2015/12/30

誇りに思っている・・・  
 いよいよ大晦日になる。ガレージに仕舞った一年に一度しか使わない『お年玉箱』を引っ張りだす。これを忘れたら大変だ。神社に奉納する御神酒を用意した。お年玉様にお金を両替しておいた。カメラのバッテリーを充電する。今年の撮影は新しいカメラである。どんな写真となるか・・・。
 2回続けて休んだ海〇から電話が来る。『インフルエンザで休みました。今晩は練習あるんですか?』と・・・初打ちを楽しみにしているのである。演奏か?お年玉目当てか?は・・・それはどちらでもいい。自発的に、積極的になってくれればいいのである。その為の『新年初打ち』なのである。
 『寒い中、よくやっているね!』と言われるが、全く苦には感じていない。それは演奏するメンバーもである。あの境内で演奏することが『楽しい!』と思っているはずである。お年玉は付録?みたいなものである。そして大人達は・・子供達にお年玉を上げたいのである。
 
 チームは間違いなく成長している。Jrコンクールの結果を見ればごく僅かに順位を上げているにしか見えないが、それは全く違うのである。目標はもう入賞ではないのである。これまでの入賞を目指すから、優勝を目指すという目標のチームに階段が上がっているのである。そして去年の失敗が大きく心を育てたのである。
 挑戦をしなければこんな経験は積めないのである。恥であろうと挑戦して挫けそして立ち向かっていくことが大切なのである。簡単に優勝したならば得られることは希薄なことでしかないのである。
 優勝は出来なかったが立派な挑戦だった。そして見事な演奏だった。その姿を誇りに思っている。お年玉を少し奮発するか・・・。
1

2015/12/28

楽しんで愉快に・・・  
 今年のNPOの忘年会はクラインガルテンのスタッフ8名が加わり20名の大忘年会となった。指定管理しているどの施設も大きなトラブルなく順調な年越しとなった。一番心配を掛けたのが我が施設だった。滞在型が5棟も埋まっていない状態でのスタートだった。その分収入が無いというハンディを背負うのである。5月までに2棟が埋まったが、それでも3棟が空き家となった。そんなビクビクものの船出だったのである。
 それだけではない。私の頭には全てのことが想像できないでいた。まるであの時・・・キャンビー公演へ向かった時と同じ情景だった。しかしあの時は信頼できるまでに鍛えた子供達がいた。同行した大人のメンバーよりも、ずっと彼らが私の支えだった。しかしこの施設の始まりはスタッフさえ他人の様なスタートだったのである。利用者からも白い目で見られた。春先の苦情の嵐は忘れられない。看板お姉さんと顔を見合わせてはため息をついたのである。まるで全てがアウェーだった。・・・しかしNPOの役員達のサポートでどうにか乗り切れたのである。
 看板お姉さんには『事務所をしっかり守ってほしい!。それがあって私は表に出られる。あなたがここの看板です!』と・・・それをしっかりどころか、それ以上の大看板お姉さんとなってくれた。対応の速さに頭が下がる思いである。
 派遣という形のスタッフ体制が重い一線となっている。(それは私の感じている所である。)これは何が何でも解消したい。同じ同志として、同じ思いを持ってこの施設を運営していける体制にしたい。そしてそれぞれの得意を生かしたトロイカ方式でやれないかと考えている。今日の忘年会で『・・・の派遣で来ている○○です。』という自己紹介・・・寂しかった。彼らが持っているそれぞれのプロ意識がこの施設の源なのであると思っている。
 まあ〜いろいろなことがあった。腹を立てることから始まった。しかしその怒りがパワーになったのである。それが出過ぎたことを言って叱られもした。しかし私の基本は人を思う気持ちである。楽しんで愉快にである。それはチームもこの施設も同じである。その為に何を・・・が大切なのである。 
2

