2015/5/31

除草剤の勉強会・・・  
 まとまった雨が降った。強風と好天が続いて畑は乾燥状態だった。恵みの雨である。畑は一気に甦る。
 午前中、3日にある小学生の田植え教室の準備をする。机・椅子を並べている時に農業指導員の佐○先生が出勤してくる。その準備を終えて事務所で先生といろいろな話をする。特に聞きたかったのは先生の得意の除草剤のことだった。管理の人達はそれぞれに自分の考えを持っている。それぞれに主張をして何が正しいのか、どう活用すればいいのか解らないことが多い。最新の除草剤を過信している所が多い。先生はそれが今までに無い新規の草を増やす原因ともいう。施設にはタンポポが異常繁殖している。それを絶やす方法も教えてくれた。最新の高い除草剤よりも安価な過去から使っている除草剤を活用することだという。そして最新の除草剤も活用する・・・。
 これは勉強会をしなければならない。今は全員がまちまちな考えで除草剤を使っている。これではまずい。理事長を含め全員が共通した考えを持たないと、ただ無駄な作業をし無駄なお金を使うことになるだけである。
 来週の先生の出勤する日の日曜日に除草剤の勉強会を開くことにした。NPOの役員も管理の人も出来るだけ出席してもらって共通した除草剤の使い方を学びたい。その時間帯はまだ未定である。除草対策がこの施設の大きな課題である。間違った使い方をしていたのでは何もならないのである。
 町時代からそのままの陳列ケースに手を付けた。この施設を利用して農産加工で作られた製品は10年以上前の過去のものである。そして地元の陶芸家・ガラス工芸家そして福祉施設の販売製品もそのままなのである。???である。販売製品の売り上げは何年も別会計で持っているのである。当事者とはまるでコンタクトを取っていないのである。それを引継ぎされたのである・・・失礼にもほどがある。
 全てがこんな感じなのである。ここをダメにしたのは、また叱られるかもしれないが前管理者とそれを黙認してきた市の責任ではないのか・・・無くなった合鍵の費用を請求するか。
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2015/5/30

前向きな連鎖・・・  
 3時頃、小学校に太鼓を回収に行く。知った顔の先生が私を見つけ『今年もありがとうございます。格好良くやっていましたよ!』と言ってきた。一安心である。体育館の横に付けると父兄が『太鼓の人だよ。』と・・・これも会議などで知り合った人である。父兄達があっという間に太鼓を積んでくれた。
 『そうか、うまくやってくれたか…』しかし来年は・・・今の現状では来年の小学生は5年になる晃○と2年になる琉○の二人しかいなくなるのである。Jrメンバーは19名もいるが学年が偏っているのである。継続していくことの大きな課題なのである。今日の演奏を見て憧れる小学生がいてくれることを祈りたい。
 昨日の夕方、母親がハウスの中で気を失うアクシデントが起こった。帰宅し着替えて外へ向かう時だった。野菜の苗植えの疲れと軽い熱中症と思われる。植え付けに気を揉んでいたので、苫小牧の叔父に助っ人を頼んだ。それが逆に負担となった様だ。大きなことにはならなく助かった。様子を見ることとハウスの管理などで今日は仕事を休ませてもらった。それが不幸中の幸いとなる。秋から借りてもらう転作田に緑肥えん麦を蒔くことが出来た。この一日をどうしようか悩んでいた。これで次の休みに山わさびの苗掘りや植え付けが出来る。いや、母親を病院へという一日があるか・・・この待ち時間が休養である。
 家でも仕事でもシルバーに翻弄されている。言いたいことをよく言ってくる。それにとやかく反発する気持ちはない。しかし最終決定は責任者が出したいと思っている。失敗も覚悟でである。
 今日の午後も風が強かった。あの施設ではもっと強い風が吹いているだろう。毎朝、弱ったメロンに葉面散布をしている。今朝もやってきた。少し元気を取り戻した苗が見れるようになった。頑張ってほしい。去年も風で弱った。それと同じ散布剤をやっている。諦めた苗が復活してくれた。それと同じ様になってくれることに期待している。
 ・・・植え付けた翌日から2連休だった。その様子を見なかった。それは私の大失態である。いい教訓になった。この施設の特徴をこの一年で学んでいかなければと改めて感じている。聞くことでの判断は安易だった、
 みんな楽しく愉快に・・・太鼓もこの施設もそういう雰囲気の運営にしていきたい。しかしそこには失敗や間違いが必ず起こる。それを批判することで解決はしたくない。どうやってそれを無くしていくかを考えたい。私自身が太鼓の演奏でパーフェクトなど・・・記憶が無い。しかし次は完全にと練習をするのである。そういう前向きな連鎖にしていきたいと思う。
 
