑張ってほしい。』
 練習からメンバー達のテンションを上げていく。自分の新たな想像を作り出していく。その想像をなくして飛躍はない。全員が大化けする・・・その機会にしたい。その為には我々もテンションを上げた指導をしなければならない。テンションを上げて彼らを巻き込むのである。それは間違いなく新たな扉が開く瞬間なのである。そこには本当の太鼓の楽しさが待っているのである。
 
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2013/7/29

人を育てる環境・・・  
 盆踊りの後、お姉さん・お兄さんと晩飯を食べに・・・そしていろいろな話をした。思い出話であったり、愚痴であったり・・・いや、そんなことよりも前に向いた話が多かった。
 キャンビーやハワイ公演の様な窮地いや異常な状態で太鼓を演奏する機会は、地域ではまず作れ得ないシュチュエーションである。旅の恥はかき捨てというが、そんな状況になるのである。そこでは今まで持っていた思考の枠を超えたことが起こるのである。上がってしまうとか、恥ずかしいとか・・・そんな心の葛藤から全て抜け出してしまうのである。火事場の力の様な・・とてつもないことをやってしまうのである。燃え上がる様な気持ちが湧き上がりテンションはフルスロットルである。アドレナリンが身体中に湧き上がっているのである。・・・それは人生を変える・人格を変える位の経験なのである。
 何にも動じない心は簡単には育たない。・・・失敗しても挫ず、失敗を恐れず立ち向かう。それだけの自信を植えつけなければならない。それは技術を養うことであり、そしてそれを実践経験することである。それはそういう場を作らなければならないことになる。
 去年から各自のソロ演奏にこだわってきた。全員がソロの演奏が出来る。そしてそれもレベルの高い演奏にである。それは逆に捨てることも多くあった。合同曲であったり、新たなオリジナル曲の習得も犠牲にした。それよりも大切なのは個人の意欲であり、能力である。自信の持てるソロ演奏である。
 空○連盟で各チームの代表者がパフォーマンスを出すコーナーがある。うちの『雄飛』のパクリみたいなことなのである。しかし、うちのチームはメンバー全員がそのパフォーマンスをするのである。
 農業祭の演奏会で燃え上がる様な気持ちで演奏できる場を作りたい。それにはメンバー達がどこまでやれるレベルなのか?・・・それが疑問だった。その疑いを幸○町会の演奏で払拭した。
 農業祭の『雄飛』はソロ演奏19名、小締太鼓隊の計20演奏である。ソロ演奏は左右に迫り出した2台のソロ演奏専用太鼓で行う。・・・お客さんの前で恥ずかしいなんていってられないのである。腹をくくって破れかぶれでもいい・・・思い切ったど根性を見せなければ・・・。
 チームは人で成り立っている。人を育てなければチームとはならない。イベント出演の為に人を育てるのではないのである。人を育てる環境作りがチームの最大の目標なのである。
 海外公演で得たことはとてつもなく多くあった。今のメンバーもそういう経験を積ませてやりたい。・・・現実は難しいことがある。しかし、選抜したプロジェクトという方法がないか?・・模索していこうと思う。
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2013/7/28

いよいよ盆踊りへ  
 町内会の夏祭りが無事に終わった。役員が総入れ替えで盆踊りのテープも引き継ぎされていなかった。いつもの様に練習場から音響一式を会場に運んだ。担当者と打ち合わせするが、こちらがアドバイスする様な格好だった。
 子供盆踊りも、大人盆踊りも太鼓だけでなくて踊りも我々がリードする形となった。役員一人が走り回り踊りのお誘いである。食べ物が無くなり予定時間を30分繰り上げて終了した。大人盆踊りはわずかに15分位であった。
 6台の太鼓を用意した。参加できたのは大人を入れると15人となった。空いた太鼓が無い状態で交代して演奏してくれた。7月に入った新人二人も盆太鼓デビューを果たした。
 子供盆踊りが終わり大人盆踊りへの合間に『雄飛』を演奏した。毎年のことで、これを目当てに来ている人もいるのである。ソロ演奏できる全員が参加し会場の喝采を受けていた。
 この祭りや施設の祭りは、農業祭前の貴重な予行練習である。昨夜はいい練習であった。長時間の演奏はまめを作りながら手の平を強くしていく。音に合わせる余裕も作っていけれる。練習では作れないシュミレーションとなる。
 これからの練習は演奏会に集中することになる。まだ習得していない者はそれに専念させる。大やぐらを使ったステージで存分にパフォーマンスを出してほしい。