2015/12/27

吹雪の一日・・・  
 今日は一日吹雪模様の天候だった。利用者も無く電話も訪問者も・・・そんな午後に電話が一つなった。『日〇ですけど・・・』うどん教室の先生だった。昨日の夕方にそば粉を買いに来てくれた。山わさびを一本『食べてください。』と差し上げたのである。・・『わさびまだあるかい?』・・『これから買いに行きますから…』・・『ひどい天気ですよ・・』と告げたのだが・・・。
 3度目の玄関前の除雪に出ようとした時に軽トラで先生が現れた。『ひどいね・・向こうはぜんぜん降っていないよ。アスファルトが出ているよ。』と、並べてあった山わさびを5本も買っていった。『正月に孫達が来るからね。・・1月の教室はどうですか?』・・『1月も、2月も、3月もほとんど埋まっていますよ。2月・3月が8人で少し余裕があるぐらいです。大人気ですよ。』・・『そうかい!』うれしそうな顔をしていた。そして、我が家の除雪を心配していたが安心した。帰宅した時は朝と何ら変わっていなかった。・・・僅かのこの距離で全く別世界である。通勤に苦労する日がありそうだ。
 明日が年内の開館の最終日、しかし私は定期の休みの日である。夕方に水道を全部落とすことにして、ベテランの管理の人に応援を頼んだ。マニュアルはあるのだが、それだけでは心もとない。そしてその夜はNPO全体での忘年会となって一年を締めくくる。どの施設もいい調子なので盛り上がりそうだ。

 気を休める正月休みとなると思ったのだが、富山の従兄から叔母が危篤という連絡が入った。夏に叔父を亡くしそして叔母である。何かあれば駆けつけたいが・・・家を空けれないこちらの事情もある。従兄のことが心配だが許してほしい。
 
2

2015/12/26

地域の応援…感謝である  
 午前のドリーム館は賑やかだった。年内最後の『そば打ち教室』、調理実習室では地元の奥さん8人での豆腐作りである。寒い一日だったが館内は熱く盛り上がっていた。
 そんな賑やかな午前とは違い午後は静まり返った。そこへ隣の同級生が『わさびあるか?』と顔を出した。彼もブログを持っていて、昨日ちょっと覗いてみた。最新版にこの施設の関連の話題を書いてくれていた。彼のブログはこちら⇒http://ameblo.jp/kaba-1110/  『施設に隣接する市道と灌漑坑の間が雑草や雑木で荒れていて美観を失っている。』・・『お前が来て施設があんなにきれいになったのに、あれは美観を損ねる。地域の恥だ。』そしてその後の彼の発想である。『土地〇良区に助成を頼んだら10人工を助成してくれることになったんだ。来春に綺麗に整備するから…』と(抜け目ない所もさすが)・・・。学習田の埋まった排水路は町会長がボランティアの様な謝礼で綺麗にしてくれた。・・・地域の応援に感謝である。
 
 年内最後の練習を行った。『新年初打ち』の予行練習である。ついに、小1の琉○も演奏デビューとなる。それも寒い寒い真夜中のデビューである。このチビはお年玉を稼げそうだ。一生懸命に先輩達の真似をして打つ姿は、思わず微笑んでしまう。たいしたチビちゃんである。4人兄弟の一番下は、お兄ちゃん・お姉ちゃん、そして先輩達が見守りたくましく育っている。この先の成長が楽しみだ。
 その練習の後、太鼓を神社に移動した。大晦日が穏やかな日になる様に祈りたい。
1

2015/12/25

頑張れ!悪ガキ軍団・・・  
 水曜日の練習でサンタさんからメッセージを添えてプレゼントをいただいた。そのメッセージがこれだ。
クリックすると元のサイズで表示します
 このサンタさんの世代、5人の男の子達が一度に入会してきた。それは賑やかだった。わがままを言って首根っこを捕まえて『出て行け!』と怒鳴ったこともあった。先輩達に諭されて『ごめんなさい。』と神妙な顔で誤ってきた。その5人から一人が脱落して女の子二人を含んで3人が加わり7人の数となった。その彼らは揃って受験となった。手を焼いたことが少しあったが、みんないい子に成長した。素晴らしい演奏をするプレーヤーになった。コンクールで入賞に絡めるようになったのがその証である。
 明日は今年最後の練習である。その後、太鼓を神社に移動する。・・・みんな希望の学校へ進んでくれることを『新年初打ち』で祈願である。
1