 
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2015/5/29

コミュニケーションを・・・  
 あの元気だった苗は見る影もない状態となった。風が毎日吹き続ける。その風の道にメロンの圃場としてしまった。知らない土地、知らない自然・・・それに翻弄されている。遅らせながら防風網を張ってやった。毎日、手助けの葉面散布をする。苗達には頑張ってほしいというしかない。・・・『トンネルなどしたことが無い。』という言葉に翻弄された。
 防風網の支柱が大量に補給された。感謝である。メロンの失敗を南瓜もやってはならない。その準備をしなければ…今までの先輩の意見を鵜呑みにしてはならない。そして天候である。異常と思える風、そしてこの土地特有の条件がある。新しい作物を作付するには入念な対策をしなければならないことを痛感した。
 素晴らしい苗で植え付けられたメロンもトウモロコシも風で痛めつけられている。心が痛い。
 防風網を築いた後、ラウベの電気と水道の検針をした。一ヶ月ごとに使用料を請求するのである。滞在する人が何人かいた。その中に開村してからいる主がいる。『ホウレンソウを植えるのだけど消石灰を撒いてもいいかね?』と尋ねられた。即答が出来なかった。検針を終えてからすぐに調べてPH計を持って駆けつけた。すでに石灰は撒かれていた。ホウレンソウに向いているPHは6〜6.5である。PH計は6.5だった。『セーフだよ!』と・・・そしてドリーム館に置いている栽培の本を参考にと持って行った。『何かあったら言ってね・・・』と・・・。
 その帰路、昨日声を掛けてくれた市民農園の人に立ち寄った。PH計を見せると『先生に見てもらっています。』という返事だった。そして『いい圃場ですと言ってくれました。』とういうことだった。
 今まで作業に追われて利用者とのコンタクトが取れないでいた。まだその作業は続くが本来はこういうことをすることが私の大きな仕事ではないか、そういうコミュニティーを育てなければこの施設の復活はないのではないかと思っている。
 夕方、早上りをして小学校に太鼓を運んだ。先生が待っていてくれた。運動会で子供達のいい演奏を期待する。
 
 
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2015/5/28

愛機・・・  
 運動会の太鼓はクルーガーに収まった。明日の夕方に小学校の体育館に搬送する。ぜ○の凝った身体が気がかりだ。マッサージをして湿布を渡したが・・・少しは楽になったか。彼らの演奏を見たいが仕事である。いい報告を聞きたい。
 4回目のトラクター出勤、今日で圃場の全ての耕起は終わった。学習田では小さな田んぼが7枚ある。その一枚は6月3日に小5の子供達が田植え学習である。その他の6枚の田植えを近くの農家さんに今日植えてもらった。小さな田んぼに8条植えの最新式の田植え機が所狭しと動いていた。その植え付けは誠に見事だった。
 毎日強い風が吹き荒れる。その対策をする。メロンの植え付け前にやればよかった。トンネルを掛けたことで油断していた。防風網を急遽準備である。防風網を張る支柱が見つかった。そして家にある古い防風網と錆びた針金をかき集めた。メロンはもちろんこれから植え付ける南瓜畑も囲う。そしてトンネル掛けをしてそのトンネルをまたポールで押える作戦である。その資材類を帰宅してから準備した。
 葉面散布の噴霧機も買ってきた。傷んだメロンの苗には葉面散布を毎朝する。休みの日も行こうと思っている。彼らの復活までは根気よくである。
 植え付けたトウモロコシも弱っている報告である。活着まで・・・我慢である。日曜日の雨の予報に期待である。
 圃場の耕起が終わって、市民農園の利用者が『黒土を近くに置いてほしい。』という要望にようやく応えられた。空いている区画にトラクターにバケットを取り付けて運んだ。早くやってやりたかったがその時間が取れなかった。この施設にそれが出来る機材が無いというのが課題である。少なくとも持ち込んでいる60馬力位のトラクターは必須である。その一台があれば耕起だけでなくて様々なことに利用できるのである。ここにあるトラクターは管理作業にはもってこいだがそれ以上は望めない。これまでよくやってきたものである。
 毎日の様に来ている一家がいる。この施設開業からの利用者である。そのお母さんが『こんな大きな機械を動かせるのですか?』と話しかけてきた。『この機械は私の愛機ですよ。』と答えた。『へえ〜・・』と感心していた。私と同じロートルとなったこの愛機がここで活躍するとは・・・私も感心である。
 実を言うとラジエターに不安を抱えているのである。2度、水漏れを起こし防止剤で保たれている。今度起こせば修理を覚悟している。去年はタイヤを新品に交換、セルモーターを修理している。それで何とか復活したのである。けっこう費用が掛かっているのである。メーカーには部品は無いよといわれている。大きな故障が無いことを祈るのみである。
 
