2015/7/31

私の『クラインガルテン』・・・  
 春の風で痛めつけられたメロン畑がやっと誰にでも自信を持って見せられる畑となった。去年の作付の半分の数だったが、その苦労は去年の倍位に感じている。限られた時間で限られたことしかできないもどこかしさだった。それは休みの日もその畑に向かっていた。その苦労が報われようとしている。
 この土地特有の気候や土壌に翻弄された。しかし諦め無い気持ちが見事な収穫に繋がった。去年まで使っていた出荷の箱は小さくて使い物にならない大きな実となった。2Lサイズが中心のメロンが圃場にゴロゴロとなっている。昨日、6回目の剪定と玉直しそしてトンネル間の除草を行い恥ずかしくない圃場となった。圃場周りを害獣除けのネットで覆った。一昨日に初収穫をした。
 今日、管理のおじさん達に収穫する時期を教えながらその圃場を見せた。その変わり様に驚いていた。春の状況でこんな収穫になるとは?・・・そう感じたと思う。このメロンをこの施設の目玉商品に・・・その思いが通じたと思っている。
 このメロンを利用者にもトンネルの材料を含めたパッケージで提供したいと思う。そして管理のおじさんを含めてその栽培方法をレクチャーしていきたい。それこそクラインガルテンのメロンに成長させたい。それが利用者を引き付ける魅力の材料となると思っている。
 その第一号が理事長である。彼の市民農園に余った2本のメロンを同じトンネルで植え付けた。その2本には10数個のメロンが見事になった。そのうれしさは半端でなかったと思う。それはここの利用者に大きな宣伝となったのである。(管理はほとんど私がやったが・・・)
 隣の利用者に『このメロン作りたいですか?』と尋ねた。『やってみたい!』という即答だった。・・・今日、その利用者がドリーム館に来て試食をして最初の購入者となった。メロンを自分で作付して食べれる。それは大きな魅力となるはずである。そのノウハウを含めたパッケージで提供したいと思っている。その技術は管理の人にも伝えたい。
 いよいよ、明日の『あぐり王国北海道』で栗沢クラインガルテンが放映される。こっぱずかしいことに映っていると思うが・・・楽しみである。ここを盛り上げていく為に、出来ることは何でもしていく。恥だとか恥ずかしさだとか、全く思っていない。ここの施設は『私のクラインガルテン』である・・・そう思っている。
 
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2015/7/30

最後の仕上げを・・・  
 現在、Windows10をインストール中である。しかし、今入っているソフトはそのまま使えるのだろうな?。
 メロンの注文が・・・これでバックオーダーが21箱になった。去年までのお客さんをクラインガルテンに・・・。ところがクラインガルテンのメロンは一回り大きいのである。2L以上が大半となりそうである。着花数が少ないのもあるが蔓の勢いがそうさせているようである。剪定作業は6回を数えた。今日、その6回目と玉直し作業をようやく終えた。この剪定作業は我が家圃場より1〜2回多い。それだけ肥えた圃場である。そして初期成長よりも後半の勢いがすごい。気候もそうさせているのかもしれない。圃場の水分は切れることが無かった。
 今朝、我が家圃場のメロンの試食をした。糖度は14度でこのメロンでは上出来である。しかしここの圃場のメロンはまだ試食していない。明日の朝、テストである。期待と不安と入り混じっている。
 春は、あの風でどうなるかと・・・それでも収穫にまでこぎつけた。この2〜3週間は蔓の勢いとの戦いだった。これを繁茂させれば実に養分は行かなくなる。その戦いの結末の明日試食で確認である。あそこの圃場の作業は汗ダラダラとなった。それに期待なのである・・・。
 そして大玉である。去年までのダンボールが使えないのである。急遽、高さのあるサイズのダンボールを発注した。玉数は少ないがサイズで稼げそうだ。
 我が家で使っていた害獣除けの網でメロン畑を覆った。これがダラダラの網で人間も足にひっかかる嫌な網である。アライグマもこれに絡んだら大慌てになるはずである。現に我が家圃場でこれに絡んで大騒ぎをした害獣がいた様である。
 ここに来ての多湿の気候が、メロンの完熟期と重なると外皮にヒビやワレを起こしてしまう。見た目が悪かったり、売り物にならない商品となってしまう。去年もそんな外品がいっぱい出た。収穫期となるこれから高温でカラッとした気候にならないかと、最後の仕上げを助けてほしい・・・。
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2015/7/29