2015/12/24

検索エンジンで・・・  
 小1の琉○が『新年初打ち』に向かって特訓している。先生はお兄ちゃんである。・・・夜中まで起きていられるかな?。
 振り替え休日の今日はナンシーへ送る写真を印刷したり年賀状を印刷した。ナンシーへの写真は、一年のメンバー達の様子をA4サイズの写真用紙にレイアウトして10ページにまとめた。それをファイルケースに入れて送る。何年になるか・・・キャンビー公演の翌年からであるから11年か、小包のギフトだと送料がバカにならなくて、封書で送れる写真にしたのである。彼女は海外の貴重なサポーターなのである。
 NPO通信の新年号が完成して昨日の練習でみんなに渡した。コンクールの記事を載せてもらい感謝である。その各ページをスキャナーしてUSBに取り込んだ。明日は事務所のサーバーから発信する。
 Yahooの検索で『クラインガルテン』という検索だけで『栗沢クラインガルテン』のトップページが1ページ目に出て来るようになった。もちろん『栗沢クラインガルテン』で検索すれば1ページ目の一番上に出てくる・・・これを狙っていたのである。この順番がどういう仕組みでなるのかは解らない。検索ロボットが使用頻度を見て???なのか・・・それは解らない。ただ検索されやすい方法を幾つか聞かされている。それに基づいたページを作っている。
 検索エンジンで引っかかるというのはPRの最大のメリットである。それも固有名詞でなく『クラインガルテン』という検索で1ページ目に掲載されるのである。それは全国の興味を持つ人の目に触れる可能性が大きいということなのである。これは大きなことなのである。それも全く無料でやれているのである。・・・公共の施設でCMが載るサイトを利用していいのか?その判断は解らないが・・・。
 春にこのサイトを開いてから毎週の様に更新してきた。それがこうなったのかもしれない。それにしても1ページ目に出てくるとは・・・想定外である。
 
 
 
1

2015/12/23

久しぶりの400g越え・・・  
 年の瀬は慌ただしい・・・いや、それまで手を抜いていたことがまとまってやってくるのである。
 毎年、キャンビーのナンシーへクリスマス・ギフトとしてメンバー達の活躍の写真を送っていた。明日がイブなのだから、まるっきし間に合わない。そういう年が何年かあったが、この定期便は遅れながらも送るつもりでいる。年賀状はその後に取り掛かる。これも年内ギリギリになるか・・・宛名だけは手書きと思っている。
 年内の練習も今日と次回の2回となった。インフルエンザに罹った子から『休むけど初打ちは出ます!』と電話が入った。福島から来た弟が『冬休みにお祖父ちゃんの所に行くので初打ちは出れません。』と言ってきた。お年玉を先渡しした。初打ちの参加は『お年玉』の楽しみがある。一緒に練習を頑張ってきたのである。理由があって参加出来ない彼に少しのお裾分けのお年玉である。楽しんでこい・・・。
 週末の『そば打ち教室』に合わせて山わさびを用意した。振り替え休日や挨拶回りなどで今日しか時間が取れなかった。その掘った山わさびがデカいこと・・・最大は410gだった。さて、この大物を買ってくれる人がいるかな?。このクラスにお目にかかったのは3年ぶりである。大きいからと言って大味ではない。しっかり辛味もあるし甘みもある。何より擦り下ろすのに時間がかからない。そして乾燥もしずらい。・・・販売価格はg=1円という格安である。ただし、販売は施設だけの限定品である。今日はそば粉を買いに来た人が2本買っていってくれた。・・・この収入は貸出の鍬などの補充にいかせたいものである。
 『山わさび』が話題になっている。これを持ち込んで正解だったが、来年の苗が心配である。我が家圃場で苗の養成をしていたが、2〜3日の油断で葉も茎も全てを虫たちに食われてしまった。その後、幾らかは復活したが・・・今年並みの苗の準備はまず無理だと思っている。何百本の苗・・・頭が痛い。ちなみに、去年までは数千本の苗を準備していたのである。
 