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2015/5/27

ショック・・・  
 2日間の連休を終えて、ハウスで発芽させ4枚葉となったとうもろこしの苗を積んでクラインガルテンに出勤する。その植え付け作業に4人の助っ人を頼んだ。午前は7人でその作業を行う。その苗を見て『いい苗だなあ…』と感心している。植え付けの方法を伝授してその苗を圃場に持って行った。エ・エ・エ・・・・メロンのトンネルの一本が剥がれていた。
 月曜日は確かに風が強かった。しかし休みの日で、我が家で感じる風はこんなにひどいとは感じていなかった。この重い粘土の土を押しのける風なのか?・・・私の感覚とは全く違うのか。元気に育っているという思いが・・・全く違っていた。ショックだった。
 さらにショックだったのは、お昼休みに確認に見に行ってトンネルが無事だった苗も元気が無くなっていた。温度調整にあけた穴から風が入って苗達を痛めつくしたのである。この経験は初めてである。
 家周辺で栽培することと勤務地が離れて栽培することの難しさを痛感する。そしてその土地の環境・・・2日間の休み、すぐに対応できないもどかしさ・・・これはきつい。農業者としての失態である。
 南瓜畑の耕起をしながらあの苗を復活させる事を考える。去年も植え付けた苗を弱らせた。毎日、葉面散布をしてやった。これをやって彼らを助けなければ・・・。
 山を背にする我が家と、山の上に向かっている施設の畑とは風の強さも道も全く違うようだ。トンネルを掛けたという安心感で油断していた。今日は応援がいっぱいあって、作業はどの分野も一気に進んだ。それはうれしいが・・・あのメロンの姿で意気消沈である。
 夜は新しい文化センターのワークショップがあった。太鼓の練習日でもある。そして運動会に出演する小学生達の最後の練習でもある。その練習の最後に間に合った。しかし、ぜ○が練習に参加していない。『どうした?』・・腕を指して『感覚が無い。」という返事である。肩を触る。大人の肩の様に凝っていた。マッサージをする。痛がる顔となる。帰りに湿布薬を渡し『風呂に入った後、両肩に貼れ。』と・・・心配である。
 メロンの苗と若いメンバー・・・ともに元気に育てるには手助けが必要である。
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2015/5/26

面白いことが・・・  
 母親の病院の帰りに野菜苗を売っている所による。農家が集まってやっているビニールハウスの商店である。ねぎの苗やヤーコンの苗などがほしかったようである。そしてクラインガルテンに提供した苗の値段の相場も知りたかったのである。エリザベスメロンの苗も売っていた。植え付けた苗よりも幼かった。売値は180円である。この値段で仕切ることにする。ハウスでとうもろこしの発芽もした。立派な苗となった。これはどうしようか・・5,000円位か?ハウスの管理をしてくれた母親の報酬である。それにしても立派な苗を育ててくれた。さすが大先生である。
 農業高校時代、課題を持ったプロジェクトが授業にあった。1年目は『鑑賞するミニトマト!』だった。その当時にミニトマトという品種が世に出てきたのである。とても美味しい物ではなかった。それを鉢に植えて観賞用で販売する。そういうプロジェクトだった。教頭先生がそれを買ってくれた。何鉢かを市場に出荷した。今のミニトマトの市場が生まれる何年も前の話である。
 2年目は種無しスイカの栽培だった。その種を取り寄せ見事に成らせた。美味しかった。しかしプロジェクト発表としては失敗だった。
 3年の最後の年のプロジェクトは、学校の重粘土を改良する方法はないかという課題から始まった。そんな重粘土でも土の中に実る長芋を作れないか、そして土壌も改良できないかという大きな課題だった。その土にもみ殻を混ぜることにした。トレンチャーで掘り起し30%、20%、10%のもみ殻を混ぜて試験圃場を作った。そこに長芋の種芋を植えた。・・・それは見事な長芋ができた。あの粘土の土壌でである。クラインガルテンの土壌と同じ様なものである。作り方によっては出来るのである。・・・ただ商業的と考えるのは別である。
 『土壌改良における長芋栽培!』というプロジェクト発表は、学校発表で1位となり道央大会へ進んだ。そして最優秀賞を取り全道大会へ進んだ。残念だったが全道大会では優秀賞の2位だった。
 あの当時、発表にスライドを使ったのは我々のチームが最初だった・・・大きなインパクトを与えたと思う。そんな先駆けもしている。
 その当時の我々の学年は劣等生扱いされたのである。入試の倍率は0.7だった。しかしそれが学校生活を謳歌したかもしれない。プロジェクト発表で全道大会へ進んだのは十数年ぶりの我々だった。ちなみに言いだしっぺ・リーダー・発表者は私である。
 ジャンボ南瓜の挑戦もそんな時代を思い出しての発案である。それが出来るか出来ないかは解らない。でも、何かを得られる挑戦だと思っている。農業には無限の可能性があると思っている。高校時代のプロジェクトは利益無視であった。それが商業的にと考えたならば限られる。しかしこの施設でやろうとしたならばその冒険も商業的になると思うのである。そう思ったならば面白いことが出来そうである・・・。
 