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2013/7/26

町会の祭り・・・  
 農業祭の実行委員会が開催された。ポスターのゲラ刷りが出来ていた。使っている写真はほとんどが私の撮影したものである。太鼓を中心に撮っているので演奏会や盆踊りの様子が多く載せられた。 我々のテントの位置が変わった。今までの中央から反対の参道側になった。陽がまともに当たらなくていいかもしれない。ただ、ビールを買いに行くのに距離があるが、みんながタマリやすいかもしれない。去年のステージの位置だとテントから見えなくなる。またステージの位置を変えるか。
 自衛隊の音楽隊のコンサートもあるが、今年は準備に自衛隊の応援もある。何人が来るかは決まっていないようだが・・心強い。
 明日は幸○町会の夏祭りである。いよいよシーズンに突入である。
 先日の練習の後、歩道に新人の怜○がたっていた。クラクションを鳴らして自宅に入ると、こちらに向かって走ってきた。入り口で車を止め『どうした。』と声を掛けると、足袋のことをいっているようである。『裸足でセッタを履いてこい。』と告げた。ステージ演奏で滑らない為に足袋はゴム底なのである。『農業祭までに用意するから・・・』と話してあった。普通の足袋と誤解しているのである。・・・それだけ真剣で、そして太鼓を打ちたくて・・・気持ちが高ぶっているようだ。こういう子を見ると、こちらもうれしくなるのである。・・・いいプレーヤーに導いてやりたい。
 幸○町会の担当者から電話が入った。『30分前に行くから。』と告げると『もっと早く1時間前に来てほしい・・・』という。『解った。』と話したが、そんなに早く行って何をするの・・・。始めての役員でうろたえているようだ。こちらは何年も前からの付き合いである。・・・まあ、間を取った時間に行くか。
 役員になって初めて町会の事業に参加する。そういう感じなのである。だからどうしていいか皆目わからない。この町会も進行するプログラムはない。役員は一年を無事に終わらせる考えしかない。それはただ消化する夏祭りにしかならない。我々はそれに協力するのである。テープを流して太鼓を打たせる。それで祭りを消化する。そういうパターンになってしまう。誰も踊らない会場でテープの音楽にただ太鼓を合わせて打つことになるのである。
 飲食ばかりに役員を配置しその合間に進行する。それでは飲食の為の祭りである。何の為に応援に行っているのか、考えさせられる。それは結局、祭り自体が継続していかなくなるのである。祭りをやりたいという種があるなら、まずはプログラム作りである。町会内で活躍している人達がいるはずである。カラオケだったり、踊りの会や民謡の会・・・そんな人達の活躍する場にする。
 ・・・と簡単に言うが、我が町会は揉め事続きで事を起こせば喧嘩騒ぎ・・・祭りをやれる町会がうらやましい。
 そんな大人の世界に子供達を巻き込みたくない。明日は上手な進行をしてほしい。そのアシストはするつもりである。
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2013/7/25