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
2

2015/12/21

小さな喜びから・・・  
 空〇手前味〇作りの会というグループが春までに数回この施設を利用している。昨日は17名が集まって味噌作りをし、昼食にそばを打ちアイスクリームを作るのである。
 前日に使用する加工の部品を塩素水に付けておく。朝、施設に入ると暖房を入れボイラーを動かし、機械の組み立てをし、塩素水につけておいた部品を組み立てる。ボイラーでお湯を沸かし熱湯でそれらの機械を熱湯消毒する。・・・感染症対策は欠かせないのである。
 アイスクリームの機械は全く解らず、経験のある彼らにお任せした。それでもマニュアルを何度も見ながらの作業だった。『一つの部品が無い!』と大騒ぎとなった。黒い棒状のものだった。発見したのは塩素水につけてあった部品を洗った流し台の中で見つかった。『私が犯人?』と若い奥さんが・・・。そんなやり取りが彼らの関係と近づく。
 もう一つが『山わさび』だった。彼らのそばの先生が『山わさび!』と…『薬味に使う』と一本買ってくれた。それが参加者の話題となったらしい。帰りに次々に買ってくれた。・・・この『山わさび』はこの施設の新しい話題として活躍してくれている。収入よりも大きな存在になりそうだ。
 『差し入れするよ!』と昼食を待ちに待っていたが、12時になっても、1時になっても・・・お腹がすいておにぎりを一個だけ食べた。事務所をノックして『食べて!』と差し入れされたのは2時近くだった。
 そのお膳は凝っていた。ざるそばに、海苔巻きにしたそば、そしてお稲荷にしたそばである。ビックリである。それが美味いこと・・・食器を返す時に思わず大きな声で『美味かったです。ごちそうさまでした!』と伝えた。その言葉に喜んでくれたようだ。私はただ感想を言ったまでである。
 支払いの時に、アイスクリームの機械のOリングが劣化していることを告げられた。次回までに用意することを約束した。そしてネットで発注した。
 20本余りを用意した山わさびだったが7〜8本残った。毎年買ってくれる町内の人に電話を入れると『ほしい!』ということだった。残ったわさびを買い取ってもらった。・・・傷病している旦那さんが食欲が無く『わさびがあると食べてくれる。』と毎年何箱も買ってくれていたのである。それが気がかりだった。去年までの状況とは違うが希望には応えていきたい。
 『山わさび』が話のネタになる。利用者との打ち解けた会話となる。そして少しでも収入になる。・・・植え付けの時、理事長や副理事長が手伝いに来てくれた。商売になる本数ではない。しかしこれを植えたことが人に興味を持たせる材料になっている。それだけで植え付けた成果である。
 人が喜んでくれることが意欲と喜びになる。それはチームもこの施設も同じだと思っている。小さな喜びが積み重なって大きな喜びに・・・きっとなる。
クリックすると元のサイズで表示します
3

2015/12/19

いい循環が・・・  
 毎月、豆腐作りをするグループが幾つかある。今日は、そば打ち教室にも来てくれるリーダーのグループが豆腐作りに来ていた。総勢5人で大量の豆腐を作っていく。いつも豆腐とおからをおすそ分けしてくれる。これが実に美味いのである。
 豆腐教室(事業名は『豆腐を一緒に!』である。)に予約が多くキャンセル待ちが数人になった。出来れば全員に参加してほしい。時間や労力はかかるが原料の大豆があれば何とかなると先生(いやベテランのお母さん)が言ってくれた。それで今日のグループのリーダーに大豆を分けてくれないかを頼んだ。快く応じてくれた。次回の参加するそば打ち教室に持って来てくれるそうだ。・・・有難い。豆腐教室いや『豆腐を一緒に!』の定員枠を増やせる。・・・この施設は豆腐の様な柔らかく味わいのある施設にしていきたいものである。
 