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2015/5/25

ジャンボ南瓜・・・  
 休みの方が忙しい。家周りの畑を起こしトマトや南瓜・スイカやカンロその他の野菜類、そしてわさびの圃場やわさびの苗の圃場を作る。冠水パイプを入れてマルチをして冠水。カンロ・メロンそして買ってきたスイカの苗を植えてトンネルを掛けた。自家用である。残った時間でわさびの苗掘りである。クラインガルテンにはまだまだ苗が足りない。そして家にもいくらかは植えておきたい。自家用・親戚用や近所から頼まれることも・・・しかし今日はあまり掘る時間が取れなかった。明日は母親を病院へ・・・午前中にいくらか掘れるか。
 来週は小学校の運動会である。前日の夕方に体育館に運んでやる。当日は見に行きたいが…抜け出せるか。終わる3時頃回収に行く。車をどうするか、クルーガーに載せられれば有難いが・・・。
 水曜日にとうもろこし植え、木曜日に田植え・・・その間に他の畑を起こして次の準備をしておきたい。そこまで進めれば大きな峠は超えられる。
 メロンはいい状態で定植できた。とうもろこしもいい圃場に植えられる。馬鈴薯も発芽してきた。ここまでは適期に順調に進んでいる。わさびは植え付けが遅れるが太い苗で揃えれそうなので大丈夫だろう。あとは南瓜を植え付け、初めての経験となる落花生やそばなどを植える。これは楽しみでもある・・・新しい知識となる。
 この施設で話題となることを何かできないかと考えている。前任者は『60種類も作付していた・・・』と豪語していたが、それはただ作っていただけである。市へ報告する材料にはいいかもしれない。『やっているんだぞ・・・』と見せれる。しかしどんなに種類を作っていても草だらけでは全く意味はないと思うのである。市民農園の人達の方が、よっぽど研究をし管理をしてやっていると感心している。
 たとえばスイカを作る為にねぎを側に植えているのである。それは病害虫をねぎを植えることによって防げるからである。昨日はゴーヤを植えている人がいた。見慣れない葉で『それなんですか?』と尋ねたほどである。去年も見事に成らせたのだそうである。
 前々からジャンボ南瓜に興味を持っていた。その挑戦をこの施設で出来ないかと思っていた。今年は出来ないが、その準備を今年からやりたい。まずはその圃場作りである。深い作土を作る。1m位を掘り起し堆肥をたっぷりと入れた土作りである。そこに施設で作っている生ごみたい肥をふんだんに入れる。上手くできればこの堆肥の宣伝にもなる。排水も考慮すると北にある段々の畑がいいかもしれない。ただ風当たりが・・・しかし農園の人には見えやすいか・・・。
 ジャンボ南瓜大会は世界大会まであるのである。最大は世界大会でUSAの630Kgである。国内では530Kgの記録がある。大会への輸送費は持ってくれるそうだ。ただその途中で腐ってしまったら失格だそうである。
 挑戦しようか・・・。
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2015/5/24