本当の仲間・・・  
 去年より2日遅れでメロンを初収穫、といっても1個である。仏壇にお供えした。1週間遅れで始まった作付けだったが、好天と手間隙で遅れを短縮した。目標だった一番成りのお盆前をピークにする出荷となりそうだ。水分不足で小粒傾向だが形が良く揃った製品に仕上がった。おそらく糖分もこの寒暖差で乗っていると思う。出荷用のダンボールも今日届き準備も整った。
 北○太鼓の20周年演奏会が8月11日にある。この日は同級生の市議のビールパーティーの出演も頼まれている。この時期は出荷のピークとなるはずで一日潰すことは出来ない。北○にはお姉さん・お兄さん達に頼んだ。一曲演奏してとんぼ返りしてもらうことになる。トラブルが無い様にと思っている。
 明日は農業祭の実行委員会があり軍資金を全額渡すという。こんなに早く渡されても参るのである。事前に必要な費用は事務費程度で賞金や謝礼類は当日、商品類は終了してからの支払いとなる。毎年、我が身の口座にひとまず入れておいているのである。額が多いだけにやっかいである。
 仮装の開催要項は先週ネットに掲載した。現在で20数件のアクセスがある。これからポスターや新聞折込でPRしていく。仮装の参加が減少傾向となっている。そういう波は幾度もあった。天候やイベントなど状況によって多くなったり少なかったりである。どうせやるからには盛況になってほしいと願うのである。
 盆踊りも少なくなっている。やったとしても子供盆踊りだけというところが多い。大人盆踊りも賞金や商品をふんだんに用意しないと人が集まってこないのである。そして歌い手を使う盆踊りは数少ない。費用が掛からないテープで代用するのである。それに合わせられる太鼓の打ち手は殆どいないに等しいのである。
 太鼓チームは沢山ある。しかし一年で一度の盆踊りの為に練習は避けない。そしてお盆の時期は家族の移動の時期にもなる。盆太鼓奏者が育たない背景があるのである。
 農業祭の盆踊りがあることによって練習プログラムの最優先が盆太鼓になる。これはチームの主催事業だからである。大やぐらの上で太鼓を打つ・・それが一番に優先するのである。これをマスターし演奏曲になるのである。長時間を打ち続ける・・・それは我慢と苦痛との葛藤となる。しかしこれは太鼓の楽しさの源である。『はまってしまう』魅力がある。
 手の平がどんなに痛くても、いま自分が打っている太鼓を誰にも渡したくない・・・それが太鼓の打ち手の本能なのである。痛くてもつらくても・・打つ快感が優先なのである。・・・それを体験できるのは盆太鼓でしかないのである。
 一晩の盆踊りを真剣に打ちそして汗いっぱいかく、みんなで協力して成功させる。それが魅力と感じる奴が本当の太鼓の仲間となる・・・。
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2013/7/24

第三の矢・・・  
 農業祭の演奏会の内容を告げた。『大締太鼓一本打ち』(希望者)、『豊穣祝太鼓』(小学生)そして『雄飛』である。40分の時間帯をこの3曲で余るのではないかと思うかもしれない。しかし『雄飛』はソロ演奏できるメンバー全員がソロ演奏する。ソロ演奏が20名前後そして小締チームである。この一曲で17〜8分位になるだろう。豊穣祝太鼓が8分であるからこの2曲で30分近い時間となる。開会演奏、一本打ちそしてMC、メンバー紹介を入れるとそこそこの時間となるはずだ。練習でシュミレーションをしてタイムスケジュールを築いていく。
 ステージ左右にソロ用の太鼓A・Bの2台をセットする。ソロ演奏はその二台で交互に行う。お客さんの間近で自分のパフォーマンスを存分に出してもらう。シュチュエーションは全員同じである。会場のスターになるのは自分の力量でしかない。彼らが華となれるチャンスを平等に与える。彼らが燃えてくれることに期待する。
 去年のコンクール後から練習の殆どがソロ曲の習得・熟成だった。それは彼ら一人一人に自信を持たせたかったからである。やる気を見せない、気の入らない連中もいた。はがったらしい練習の時もあった。しかし意欲のある者は大化けしている。
 今日は祭りの一ヶ月前である。はがったらしい連中に一ヶ月の猶予を与えた。ソロ演奏に助けてくれる者は誰もいない。恥をかくのも、喝采を得るのも本人次第である。これは彼らに与える厳しい試練となるかもしれない。・・・挫けず、真剣にそしてバカになって自分の殻を打ち破ってもらいたい。・・・誰も逃げ出さずに挑戦してほしいものである。これが第三の矢かも・・・。
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2013/7/23