結果に期待・・・  
 朝、管理のおじさんが施設の軽トラにアライグマの箱罠を積んで戻ってきた。『掛かったか?』・・・仕掛けて間もなく一匹目を捕獲した。誘い餌のキャットフードが利いたか。この2年、一匹もかからなかったのだそうである。ネットで仕掛けの餌を調べて買い求めたのである。
 箱の中の餌は揚げパンがいいと書かれていたが、すぐに傷んでしまう。それで酒のつまみのカンカイにした。入り口周りには誘い餌としてドックフードかキャットフードを撒き、入り口の近くにキャラメルコーンと書かれていた。しかしキャラメルコーンは鳥の餌となってしまった。設置して4日目で一匹目の捕獲である・・・いや、設置翌日に猫が捕まっていたか。実際には2匹目となるか?・・・。
 今日も朝から蒸し暑かった。メロンの枯れた後に植えたカンロに枕を敷いていた。蔓がすごい勢いで伸びて着花は?・・・ところが蔓をどかしてみるとゴロゴロとなっているではないか。その作業の時に理事長が来た。『すごいな』『すごいな』と連発する。13本の苗だが100個位は実を付けたのではないだろうか。収穫はお盆を過ぎるが楽しみとなった。
 湿度の高い天気で汗まみれとなった。飲み物を忘れてきた。用心をして事務所に戻りたっぷりの水分を取った。その休憩の間にお姉さんを外に出した。ホームページの更新をした。捕らわれたあのアライグマの写真も載せた。ちなみに彼は?いや彼女か?・・・もうこの世にはいない。支所に運ばれ安楽に・・・。
 午後からもメロン畑へ、ここの畑は初期生育は良くないが後半がものすごい。我が家の畑では着花すると蔓の成長は一気に落ちていく。市民農園の理事長の畑もそうだった。しかし、ここの畑は別物だった。着花しても(着花しづらかった。)蔓の成長が止まらないのである。窒素成分が多いのだと思う。着花個数も少ないが、しかしその実は巨大である。今日、3個のメロンを収穫した。どれも我が家で収穫したメロンより一回り大きいのである。1Kgをみんな超えているのである。1.3〜4Kgである。我が家のは700〜800gである。その分、大味でないだろうかと不安となっている。
 まずは試食である。2〜3日熟成して味見をして・・・あの畑の環境では糖度は乗っていると思うが、こればかりは解らない。初めての土地、初めての挑戦・・・苦労してここまでこぎつけた。結果に期待である。
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2015/7/28

『美味しい!』本物を・・・  
 毎年、我が家のメロンを地方発送している家が2軒ある。その1軒から電話が入った。市民農園に植えた理事長のメロンを初収穫し、翌日に我が家のメロンを収穫した。クラインガルテンの圃場のメロンは明日初収穫の予定である。しかし着花はばらばらで一度に大量にとはならない状況である。そして、まだ試食もしていないのである。果たして自信を持って出荷できるか・・・とても不安である。
 去年に残った箱が30枚位あった。これは発送用に使いたい。販売は1個単位でと考えている。その袋を探していたが中々いい物が見つかっていない。ネットで見つけた洒落た袋はロットが大きく発注に二の足を踏んでいる。箱単位の販売よりも個数単位での袋売りがいいのではないかと看板お姉さんと思案している。
 クラインガルテンのメロンは殆どが2Lサイズである。個数は少ないが大きいのである。それだけ豊かな土地なのである。春は風で往生したが、この頃は南向きの圃場で人間の作業が暑くて往生しているのである。この気温で糖度を期待しているのである。まずは1個、試食して自信を持って販売したいものである。
 地方発送の予約が17箱ある。お盆前に揃えられるか・・・とても不安である。2軒には『一度には出来ないので…』とは言ったが・・・間に合うか。ホームページなどで宣伝もしているのでその他の問い合わせも続々と来るのでは…という思いも・・・そうなってくれればうれしい悲鳴である。
 収穫が始まると忙しくもなるが賑やかになる。『美味しい!』と言われればそれまでの苦労も忘れてしまう。それがクラインガルテンの宣伝にもつながればと思っている。
 我が家の完熟トマトは、看板お姉さんのトマト嫌いの娘の舌を変えさせたのである。『施設長はいつもこんなトマトを食べていたのですか?』・・・トマトもメロンもスイカも買って食べるものに我が屋産以上の美味しさを感じたことはない・・・クラインガルテン産も、そうなってほしいものである。
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2015/7/27