もう一頑張り・・・  
 今日は事務所が一人で一日留守番である。草刈り機を借りにきたり、パークゴルフにきたりと事務所は空けられないのである。明日は私が休みで事務のお姉さん一人の留守番となる。
 水曜日にとうもろこしの植え付けを行う。4人応援を頼んだ。朝一でハウスの苗の運搬である。その日は稲の苗の運搬も同時進行である。木曜日に水田1枚を残し田植えである。近くの農家にお願いしてある。その間にトラクターを持ち込みまだ起していない畑を起こす。それで作業は続けて行っていける。天気を待って条件の良い時に耕起したりマルチを敷いたりしている。愚図ついた日がしばらくあったが、ここまではその作物に合った条件で順調である。
 市民農園にも人を多く見受ける様になった。見て回るといろいろなことをして楽しんでいるようである。すごい手の込んだ圃場もあり驚くことも多い。しかし萎れかけた苗も見受けることも・・・。
 午後から理事長が事務所に来たので留守番を頼み、昨日植えたメロンとトウモロコシと発芽した馬鈴薯の写真を撮ってきた。昨日の朝植えたメロンは夕方見た時にはしなだれていた姿は無かった。ピンと立ち上がっていた。今日は脇芽が少し伸びていた。彼らからすごい生命力を感じ取るのである。そして朝更新したホームページを再リニューアルしてまた更新した。
 太鼓演奏を終えたメンバー達がクラインガルテンを訪ねてくれた。報告を聞く、そしてお約束のジュースをおごる。中学生二人にはパークゴルフ代も・・・寂しい夕方が明るくなった。彼らにもこの施設の応援団になってもらう。
 一日事務所で休養を取った感じである。尻の筋肉が張っていたが少し和らいだ。来週で大きな山場は乗り越えられる。もう一頑張りである。
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2015/5/23

メロンがいい状態で・・・  
 朝からメロンを植えた。苗は元気いっぱい、圃場も適度な水分状況、地温も上がっている。天気は無風快晴である。そんな完璧な状況での定植だった。夕方には苗はピンとなっていた。1〜2日で活着するのではないだろうか。普通は10日後位に1回目の剪定を行うが、それが早まりそうだ。ということは収穫もかなり早まる。7月20日前後が初収穫の予想である。
 午後からはとうもろこしのマルチを敷く作業である。近くの農家からその機械を借りてきた。そのセットに手こずっていた。マルチサイズに合わせるのに四苦八苦である。しかし2列目から調子よく敷きだした。家に帰り除草剤の準備と苗を1枚持って来た。圃場の条件が悪く土壌処理は断念した。3葉になった苗をポットから抜き出し植えてみた。この品種は発芽率が80%と低い品種である。先生に聞けば糖度が高い品種ほど発芽率が下がるのだそうだ。1ポットに2粒を蒔いてある。その2粒が発芽したポットは根がしっかり絡まり下の穴からも根が伸びていた。しかし発芽率が悪いだけに1粒だけとか発芽していないポットもあった。定植は4日後なのでさらに根はしっかりと固まっている。葉も4枚となっているだろう。土も適度な水分で天気もいい様なので活着も早くなると思う。今日植えた100株で状況が判断できる。
 話を聞くと去年は種を蒔いた後黒土で被覆したという。それはどういう事かと言うと圃場の土がこなれていなかったからだったのである。今年の圃場は一部分を除いて綺麗に細土されているのである。それだけで作業は早く進む。苗の活着も発芽も早いと思う。
 一昨日に時間が出来て一人でマルチを敷いておいた。『施設長、一人でマルチを敷けるのかい?』と不思議がる。『毎年一人で何百メーターも敷いているよ。』・・『二人いないと出来ないと思っていた。』・・ちょっと時間はかかるがコツをつかめば出来るのである。彼らにカルチャーショックをまた与えたようだ。これからも更にあるだろう。
 修学旅行から帰った中3の連中がお土産を買ってきてくれた。これは恒例となっている。みんなで小遣いを出し合って買ってくるのだろう。それを選ぶのも人数や賞味期間など考慮しているのである。そういうことも大切である。・・・みんなが輪になってそのお菓子を食べていた。美味しくいただきました。ありがとう。
 連日の作業で疲れが溜まっている。明日は事務所の留守番となる。身体にはいい休養である。月・火と休みになるがわさびの苗掘りや畑の耕起などとこれまた休養とはなりそうにない。しかし一つずつ片付く度に気持ちは楽になっている。特に今日のメロンが良い状態で定植出来たことは大きい。わさびも500本を植えたので焦らず数を増やすだけだ。これはテスト栽培と思っているが施設の収入に貢献できると思っている。
 春の作業を終わらすまで何とか身体を持たせたい。明日は写真を撮る以外はじっと事務所で休養する。外作業はスタッフに任せる。  
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2015/5/22