手塩に掛けた・・・  
 昨日、2〜3滴が雨あれでも雨か・・・2週間余り全く雨が無い。畑は乾きに乾いている。メロンの肥大期で水分がほしい時期なのだが、この作物は北アフリカ・中近東が原産なのである。多湿よりも乾燥を好むのである。メロンの肥大期間で水分がほしい時期で、この間に一雨が降ると玉伸びをするのである。しかし反面。変形果も増えるのである。むしろ乾燥状態の方がいいのである。着花して肥大期に入ると、それまで枝葉に行っていた養分は果実に向かうのである。肥大期に水分が少ないと枝葉が弱る現象をおこすのである。その対策に毎夕方、微量成分を葉面散布をして補ってやるのである。人間で言えばドリンク剤みたいなものである。一番成りは肥大期から完熟期になりつつある。昼夜の寒暖差は申し分ない。少し小粒だが糖度は充分に乗るはずだ。
 普通のメロン栽培はこの一番成り(7〜12節)の4〜6果で出荷は終了する。しかし私の栽培は50%が終了したに過ぎない。温暖化と成って栽培方法が変わったのである。むしろその後なのである。残暑が続くことが収穫を続けられるのである。2番成り、3番成りの収穫が可能なのである。そしてその時期には他のメロン類の収穫は終わっているのである。品薄になった市場には貴重品となるのである。
 この品種のメロンを作り出して30数年がたつ。この地域では先駆者である。作りだした頃は全く知名度が無く市場価格は悲惨だった。町内の何軒かで生産班を作り札幌市場に出した時期もあった。お盆をめがけた大量生産だった。気候がいい時はいい収入源となった。しかし、寒冷の年があった。お盆前に出荷できたのは私の所だけだった。それ以後、その班は解散した。
 仕事を変えた時期も少量ながら両親が栽培を続けていてくれた。それが力となっている。そして温暖化が後押しをしてくれるのである。作付け時期の悪天候を何とか乗り切り、乾燥状態も乗り切っていよいよ収穫が近づいた。予約の電話も入っている。期待に答える製品になると・・・思っている。
 今週末には夏祭りが始まる。チームのメンバー達もその期待に答える活躍をしてくれると思っている。・・・手塩に掛けて育てているのである。
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2013/7/22

習い事のチームではない  
 基本リズムに子供盆太鼓、大人盆太鼓にソロ曲・・・新人の彼女に次々に課題を与えている。それは意欲と好奇心が垣間見えるからである。そういう子にはマスターしていけるだけ課題を与えたい。
 『太鼓はどうだ?』・・『楽しい。』という返答だった。小学生からやりたかった子が、中3の野球の引退から始めたのである。どれだけ憧れていたことか・・・。そういう芯のある子にはそれだけのことをしてあげたいと思うのである。
 メンバー達に差別やえこひいきはしない。しかし才能と意欲は別である。意欲があり才能のある者には、それだけのカリキュラムを組んでいく。誰でも一緒に・・・とはならないのである。それは芸能だからである。能力があり・やる気のある者とただ顔を出し言われなければ何もしない者とは一緒には出来ない。幼稚園や小学校の学芸会ではないのである。叱って・怒ってやる気を出させるというレベルの低いチームから早く卒業したいのである。
 チームを存続させるには、それだけの魅力があり憧れる存在にならなければならない。そうでなければ門を叩いてくる新人は生まれない。だからといって、本人の意思ではなく親の意思で来る子はこれからはお断りする。そして、意欲の無い子はクビにしていく。
 覚えが悪くても関係ない、頑張っている、努力をしている子を優先したいのである。やる気の無い連中に時間を取られてはたまらないのである。アドバイスも聞かない連中に怒って聞かせる様なサービスはもう一切しない。・・・彼らが変わってくれること願いたい。
 我々は習い事のチームではない。金を出せば教えてくれる習い事ではないのである。チームに害する者は・・出て行ってもらう。意欲のあるメンバーを優先した活力のあるチームにしていきたいのである。
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2013/7/20