両立は難しい・・・  
 一昨日、理事長の市民農園に植えたメロンを初収穫した。休みの今日、我が家のメロンを3個収穫した。午前に去年までその収穫したメロンを並べていたキャスター付きの台をクラインガルテンに持ちこんだ。そして収穫した中の一個を持って行って受付のカウンターに置いた。この気温で一気にいろんだ。しかしクラインガルテンのメロンは成長がバラバラである。明日に一個収穫出来そうな物もあれば、着花間もない物もある。
 毎年、我が家のメロンを知人に発送している家がある。春からそれを頼まれていた。それが2軒、その一軒から今夜確認の電話が来た。今の状態では一度には揃えられそうにない。盆前にバラバラの時期になるかもしれないが・・・と返事をした。
 この二日間の湿った高温の気候で市民農園の作物に病害虫が広がっている。定期的に防除や葉面散布をしているメロンなどには全くその兆候はない。しかし、我が家に植えた山わさびがとんでもないことになった。葉も茎も全てを虫達に食われてしまった。それもこの1〜2日の間にである。・・・驚いた。ちょっと目を離したすきだった。クラインガルテンの山わさびは、管理のおじさんが防除をしてくれてすごい勢いで育っている。順調である。問題は来年の苗を養成していた我が家のわさびである。葉も茎も全て食われた。・・・復活するのか???。
 市民農園に植えられたナスは殆どが病害である。連作障害を受けている。しかし我が家から持ち込んだナスは元気はつらつである。それは全くクリーンな圃場に植えたからである。市民農園に植えたメロンも病気がこの時期に見られている。定期的に防除をしていて何とか持っている。しかし春の風に翻弄されたあのメロン畑のメロンは、着花後も蔓の勢いが全く治まらない。・・・また剪定を行わなければという感じである。肥えた土地である。そして健全な土地なのである。これからの可能性を感じている。逆に17年も続く市民農園の土壌は全く別で改良を考えなければならないのである。・・・それは大きな課題である。
 この施設の隣で胡瓜を育てている同級生がいる。同じハウスで35年胡瓜の栽培を続けているのである。そのノウハウはすごいということでしかない。市民農園の胡瓜はうどんこ病が蔓延している。無農薬だけのことだけとは思えない。プロはやはりプロである。
 我が家とクラインガルテンの両方はまかり切れない。我が家周りは草ぼうぼうである。そして来年の山わさびの苗にも黄色信号となった。今日の休みも3度クラインガルテンに行っている。家の草刈りを1時間やっとやれた。なんとも・・・である。
 
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2015/7/26

二つのイベント・・・  
 昨日は幸○町会の夏祭りで太鼓の演奏を頼まれた。盆太鼓に曲を2曲演奏した。今日はクラインガルテンの地元町会の親睦運動会で施設の利用者と職員やNPOの関係者でチームを組んで参加した。しかしこの両方のイベントは途中で雨となって両方ともスケジュールを変更して終了した。
 昨日の夏祭りはステージに屋根があり太鼓はそこにセットが出来て演奏に支障はなかった。子供盆踊りは何とか消化できて、1年生の琉○が子供盆太鼓のデビューを堂々と果たせた。一人前の顔をして打っていた。
 合間に曲を2曲演奏出来た。『栗沢絶世太鼓』を今のメンバーで演奏できたのは大きい。そして全員のソロを繋いだ『雄飛』である。みんな楽しんで打っていた。そして、みんなの演奏を感心して見てくれていた。途中で雨が強く降りだし予定の時間を短縮して終了したのが残念だった。
 感じたのはみんな『自信を持っているな。』ということである。余裕が出来て踊りに参加したりと夏祭りを盛り上げていた。これは強制した訳ではない。自然にそういうことを自らやっていた。こういうメンバーに成長してくれたことがうれしい。それはチームが地域に溶け込み応援してくれる大きなことなのである。
 今日の親睦運動会も最後の種目が雨で中止となった。瓶釣りリレーで一位を取り、由○第1・第2そしてクラインガルテンチームが同点となった。順位はジャンケンで決めることになった。そのジャンケンを私がやることになった。見事に一発で負けてしまった。その負けたコケ方で爆笑を取った。これは優勝ものだ・・・。
 その後、参加者全員でのバーベキューである。地域の人達と話に花が咲いた。同級生や青年会時代からの先輩・仲間達と愉快な一時となった。そこに利用者の人達も巻き込み楽しい時間だった。今日が初めての参加とは思えなかった。地域の人が歓迎してくれていると感じている。
 昨日今日の二つのイベント、太鼓・クラインガルテンそして地域・・・それらが輪になってこの栗沢という地域が元気になってくれればと思っている。
 昨日の夜、太鼓の大人達で隣町に夕食をとりに行った。ちょうど夏祭りが行われていて太鼓のイベントを行っていた。何年か前までは招待を受けていたが縮小されて呼ばれなくなった。もしそれが重なったなら、もちろん地元を優先する判断をしたと思う。それが我々のチームの考えである。雨の中、演奏している太鼓チームを気の毒に思いながら感じた。