互いの信頼感・・・  
 朝が雨だった。山わさびの植え付けは午後からにした。明日植えるメロンのトンネルの準備をする。そしてマルチ周りを除草剤で土壌処理をしておいた。このひと手間が後で大きく違ってくる。マルチの中には草は生えてこないがその隙間の部分に草が繁茂するのである。温度が高い分威勢がいいのである。ここの部分を土壌処理しておくと全く変わってくる。とうもろこしもマルチを敷いて植え付ける。植え付け前にこれをやってもらおうと思っている。
 午後から副理事長が応援に来てくれた。『これは大変だ!』といいながら頑張ってくれた。慣れない作業で明日が心配である。昨日今日で500本以上を植え付けた。
 植え付けた圃場をすぐに除草剤で土壌処理をする。通常よりも薄目で処理をしている。発芽までの間に処理剤に接触剤を混用して2〜3度繰り返す。これも薄目である。それで除草は拾い草の作業ですむ。かなりの省力化となる。これをしなかったなら大変な除草作業となる。
 事務のお姉さんが『私も手伝います。』と・・・『何を言っているんですか、あなたはこの事務所をしっかり守ってください。』うれしい言葉だが、看板お姉さんがこの事務所をしっかり守ってくれているから思い切り外へ出て行けるのである。それは私も実戦部隊の一員に入れることなのである。それが出来ることがこの施設の大きな武器だと思うのである。彼女には事務所を全て任せられるそれだけの人物である。信頼が持てる彼女がいる。これも大きな武器である。
 スタッフが互いに信頼感を持たなければここの施設は甦らない。それは作業を通しながら作っていくことだと思っている。互いが思いやる気持ちが育ってきている。それはいい方向に向かっている。笑いが満ち溢れる職場にしていく。それは栗沢太鼓のチームと同じ様にである。それが魅力がある施設へとなっていくと思っている。
 
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2015/5/21

仲間で甦らす・・・  
 午後からクラインガルテンにようやく山わさびの定植を始めた。私の計算違いで用意した圃場には1,200本以上が植えられる。今日は250本を植えた。一人でと思っていた作業に理事長が助っ人に来てくれた。事務所を空けられた2時間半余りでの植え付けだった。明日は副理事長が助っ人に来てくれる。慣れない作業である。きっと明日は筋肉痛ではないだろうか。
 夕食で大先生にアドバイスを委ねる。連休や雨でメロンの圃場がまだ準備できないでいる。南瓜の圃場は昨日マルチをしていつでも植え付けが出来る。・・・『そこに早く植えた方がいいか?』・・『そうした方がいいよ。』・・そのアドバイスでメロンの定植に変えることに決めた。すぐに管理の担当者に連絡した。彼も賛成してくれた。明後日に予定の南瓜畑にメロンを定植する。
 故障修理から戻ったトラクターが学習田の代掻きを今日行えた。6月3日に小学5年生の田植え体験がある。その準備は早くも出来た。安心である。
 愚図ついていた天気も明日からよくなる予報である。これで一気に作業が進む。メロンを定植、トウモロコシ用のマルチをして我がハウスにある苗を定植する。空いたマルチには直播である。その作業の間にまだ耕起が終わっていない畑を耕起して次の作業の準備をする。そういうスケジュールが出来そうだ。・・天気がそうさせれる。
 私のトラクターが3回出動している。これが無かったなら今の様な余裕は全く無かったと思う。これまでどうやって運営していたか・・・作業員の負担は大きかったと思う。
 あやふやな指示はしない。彼らが迷わず出来る仕事を指示しなければならない。そしてその指示が彼らと共有出来ることが大切なのである。そういう職場を築いていきたいと思っている。
 まだ2か月も経たないが、そういう雰囲気が少しずつ出来つつある。いや、予想以上にいい感じである。頼もしい仲間でこの施設を甦らしたい。
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2015/5/20