ノウハウそして環境  
 裏玄関の鍵がオートロックの様になってしまった。鍵をあけて表に出て戸を閉めると自動で掛かってしまうのである。開き戸である。片側の鍵をばらしホームセンターへ。係りの人に交換できる鍵を選んでもらった。『イや〜ひとりでに鍵が掛かってしまうんだ・・・』『それはまずいですね。』といいながら寸法を測って親切に対応してくれた。『上下が入らないかもしれません・・・削って合わせるかです。』その商品を買ってきたが、厚さ調整の部材などが入っていてなんだ問題なく取替えできた。しかし、思わない出費だった。 
 今月に入って土曜日の練習は盆太鼓を中心にしている。新人二人は子供盆太鼓をほぼ習得した。あとはテープに合わせる実践で身に付けさす。しかし問題なのは先輩達である。まだ正確に音楽に合わせれない。おいおい・・・頼むよ。
 大人盆太鼓についてのレクチャーをする。農業祭などの生唄の場合とテープでの場合である。生唄の場合は太鼓がベースとなってリードしていく。太鼓に合わせて唄が歌われそして踊りとなる。だから太鼓は絶対に止めてはならないと・・・。テープの場合はテープの音源で踊ることになる。太鼓はテープの音と踊りに合わせることになる。これは非常に難しい作業である。これが出来れば一人前だと・・・。
 テープだとつなぎ目があったり、歌い手の間があったりとやっかいなところがある。それはその都度調整しながら打たなければならない。彼らには『踊りを見ながら合わせていきなさい。』と伝えた。そしてテープを流しそれに合わせる練習をさせた。・・・みんな戸惑っていた。
 一人前になるには唄も踊りもマスターしなければならないのである。太鼓を打ちながら歌い、そして太鼓の拍子で足を運んで踊れる。それを理解すると太鼓の打ち方も変わってくるものである。
 『太鼓をやっている。』・・・それは世間では盆太鼓は打てるものと思われるのである。うちのメンバーには世間が思っていることをやってほしいと思うのである。自分の技術を見せびらかすことも必要である。しかし自分が得たノウハウを伝えることは先達の役割だと思うのである。憧れるプレーをして、そして導いていく。それは大切なことなのである。
 何度も修羅場を経験して大やぐらをリードしてきた。20数台の太鼓を一糸乱さず打ち続ける。それはリーダーとなる存在とプレーヤー一人一人の力量である。そのリーダーとプレーヤーを育てるのである。それが出来る環境がチームにはあるのである。
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2013/7/19

バカは判断・・・  
 今日は笹○議員のビールパーティーに行って来た。ほろ酔いである。終わって帰宅予定だったのだが町内会の人に誘われて2次会へ・・・久しぶりに歌ってきた。その会場に前の職場のパートさんが・・・飲み会をすることになった。彼女達の要望である。工場が停止して10年余りである。彼女達と真剣にやってきた。私の能力がもっとあったならば・・・それをずっと思ってきた。その工場は解体されて整地されたということだった。
 真剣にやっても報われないことはある。経済となれば努力して済むことではない。会社の一員になってもお金になる商品を作らなければならないのである。商品は生産してきた。しかしそこにはコストと商品価値という現実があった。いい製品を作ってもそれが売れなければ何の意味もないのである。
 この会社にはまるでそういう考えがなかった。公共事業一辺倒の会社にはそういう発想が生まれないのである。誰かに頼り、誰かに甘える。それで会社は成りたっていたのである。そういう会社の現実を知った時、この会社の不信感をずっと思っていた。
 社員に不信感を持たせる・・・そんな会社に先はないのである。公共事業で無い部分に参入することの意味をまるで解っていないのである。その時の社長の考えであったのである。時代背景はバブルの時代である。
 窯業に転職し新たな夢を見ていた。そして出来る努力をしてきた。その評価もあった。工場を預かった期間で赤字を出したことはない。しかし工場は閉鎖をしたのである。
 ・・・栄転・・・会社からの辞令である。会社は私の能力を認めていたのである。しかし、私の気持ちはまったく無視だった。・・・それはむちゃくちゃかもしれない。お金を得られる仕事を気分で失ったのである。(身体が動かないほどの腰痛があったが・・・)
 愛着心が生まれない組織など最低だと思うのである。それは会社も太鼓チームも同じである。お金だけの付き合いに愛情など生まれるはずは無い。
 バカな判断で貧乏をしているが、栄転に乗っかっていたなら今のチームはどうなっていたかは解らない。しかし、私の気持ちはとても晴れやかである。ストレスが無い生活でメンバー達と向き合って活動ができる。それは・・・私の望んできたことかもしれない。
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2013/7/18

テープ更新・・・  
 子供盆踊り(子供盆踊り唄)のテープを購入した。練習で使っているテープは、ロートル達が作ったもので何時からあるのかも解らない本当にロートルなのである。つなぎが悪かったり切れている所があったりとそれこそ手作りのアナログである。CDでは販売されていない。両面に各5曲を連続したカセットテープがあった。それを取り寄せた。
 子供盆踊り唄は過去に2種類が販売されていた。オリジナルの他にタンポ○児童合唱団のものである。農業祭は後者のタンポ○児童合唱団を使っている。しかし著作権などの問題が起こりこのレコードは廃盤となっている。オリジナルではシャーンコ・シャンコ、シャンコ・・・なのだが、タンポ○はチャーンコ・チャンコ、チャンコ・・・なのだそうだ。農業祭ではあえてこの曲を使っている。曲調が明るいというところ・・・それよりもMDにダビングして作ってしまった・・・が理由である。しかしこの近隣ではこのテープを使っているところが無く、そしてお祭りに使うのに向いていると思うのである。
 太鼓の練習ではオリジナル曲を使っている。1番2番・・・とはっきりと分かれていて習得しやすいのである。勘のいい者は2〜3回の練習で合わせられる様になってしまうのである。ちなみに子供盆踊り唄は江別市が発祥で北海道教育委員会が推奨し全道に広がったのである。北海道の文化である。
 10数年か、20数年か・・・練習テープをようやく更新である。
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2013/7/17