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2015/7/24

新たなスタイルに・・・  
 会議を終えてクラインガルテンに戻る。その道中で蛇が車にひかれていた。事務所には市の職員が来ていた。縮小する施設のストーブとここのストーブとを比較して交換しては?と見に来たのである。実際にこの施設の全てのストーブもタンクもメンテナンスをしていないのである。灯油タンクのその汚れように驚いた。業者に聞けば何度も洗浄の打診をしていたという。全部は一度には厳しいので毎年一台づつをお願いした。
 こんな管理運営をしていたのである。それは未来を見越した運営とはとても言えようがない。そんな考え方でどんな夢がこの施設で育てるのか・・・ただ消化していた運営では人は集まっては来ないのである。その弊害をこの一年で取り戻したいと思っている。
 自分がやれるのはまずは去年までのメロンと山わさびの栽培をこの施設に導入することだった。春の風で痛めつけられたが収穫の見通しまで何とかこぎつけた。これが実れば存在感が作れると思っている。
 誰からも好かれる、誰からも頼られる・・・そんな人間になりたいと思ってきた。そういう思いが沢山の人に助けられていると思っている。この施設でもトラブルはある。しかしちっぽけなトラブルで人間関係を損なってはならないと思っている。この施設を預かった時点では、全てが無知だったのである。それを一つずつ教えてもらっているのである。その中で自分の持っていることをこの施設に少しづつ投入しているのである。過去のことを学びこれからのことを模索していく。それが今年の大きな大仕事だと思っている。
 引き受けた以上『名物施設長』にならなければと思っている。『看板お姉さん』との二枚看板でこのクラインガルテンをリニューアルした魅力的な施設に変えていかなければと思っている。
 しかしこの二人だけでは・・・そこに同じ町内の先輩の大大助っ人が・・・3人目の『現場おじさん』が加われば鬼に金棒となりそうだ。これからの可能性が見え出している。
 『名物施設長』『看板お姉さん』『現場おじさん』・・・このスタイルを来年に向けて考えていきたい。
 
 
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2015/7/23

安らかに・・・  
 富山のおじが亡くなったという訃報が携帯の留守電に入っていた。その電話は中国に単身赴任している従兄からだった。これから富山に戻るということだった。留守電への伝言だったので他の従兄にメールを送った様だった。叔父や叔母から次々に電話が鳴ったが会議中で出れなかった。
 我が屋は高○家の本家である。そして私はいとこ会の会長である。家族に何かがあれば一番最初に私の元に連絡が入る。本来ならば一番最初に駆けつけなければならないのである。しかし今の実情がある。病人の大先生を一人残してはいけない。土・日にはイベントも重なっている。叔父や叔母、そして従兄達に託せざるを得なかった。遠い富山から富山弁となった叔父からの電話の声が聞けなくなったのが・・・さみしい。
 今は亡きオヤジと大先生を彼に託して富山へ旅立たせた。千歳空港へ送り、そして迎えに行った。大歓迎を受けた一週間だったようだ。数少ない親孝行の片棒を担いでくれた。離れた兄弟の楽しい一時だった様だ。オヤジの葬式でその話を幾度も幾度も聞かされたのだった。
 私の従兄であり彼の一人息子の結婚式に、北海道から高○家のツアーを組んで大勢が富山へ行った。宿泊は彼が建てた自宅だった。布団を敷き詰めた雑魚寝だった。その思い出が甦る。大勢が北海道から来てくれたことがうれしかったようだった。
 結婚式の翌日は貸し切りバスで観光をし、最後に亡き祖母が育った家を訪ねたのだった。その歓迎も彼が富山の地に転勤してから築いたものである。彼のその人柄は尊敬に値するものだった。
 また一人・・・身内を失った・・・泣きながらこれを書いている。安らかに・・・ありがとう・・・。
 