小学生のメンバーを・・・  
 午前中に三笠の生ごみ処理施設を視察に行く。そのスペースに驚く。処理能力はここの6倍である、しかしそのスペースは体育館である。ショベルやリフトが自由自在に動ける。それに比べてここの施設の貧弱なこと・・・建物だけが光っている。稼働して1か月半で行き詰っているのである。ただ求める目標ははっきりした。その目標の商品を作る為のハードウエアーである。
 普通は目標の商品を作る為に工場や施設を設計するはずである。この施設の目標は『どうしたら生ごみの処理が出来てそれを堆肥としてリサイクルできるか?』でないのか・・・それが一番の課題のはずである。それを何も研究せず見切り発車の様にしてこの施設を作った。叱られるかもしれないが、無能な公務員のなされる業である。民間なら石橋を何度も叩いて事業化していくはずである。損をする様な事業など誰も起こすはずがないのである。その発想すらないのだろう。
 目標とする商品の工程には目途がついた。そしてこの施設の市の担当者も理解した。後はそれが出来るかの、それこそハードウエアーの構築に向かえるかである。これは頭の固い連中をいかに理解させるかである。それは市の担当者に任せる。音を上げることは許さない。
 午後からは事務所の留守番である。事務のお姉さんが金融などを回る留守を空ける訳にはいかないのである。それが意外に早く帰ってくれたのですぐに外仕事をした。南瓜畑のマルチを一人で敷いてきた。100mを2時間以上かかったか。途中で雨が降り出し少し濡れた。管理のおじさん達の顔色を見ると・・・これも嫌われる仕事なのである。家ではこの何倍ものマルチを一人で敷いてきた。ちょっと腰に来るがスコップの技はプロである。これでいつでも南瓜の定植は出来ることになった。残念なのはメロンの畑を用意できなかったことである。今日の雨でまた耕起は2〜3日後になりそうだ。とうもろこしのマルチ掛けは春○さんの機械を借りて行うことにしている。そのお願いはしてある。
 練習場に行くと小学校の先生が来ていた。運動会で太鼓の演奏をお願いされた。これは逆なのである。小学生達が目標となる出演の場がある。それは彼らの大きな目標となる。そのモチベーションで活動が活性化しているのである。こちらからお願いしたいぐらいである。
 しかし『来年はメンバーが途切れてしまうんです・・・』とその先生に話した。Jrメンバーは19名もいるが学年に偏りがあるのである。小学生の2・3・5年生に在籍がいないのである。これが頭を悩ましているところである。その先生に勧誘をお願いした。太鼓の運搬は仕事の合間を見てと・・・確約した。
 今週末も太鼓の演奏がある。コーチ達に任せている。何人かを引き連れて行ってくれるようである。しかし『来てほしい時は頼みます!』と念を抑えられている。・・・それは最優先する。
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2015/5/19

適期に出来るか・・・  
 また今日も雨・・・今日一日苗を掘ればいい苗ばかりで圃場を埋めれると思っていたが・・・残念。昨日の掘った苗を選別した。直径12mmを超える苗が90本、10mm前後が300本、9〜5mm位までが400本、更にそれより細い苗もあったが数えなかった。去年はこの細い苗も植えた。本数が取れなかったからである。発芽不良で切れていたり、成長も遅く太い製品は望めない。クラインガルテンには5mm以上の苗を定植する。・・・苗は全部で5千本以上を取る予定でいた・・・後は廃棄か。
 今日の雨で明日も圃場へはは入れそうにない。畑の準備がまた順延である。明日は修理のトラクターが戻ってくるのですぐに水田の代掻きに入ってもらう。水の入りで変わるが1〜2日で終わるだろう。その間に畑も乾き植え付けの準備や定植作業に移れる。週末から気温も一気に上がる。圃場の状況を見て残りの畑の耕起にトラクターを持ち込む。一日動けばけりは付けれる。今月中に『わさび』『とうもろこし』『南瓜』『メロン』の植え付けを終わらせたいが・・・。
 雨が降ったが休んではいられなかった。交通安全の街頭啓発、市場に集金、わさび苗の選別、ハウスに植えられた胡瓜やトマトの支柱を立ててやった。・・・夕べからハウス内の二重被覆を止めた。それで支柱を立てられた。ハウス内の夕べの最低温度は8℃だった。徐々に苗を定植への温度に慣らせていく。
 ところで、あの寒い日にラウベの主がトマトを植えていた。どうなったかなあ?・・・あの日の我が家のトマトはハウス内にあって更に二重被覆だった。あのトマトが可愛そうだった・・・。
 マルチをしても手を当てて暖かいと感じなかったなら定植は見送る。定植していかに早く活着させるかが勝負なのである。その間に苗は一度弱ってしまうのである。それは寒かったり暑かったりと環境が一基に変わるからである。そのストレスを少しでも少なくしてやる。その管理はとても難しいのである。しかしそれは経験である。その品種ごとにその性格を知っていたならばほとんど失敗はないのである。
 活着すると枝は一気に伸びてくる。そのスピードは信じられない位にである。それに合わせて剪定などの管理をしていく。着花させて実を成らす果菜類は目を離せられないのである。毎日、様子を見てそれに合わせて管理をしていかなければならない。それを怠ればバランスのいい仕立ては出来ないのである。栄養成長と生殖成長・・・そのコントロールが糖度の乗った製品を作っていくのである。 
 クラインガルテンに植える『エリザベスメロン』はそれほど難しい品種ではない。ネットメロンと比べれば初心者向きの品種である。トンネル栽培の路地向きな品種である。それだけに単価も安く競られる。しかし栽培方法によっては多収穫を見込める品種だと思っている。一昨年は10月まで出荷した実績がある。それは温暖化の影響なのである。
 勤務の状況で毎日は見れなくなる。どうなるか?である。適期に出来るかが鍵である
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2015/5/18