彼女達が思う期待に・・・  
 お母さんと一緒に中1の女の子が太鼓の門を叩いてきた。今月になって二人目の入会者である。本人の意思は『春から』だったようだ。親が許可しなかったらしい。ついに親を承諾させて入ってきた。今日から怜○と一緒に子供盆太鼓の練習を始める。この子も小学生の頃は野球をっやっていた。中学になって吹奏楽部に・・・。太鼓がやりたくて・やりたくて・・・そんな女の子二人である。そしてその習得スピードは普通ではない。
 怜○に衣装を手渡す・・ニコニコ顔である。新しい風が・・・物怖じしている連中を吹き飛ばしてほしい。
 新人を受け持つのは私の役目である。基礎の構えや基本のリズム、子供盆太鼓を教える。それをマスターすると先輩達に預けるのである。先輩達が先生となって演奏曲を習得していくのである。いかにスムーズに仲間入りさせてやるか・・・それは大切な部分なのである。それはみんなが知っているパターンとなっているのである。
 低学年の新人でも、中学生の新人でも同じである。マンツウマンで彼らと接し彼らの能力や性格を把握することにしている。そして私自信のことも彼らに伝える場でもあるのである。互いが信頼を持って活動していくスタートなのである。
 子供盆太鼓を習得させる練習のパターンは全く変わらない。しかし新人の能力によって時間は全く変わるのである。彼らの習得能力によって練習スピードをコントロールしているからである。そして彼らは必ずマスターするのである。諦めさせない練習のテクニックである。覚える快感が次への意欲を生むのである。それは人間の持つ本能を育てるのである。
 お姉さん・お兄さんもここから太鼓に入っていった。今では人を驚かせるプレーヤーになったが始まりはここからである。簡単にでも苦労してでもみんなここから始まったのである。太鼓との最初の接点なのである。
 新人達との最初の出会いを大切にしたいと思っている。それは私を信じてくれることであり、彼らを信じる気持ちを持ちたいからである。
 『太鼓をやりたかった。』そんな気持ちを持ち続けてきた二人の新人に、その気持ちに答えたい気持ちでいる。『やっぱり、太鼓をやってよかった。』と彼女達が思う様な・・・そんな活動にしたい。
 
 
 
 
 
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2013/7/13

新風・・・  
 今週から土曜日の練習は盆太鼓を中心に行うことにした。月末から地域や施設の夏祭りが始まる。盆踊りを柱にした我々を当てにしたイベントである。そして我々は農業祭に向かってのシュミレーションとなる実践の場でもある。
 今月入った新人の怜○を強引にでもまずは盆太鼓で実践にデビューさせる。低学年と違い中3である。そして意欲的に取り組んでいる。入会して1ヶ月以内という最短記録?となるはずだ。入会して4回目の練習で子供盆踊り唄のテープに挑戦させた。そして大人盆太鼓は花太鼓の練習もさせた。水曜日の練習はソロ演奏である。・・・それでも戸惑いを全く見せない。むしろ早く追いつきたいという気持ちが見える。
 同じ町内という縁もある。早く追いついてほしいという気持ちもあるが、彼女は今年のチームの起爆剤となってほしいと思っている。その片りんは充分に見える。マンネリになりかけた活動に新風が吹く・・・活力の源である。去年の寧○とぜ○の様にである。もちろん、コンクールにも挑戦してもらう。学年が上でも新人である。それが次々にマスターしていく・・・それは学年は下でも早くからやっていた連中には刺激である。
 何年も繰り返しやってきているのだがまだ覚えていない。それはいい加減な気持ちだったからである。それが新人がマスターしていくのである。年齢は下とはいえ太鼓の先輩としてはプライドが傷つくはずである。それを上手く利用する。そしてみんなが成長し上達していってほしいと思う。
 チームは大きな存在に見えるが、実際は人の集まりなのである。感情を持った人の集団に過ぎないのである。メンタルな部分が一番大きな部分なのである。それはとてもシビアで大切なのである。安心してそして刺激的で楽しい。そしてそこに自分の存在感がある。それは外面ではない内面を大切にした活動である。
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2013/7/13