 今日の練習にコーチ達は欠席である。夕○太鼓から交流会のお誘いを受けて彼らに出席してもらった。私に『是非・・・』と言われたが若い連中に任せた。『出席して気を使わせたくない。』というのがいい訳である。これまでの経緯で遠慮している。くだらない見栄を持った同世代がいる。そんな彼らに理解も出来ないでいる。そして同世代としての言い訳も出来ない。それでは愚痴と批判でしかないのである。今の若い彼らの活動は一般常識を持った活動をしている。その基本をしっかりやっている所に私が出向く必要は無い。彼らの勢いをもっともっと膨らませてほしい。彼らのバックアップをする立場にならなければと思っている。
 彼らに釘を刺す様なことは殆どない。それだけ成長したリーダーになっている。そのリーダーを目指す子供達も同じ様に成長するのである。いい循環が出来ているのである。彼らの努力に感謝している。
2

2015/12/18

新しい発想も・・・  
 調理実習室に燻製の機械がある。それを今まで使ったことが無いと管理のベテランが挑戦である。ゆで卵に鮭の切り身・鶏の足を燻製した。その一回目は・・・ゆで卵は見事に燻製になったが後の二品は失敗した。
 ゆで卵を試食にいただいた。その夜の試食は燻り臭いだけだった。しかし今日に試食した卵はうま味を増していた。2〜3日於いた方が美味しいと聞かされていた。
 他の二品は下準備が悪かったようだ。ネットで調べてみればボイルをしたり味付けをするなどの下準備をしてある程度の水分を事前に抜く必要があるようである。このあたりは研究が必要のようだ。来週に二回目の挑戦をすると張り切っていた。
 そばの先生は、来年『年越しそば打ち』のイベントは?と発案してくれている。面白い・・・。『燻製体験!』『年越しそば打ち!』・・・まだまだアイデアが出てきそうだ。
 看板お姉さんは我が家から持ってきたミニトマトを半分に切って乾燥機で半乾きにしオリーブオイルに付けた。トマトの味が濃縮されたオイル付である。パスタで食べたが美味かった。味噌作りや豆腐作りも・・・農園利用者も大いに活用してほしいと思う。その為の窓口を持たなければと思っている。
 例えば、人数が集まって『豆腐作りをしたい』というグループがあれば、地域のベテラン奥さん達に協力をお願いして対応する。そんなことが出来るかもしれない。もうすでに一件、そんな事例が出来そうである。そういう広い窓口を持っていれば、型にはまらない様々な施設の利用が出来そうである。
 1回目の豆腐教室に若いお母さん達の顔があった。そば打ちやうどん教室にも若い夫婦が来てくれた。それはこの施設に未来の可能性があるということである。そんな若い人達が次の世代の利用者になってくれればと思うのである。
 今までの教室を充実させながら、新しい発想の事業を考えていきたいものである。
2