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2015/7/22

コミュニティー作りから・・・  
 『入試があるので9月で太鼓をやめます。でも、高校へ入ったら親に相談して太鼓をやりたいです。』・・・その子は小1の時に太鼓をやりたくて親と練習場に見学に来た。しかし太鼓の音で耳がおかしくなると太鼓を断念した。中学に入って親を説き伏せてチームにやってきた。身体が小さく体力は乏しいかもしれないが、その意欲と音楽のセンスは抜群のものを持っている。彼女が太鼓で開花するのは時間の問題だと思っている。入試という一時をそれに専念して舞い戻ってきてほしい。それからの活躍を期待したい。
 『高校で部活しない・・・』それは太鼓に専念したいということなのだろうか?。このチームは居心地がいいのである。みんな伸び伸びと楽しんでいる。彼らの選択に余計なことは一切言っていない。彼らが思う様な人生を歩んでほしいと思う。その中にチームという選択肢があることにうれしさを感じている。それだけに彼らの人生に負となる活動には決して出来ないと思っている。彼らを利用する様なことは決してしない。
 施設の関係も同じ思いなのである。命令をする、指示をする・・・それで施設の管理は出来るだろう。しかしそれでは一方通行で考えることや工夫をすることが無くなってしまうのである。・・・そして私自身がこの施設を全て把握していないところがあるのである。学ぶことがいっぱいあるのである。そんな人間が指示を出すことなど、まだまだできないのである。
 今やれることから少しづつやっていくしかないのである。それははがったらしいのである。しかしそれは我慢の中で自分の主張を少しづつ出していこうと思っている。それには時間がかかると思っている。
 人は変わるのである。栗沢太鼓の私のメンバー達は私の自慢である。素晴らしい子供達、素晴らしい大人達である。太鼓はもちろん上手だが、それよりも人間として尊敬できるメンバー達なのである。それは全員である。
 クレームにクレームを言ってきたラウベの人がいた。黙ってそれを聞いていた。『トイレの水が止まらない。』と言ってきた。そのラウベに行った。その周りは草で覆われ、玄関周りもとてもきれいとはいえなかった。そのトイレの水桶の中に錆びた金属が入っていた。それがバルブを止めていた。そんな金属はその中にあるがはずがないのである。そのクレーマーは黙った。そしてもう一つのクレームの場所を見させてもらった。それは利用か所以外の道路の脇に自分で植えた花を刈られたということだった。しかしそこのラウベ周りは草ぼうぼうで何の管理もされていないのである。それはいちゃもんに近いのである。『考え方が違う様な気がします・・・。』とだけ言ってきた。次の日、草刈りをしていた。
 いろいろな人種がここにはいる。そんな人達とも付き合っていかなければならないのである。『カチン』とくることを幾度も我慢している。それを変えていきたいと思っている。
 『肉まん作ったから食べて!』『野菜を食べて!』・・・そんな付き合いが出来つつある。中途半端な収穫のナンバンとピーマンをラウベの何軒かの住人に『食べて!』と配った。『さすが・・・』といって喜んでくれた。これからそんなところからコツコツと彼らとのコミュニティーを築いていかなければと思っている。
 ここの施設が立ち直れるのはそれが全てだと思っている。互いの信頼感を失ったならば組織は崩壊するのみである。
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2015/7/21