個人の意思・・・  
 NPOの理事会があった。議案は交付金の決定である。去年は一昨年より町内での依頼が減った。その分減額されると思っていたが少しだが増額されていた。理事長の判断だと思う。彼は我々のよき理解者である。いいメンバーを育てなければ・・・。
 スキーの講習は生徒に技術を伝えることだけだった。・・・一方的な講習は好きではなかった。彼らと人間的な付き合いの講習を心がけた。しかし単発でありシーズンがある付き合いは寂しいものだった。
 時間に制約のある講習は、どうしても能力のある者に目が向いてしまうのである。一時の講習で彼らの未来の進化を計るのは至難である。それはその場を消化する講習になってしまうのである。これでは生徒に申し訳ない気持ちだった。
 能力の差・才能の差はそれぞれであるが、それは大した問題ではない。物覚えが悪くても時間を掛ければみんな演奏できるレベルになっていく。大切なのは諦めないで継続していく気持ちを持たせることなのである。それは彼らより我慢する諦めない気持ちを持たなければならないということである。
 私自身もそうだがチームに残るのは才能豊かで物覚えがいい者より、時間が掛かっても努力をした者の方が多いのである。一見の才能で見極めては決してならないのである。彼らには隠れた才能をみんな持っているのである。・・・それは結論を出さないで我慢して見守るしかない。
 しかし・・・それがグループを作ってしまったなら別である。そういうことがこれまで何度もあった。グループで判断を作ってしまうのである。茶化したり、冷やかしたり・・・それはその兆候なのである。本人の気持ちが無くてもグループになってしまうと間違った判断をしてしまうのである。
 去年のクビにした中学生達も群れてしまった。中には意にしない結論をしなければならない者もいたはずである。それは残念である。
 チームはあくまでも太鼓をやりたいという意欲を持った個人の集まりである。それが前提なのである。やる時も辞める時も本人が決めることなのである。
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2013/7/10

第二の矢・・・  
 今日、イベント依頼が2件舞い込む。例年の2件である。老人ホームの夏祭りと市議のビールパーティーである。両方とも町内で夕方からの時間帯である。ビールパーティーは選抜で行う。
 中1の連中は今日の練習もいつもの様に群れで行動している。何故個人で行動しないのか。しいて言えば嘉○が遅い時間まで居残りをした位である。変わらない彼らに課題を与えた。『お前ら5人で黙っていたってしょうがないだろう。5人でチームを組んで毎回ポジションを変えて雄飛の演奏をしろ。何もしないでいたって上手くはならないぞ。』
 互いに頼る・・・悪い習慣がついてしまった。これでは自立心や冒険心は生まれない。みんなでやれば怖くないではどうしようもない。それならばそんな羊達の群れで組ますか。マイナスの連中で組めばその中からプラスが生まれる?・・・これも冒険である。羊の皮をかぶった狼がこの中にいてほしい。それがいい連鎖になって自立心を育てたいが・・・。
 その前後の連中は彼らとはまるで違う行動を取っている。後輩達に教え込んだり、自分の技術の向上に一生懸命である。そんな小学生や新人達に追い越されるのは時間の問題である。いや・・・追い越させる。それも彼らへの刺激となるはずだ。
 出来るならば年功で能力差があるのが理想なのだが・・そうはいかないのである。性格や意欲がそれに絡むのだが、それより悪いのが群れを組んで甘えあい同調しあうというやっかいなことが起こるのある。それは心が弱い強いではなく人間の本能なのかもしれない。悪い連中から抜け出せない・・・それと似た現象である。楽な気持ちになれるから群れるのである。それは甘い方へ甘い方へと向っていく。
 彼らで競い合う・・・そんな環境にしてしまう。甘えあうから競い合う気持ちに変える。それには彼らだけのチームを作ってしまう。大鉈を振るわないと今のまま変わらない。演奏会も彼らだけのチームにする。甘えあって済む訳には行かない様にする。・・・これも彼らの為と。
 
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