大先生・・・  
 今日・明日と休みである。しかし家で仕事である。今日はクライガルテンに定植する『山わさび』の苗掘りを行った。ところが使っていたホークの柄が突然折れた。やむなくホームセンターへ出かけ新しい物を買ってきた。ついでに施設で使う草刈り機のチップソーを買ってきた。農園担当者から『ここは石が多いのでホームセンターの安い刃でいいのでは…』と発案された。J○で買うといい値段なのである。2枚組を5セット買ってきた。1枚単価にすると5百数十円、半分以下である。・・・そして新しい用具はやっぱりいい。
 太くて長い苗をどうやって増やしていくかを模索してきた。去年は発芽の土をまず変えた。苗となる毛根はそれまでに見たことの無い数が出ていた。移植する株間を広くとって植え付けていた。その効果は今までに無い太くて長い苗となり数も多く取れることになった。
 クラインガルテンにはテストで700本の圃場を作った。なるべくいい苗を揃えて植え付けたいが、全部を掘り起こす時間が無い。休みの日でそれをやっているが他のこともしなければならないのである。
 家のハウスは20mの長さである。中は賑やかである。耕起と同時にホウレンソウなどの葉物を直播した。それをすぐっておしたしや味噌汁の具となっている。胡瓜とトマトは苗屋さんから数本買ってきて定植されている。胡瓜は2日前に初収穫をしてすでに胃袋に入った。トマトはこぶし大になっている。その他に住宅内で発芽させた野菜類、花壇用の花類の苗が所狭しと並んでいる。そこにクラインガルテン用のメロンととうもろこしの苗が幅を利かせている。
 出勤前と帰宅後はその管理を手伝ってはいるが、そのほとんどは85歳の母親がやっているのである。彼女の弁である。『今年はみんな上手くいった…』恐るべし85歳である。・・・私の大先生である。
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2015/5/17

きっと復活させる・・・  
 日曜日は事務のお姉さんが休みで事務所の留守番となる。しかし農業指導をお願いしている先生が来てくれる。農学博士である。利用者の質問や栽培のアドバイスをしてくれる。さっそくラウベの利用者が事務所に訪ねてきた。半日、その利用者が先生を独占した。さすがは物知りである。何から何まですぐに答えが返ってくる。生ゴミ処理のことを訪ねた。これもすぐに返答が来た。さっそくネットで調べた。少し知識が膨らんだ。
 事務所にPH計があった。それを見せると『これはいい…』と言って午後からそれを持って農園回りに出かけた。帰ってくるとその報告を受けた。その区画によってPHが5〜5.5のところもあれば6〜6.5と違っているという。消石灰を撒いている区画とそうでない区画で1〜1.5のPHが違うようである。
 事務所の日はホームページを更新している。今日のメインは発芽したとうもろこしの写真である。事務所に現れた理事長に見せると『見事だな!・・・メロンも変わったな、2〜3本植えたいな!』・・・太鼓の子供達も植物もその成長する姿を見ていくのは楽しいことなのである。その成長する過程をホームページで更新しながら伝えていきたい。きっと我が子のように感じ収穫を楽しみにしてくれるのではないかと思うのである。
 夕方にラウベの中を見たいという人が来た。30代後半か、40代前半か…若い人だった。『自分で育てるということをして見たくなったんです…』空いた部屋を案内した。『妻と相談します。』と帰っていった。先日は東京から下見に来た。『部屋の内部がネットで見れないので・・・』と言っていた。これも写真で追加するか。いや、逆に興味を持っている人はこのように訪ねてくる。これもいいのかもしれない。ネットで見て判断されると顔を合わせないということにもなる。名刺を渡し世間話をしての会話が信頼を生むのではないかとも思っている。ほとんどの来訪者はホームページを見てきている。『指定管理が変わったんですね。』と言ってくる人も・・・。
 去年、9戸が空き家になった。これは老朽化だけの問題ではなさそうだ。前管理者の弊害を我々は受けていると思うしかない。空き家となった鍵がどこにもないのである。前に使っていた人に聞けば事務所に返したという答えだった。じゃ、その鍵はどこにある?。
 『前の管理者に言ったのに対応してくれなかった。』そんな言葉を何度も聞いている。彼らが残した負の遺産を我々が引き継いでいるのである。・・・しかし施設は間違いなく変わっている。まずは職員の意識が全く違う。農業指導員の先生も親しみやすい素晴らしい先生である。いいスタッフが揃ったと思っている。・・・魅力ある施設にきっと復活させる。
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