これからますます・・・  
 午前中に施設のメロン畑へ、着花作業とメロンに枕を敷いてきた。剪定作業をしながらで午前中に全部が出来なかった。午後から『太鼓を寄付する・・・』という話があって見に行った。しかしその太鼓はドラムだった。古い民家でそこの主が様々なものを集める収集家だったのだそうだ。物の重さで床は抜けていた。様々な木像が所狭しと並んでいた。床には大きな石がゴロゴロと・・・収集家というよりも病気的である。『何か持って行け!』というので『午年だからこの馬貰います。』と・・・これもこれもと3頭も・・・お断りも出来ず貰ってきた。どうしよう・・・。その後雨となって残りのメロンは断念して、雨に濡れながら家の畑の作業をした。今日も休養とはいかなかった。
 明日も振り替え休日で休みである。一日雨の予報である。明日はゆっくりできるか。しかし夕方から会議が・・・そして太鼓の練習日である。
 大先生の後期高齢者の保険証が入院中に紛失してしまった。病院内で盗難事件が発生していて・・・盗まれたか?。再発行を今日する予定だった。しかし昨日新しい保険証が送付されてきた。それはラッキーだったが、退院の日はその保険証を探すのに家を二度往復した。大先生は『財布を盗まれた!』と大騒ぎをしていたが、その財布はいつものリュックの中にあった。しかし保険証はそのリュックには無かった。どこへ消えた保険証・・・。
 ここまで無我夢中でこなして来たが、ゆっくりする暇はこれから更に無さそうだ。野菜やメロンの収穫が始まり、夏祭りなどの太鼓の出演も始まる。特に農業祭を抱えている。これはチームでは一大事業である。先頭を切っているだけに協力体制を組んでくれなければ消化することは出来ない。少なくとも3日間はこれに専念しなければならない。こういう立場になったので周りの理解は受けやすいと思っている。今まで以上の盛り上がった祭りにしていきたい。
 まずはネット配信をするか・・・。
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2015/7/20

新たな発見・・・  
 今日から3連休となるが午前に2時間余り着花作業に枕敷、夕方に防除を兼ねた葉面散布にメロン畑に出かけた。それ以外は完璧に休養を取った。家の畑は草ぼうぼうだがこの凝った身体を癒すことを優先した。明日も午前中に2時間余りは畑に向かう。午後からは用事等を消化する。明後日は夕方から会議が・・・それ以外は休養の時間にすると決めた。春からまともに休んだ日が一日もない。
 家のハウスから持ち込んだナスやピーマン・ナンバンが見事に実を付けだした。今はまだ少量なので職員や施設の利用者に配っている。ラウベの人には『さすが!』と言われて喜ばれている。本数としては僅かだが、この元気な生育では販売にまで持ち込めれる。家にあった在庫の袋や袋を止めるテープなどを持ち込んだ。小袋にして少しでも収入に当てたい。安く販売して喜ばれたい。メロンの販売も看板お姉さんと相談して、一部は箱売りもするがフルーツバックなどでの販売を考えている。もちろんオリジナルのシールを作って宣伝もしていく。この収穫が始まるとまた忙しくなる。
 市民農園の野菜を見ると連作障害を見受ける。しかし持ち込んで植えた畑は全くのクリーンなのである。接ぎ木をしないナスのこんな元気のいい生育を久しぶりに見た。私が就農した頃は野菜類はみんなこんな感じだった。病気や害虫に農薬を頻繁に使うことはなかった。それは畑がクリーンだったからだと思う。
 特にアブラムシである。その頃はそんなに発生することはなかった。しかし今は油断をすると一気に広がっていく。この虫は耐性を作り一種類の殺虫剤では退治できないのである。これは初期にいかに対処するかである。農園の一部に発生している。蔓延する可能性がある。
 一部の胡瓜の葉にうどんこ病が出ている。高温・多湿がこの菌を増やしていく。市民農園ではそれが出ている。元々その菌がこの圃場にあったのだと思う。
 風でひどい目に合ったメロンはようやく思った様な形になってきた。収穫の時期は遅くなると思うがそれなりの収穫になると思う。持ち込んだ野菜類も元気である。その土地は、彼らにとっては処女地の様なものである。根をいじめる菌も少ないのである。ナスやナンバン・ピーマンのその実の輝きが全く違うと感じている。
 飲み会で焼肉屋に持ち込んだその野菜類の美味しさに驚いた。これは新たな発見と魅力になるかもしれない。同じ野菜でも作る土地で味は全く変わるのである。あのナンバンの美味さは今までにない味だった。
 
 
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2015/7/19

おかしな天候の年だ・・・  
 夕べは太鼓の練習を休んでビールパーティーに出かけた。このパーティーは毎年土曜日の開催で練習日と重なり一度も参加したことが無い。今年はこれまでとは事情が変わって、練習を主任コーチに任せてこのパーティーに参加した。
 参加している人はほとんどが知っている顔だった。ビールのチケットには3杯分のビール券がついている。しかし次々に『飲みなさい!』とビール券が・・・テーブルには何杯分ものビール券が集まった。飲みきれるものでなかった。そして次々に違う顔と話に花が咲いた。同じ町内会の人と2次会となって帰宅したのは11時だった。さすがにこのブログは書けなかった。
 今朝は爽やかな朝とはならなかった。出勤してすぐにメロン畑へ・・・春の風で遅れたメロンも昨日までの着花作業で実を続々と付けだした。このピークはお盆を過ぎそうだが何とかここまでに回復した。
 鹿の被害にあったとうもろこしが昨日位から穂を出してきた。日曜日に出勤してくる農業指導員の先生に来月の8日の収穫体験に間に合うか聞いた。『間に合わない!』という答えだった。担当者に連絡を取りたかったが日曜日である。その彼の携帯番号を調べてもらった。しかし携帯の電源は切られていた。やむなくメールでその旨を連絡しておいた。
 今年の気候はおかしい。我が家や農園に植えられているスイカは完璧にアウトである。雄花が咲いていなかったり、咲いていても花粉が出ていないのである。受粉が出来ないのである。農園には僅かに1個の西瓜しか見られなかったと先生からの報告だった。
 昼間の温度はそこそこ上がるが夜温が低いのである。風がどういう訳か北風が多いのである。着花したメロンや南瓜などはこの気温差で糖度は乗るかもしれないが、問題はその着花が出来るかである。メロンも初期の小さな果房の落花が目立った。そこで着花した果房は大きく成長している。しかしその次の果房の開花時期の天候がよくなかった。苗の成長もまばらでそしてこの天候である。メロン畑はばらばらの状態で成長中である。
 甘露を枯れたメロンの変わりに植えた。我が家にも10数本植えてある。我が家の整枝は大先生の方法で行った。そして施設の整枝は置いてある本の方法で行った。我が家の甘露はすごい成りをしてゴロゴロと成った。ところが施設の成りは半分にもなっていない。蔓の勢いが優っているのである。大先生はその本を超えているか?・・・退院して『美味しい・・・』と言って血糖値を見ながら元気にやっている。恐るべし85歳である。
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2015/7/17

包容力の持った施設に・・・  
 ついに身体がダウン、肩・背中・腰がバリバリとなった。朝からの会議は朦朧とし、メロンの管理を終えるとロビーのソファーに寝転んだ。それを見ていた掃除のお母さんが『施設長!水を飲まないとだめだ!と氷を入れた水を2杯・・・看板お姉さんはイチゴとミルクのジュースを作ってくれて・・・』お腹がいっぱいとなった。湿布薬を肩に貼った。
 午後から会議が一つあった。それもすぐに終わった。その後は作業を全て止めて休養に努めた。湿布が効いた。夕方には少し楽になった。
 休みもこの施設に来てメロンの管理を行っていた。2日続けて午前はメロンなどの管理、午後から生ごみの処理を行っていた。腰などにコリを感じていた。・・・ちょっと頑張りすぎた。そしてこの暑さだった。
 あぐり王国の収録の時から体調は良くなかった。忙しさと緊張と・・・そんな毎日がストレスとなったのだろう。春の忙しさ、少しは楽になるかと思ったが次々に行事や予定が入る。気の休まる日がまるでない。しかし、それを補助してくれる人達がいて何とか持ってる。有難い・・・。
 やりたいことはいっぱいある。チームではそれをアシストしてくれるが、施設ではまだ中途半端である。事務関係はお姉さんが頑張ってくれて申し分ない。こちらが追いかけられる位である。いい感じになっている。この女性陣のパワーで助けられている。あとはお年寄り達の考えかもしれない。これが一番の課題である。プライドを持ったお年寄りは(私も含むか…)失礼かもしれないが扱いが難しいのである。じっと我慢の付き合いである。
 基本は自分の持っている裏表の無い気持ちだと思っている。その気持ちでチームを育てた。この施設も同じ気持ちでやっていく。包容力の持った施設に変えていく・・・絶対に変われると思っている。
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2015/7/16

笑顔があふれる施設に・・・  
 南瓜とナスなどの野菜の圃場の周りにソルゴーを蒔いておいた。それが綺麗に畝となって芽を出していた。・・・それが全て耕起されていた。管理のおじさんがやってくれた。ショックだった。このソルゴーという飼料作物は3mを超える背丈に育つのである。この圃場の風よけに植えたのである。一部の管理のおじさんはそれをよく理解していた。・・・しかし過去からいるおじさんはその知識を全く持っていなかったようである。言わなかった私がバカだった・・・そういうことにしておく。しかし、畝となってはえているのに気が付かないことが・・・このソルゴーが育つとこの圃場に利用者の目が向くと思っていた。それが出来なかったのは非常に残念である。自分が思う様に出来ないもどかしさがある。
 先輩と言える人達が管理をしてくれている。それも過去からの人である。それは有難い様で難しい複雑な状況なのである。これは来年には解消するスタイルを構築したいものである。
 看板お姉さんとこんな会話をした。『こんなひどい状態で始まって良かったと思った方がいい・・・』『これからはずんずんいい方に向かっていくんだ。』・・『苦情は前任者からのもので、これからは少しづつ無くなっていく・・・』・・『それを考えたらこんなひどい状態で受け継いで良かったと思おう・・・』・・『これからは全ていい方向に向かうから・・・』・・・・『そうだね!』と笑顔で答えてくれた。頼もしい右腕である。
 太鼓には主任コーチが、そしてクラインガルテンには看板お姉さんが・・・安心して自分の思う様なことをやっていける。これから太鼓もクラインガルテンも、これまでとは違う発想で飛躍させていけるのではないかと思っている。
 チームは思う以上に成長をしている。それは技術だけでなく人間としてである。頼もしい人格が育っている。いつも笑顔で、嫌な顔をしないで前向きである。すごいチームになった。
 施設はまだまだ発展途上である。これからこつこつとやっていくしかない。自分の思う施設に変えていく。この施設の利用者も関係者も全員が笑顔になれることである。今のチームがそうなっているのだからこの施設だってきっとそうなる。・・・笑顔があふれる施設にきっとしてみせる。
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2015/7/15

ちょっとダメ出し・・・  
 休日も休みなしで着花作業や選定作業に施設に出かけている。そのかいあってかメロン畑らしくなってきた。意地でもこのメロンだけは収穫にまで持って行きたいのである。そこにこの施設での私の存在感が作れるのではないかと思っている。もしこれが上手くいけば利用者へ栽培方法を組したサービスが作れるのではないかと思っている。来春の苗の発注先も確保してある。トンネル資材は古いが我が家に沢山ある。苗を含めて肥料やマルチ・ポリをセットにし、そこに栽培方法の技術サービスを入れる。そういうパック栽培が出来るかもしれない。そのデモンストレーションが理事長の圃場にある。これは大きな宣伝である。
 それが出来るのは栽培が比較的楽な品種だからである。それだけこの品種の性格を熟知しているのである。30年以上を栽培している経験である。そして土を選ばないところがいいのである。これまで連作の経験はないが、他の作物の後で障害を受けた経験はない。本当に初心者向けのメロンなのである。そのノウハウを利用者に提供したい。そしてその栽培を楽しんでもらう。失敗は限りなく少ないと思っている。
 これを来年の目玉にしたい。それには今年の栽培が肝心だった。それが春の風のダメージである。押し苗をしたり、代わりに甘露の苗を植えたり・・・それが今着花をして肥大している。苦労をしてきたが諦めずにやってよかった。メロンもカンロも幼い実を見せている。植えている圃場は風は厳しかったが、気温は他の圃場よりも高い。きっと糖度の乗った実となると思っている。
 野菜類には様々な種類がある。難しいのは着花させて実を成らせる果菜類である。ナスやトマト・胡瓜などは実がつきやすい野菜である。しかしスイカやメロン・南瓜などは受粉作業をしなければ実はつかないのである。
 今年はスイカの着花にどの圃場も苦労をしている。我が家のスイカでもである。雄花が咲かないのである、咲いても花粉が出ていないのである・・・天候のせいだと思う。早い着花は出来なかったが、彼らはこれから考えるはずである・・・子孫を残すことをきっとやらかすはずである。そのタイミングに答えなければ・・・。
 今日の練習場・・・いつもの活気のある風景だった。何も心配せず早退した。『絶世』の練習の演奏を聴いて・・・みんな成長していると確信した。ちょっとダメ出ししておいたが・・・感心している。
 
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