2015/12/15

スキー界からの別れ・・・  
 今年もあと僅かとなった。神社に『今年もお邪魔します。』と電話を入れた。30年以上神社で年越しである。今年も初詣の境内に太鼓の音を響かせる。しかしこの時期で積雪が0である。スキーの指導員をやっていたならば焦っていたと思う。
 今でも小学生の教室を年始にやっているのだろうか?・・・現役の頃は2日から講習だった。生徒は1,200人の頃もあった。100人の指導者が必要だった。ライセンスを取った最初の講習がこの教室だった。15名の一年生が生徒だった。その頃の一年生はみんなスキーを履いて歩けていた。しかしその後は大変だった。昨日スキーを買ってきたという子もいた。時代は変わっていた。
 我々の世代はスキーは子供達の遊びの範ちゅうだった。重たいスキー用具を持ってバスや列車に乗ってスキー場に行ったものである。リフトに乗るのも待ち時間があった。しかし時代は変わった。送迎を親がやってもスキーをしたい子が減っていった。我々の青春時代はスキーバルブの時代だったのである。その時代の指導員は持てはやされたものである。私もその中の一人である。
 青年時代に毎年行っていたニセコは海外からのお客さんが来るリゾートに変わった。あの頃は田舎だった。遅いリフトに30分もかけて一番上まで上がったものである。新雪の深雪を滑る醍醐味は今でも忘れられない。世界のリゾートになった理由がよく解る。スキー仲間の先輩が『この辺の土地を買っておかないか・・・』と持ちかけられたが19や20の青二才にはお金などあるはずがない。・・・あの新雪をまた滑りたいものである。
 ・・・もうスキーは10数年以上滑ってはいない。腰痛でスキー界から去った。用具は最後の一本をラップしてガレージに残し、後のスキーは大型ごみに出した。輝かしかったスキーの時代は思い出である。滑りが出来なくなった指導者は去るのみと考えていた。役員という政治で残っていても意気盛んな若者達とは相反すると思った。嫌われてまで残る気はなかった。私のスキーの時代はきっぱりと別れを告げた。しかし今でも最後のスキーの一台を残しておくのは大きな未練と思っているのだろう。身体が丈夫だったら・・・という思いはある。
 太鼓への考えはそれとは全く違う。それはこの故郷に元気を与えることが出来ることであり、この故郷の子供達を育てることである。それは現実に継続出来ているのである。その為の役員なら労は惜しまない・・・。
 今の太鼓のレベルは私が教えれるレベルを超えた。コーチ達がそれだけ成長したのである。いい指導者が育ってきたのである。それはメンバー達も高いレベルに目を向けていけるのである。その進化に驚いている・・・。
2

2015/12/14

教室が盛り上がってきた・・・  
 そば・うどん・豆腐の各教室が好調である。去年までは希望者が集まらず中止した時もあったそうだ。そば・うどん教室は定員が8名である。うどんは希望者が多いので先生の台も持ち込み10名まで増やせた。しかし昨日のうどん教室はダブルブッキングがあって定員を一名超えた11名となってしまった。それでもベテランの先生は慌てない『大丈夫だよ。』と上手に教室を導いていた。
 その午後に豆腐作りの会である。これは5名の定員で4回の予定である。キャンセル待ちが3名となって定員を増やす相談をしている。まずは原料の調達である。これがクリア出来れば希望者全員に対応できそうだ。そば粉は幸いに豊作だったので心配はない。しかし打ち粉がギリギリで販売を中止した。
 これらの教室は利益は無いのである。定員を満たしてようやく0に近くなるのである。この施設の宣伝や食文化の継承の一環と割り切っているのである。
 参加者は市内だけでなく市街からの人もいる。一度経験して『次回も…』と追加する人もいる。それは教室が好調だという証である。先生方に感謝である。
 ホームページは豆腐作りのページに久しぶりに更新した。施設には燻製の機械やアイスクリームを作る機械もある。これらも活用した催しも考えていきたい。
 教室に合わせて『山わさび』を販売している。20本余りを用意したが今回も完売した。そばやうどんの薬味にも出している。参加者も買ってくれるが、地元の人がわざわざ買いに来てもくれた。真っ直ぐな山わさびを見て栽培の話にもなる。利用者や地元の人達とのコミュニケーションの材料にもなっている。そして赤字の事業の補てんにもなる。
 スタートの宣伝が遅れてそば教室の一回目は中止した。収穫祭でその宣伝の時期まで頭が回らなかった。心配していたがその後の各回は盛会に催していけそうだ。先生達と相談しながら発展した教室に進化させたいものである。
1

2015/12/12

レベルアップに・・・  
 今日はドリーム館が賑やかだった。2回目のそば打ち教室があり、実習室ではこの地域の奥さん達が味噌作りと豆腐作りに集まっていた。そば打ち教室は声一つない真剣な様子である。片や実習室は賑やかである。おやつを持って来て井戸端会議である。この地域の奥さん達の集まりは定期的に行われている。有難い利用者である。そば打ちの試食と奥さん方からの豆腐とおからのお裾分け・・・役得である。
 明日もうどんと豆腐の教室で館内は賑わう。この週に合わせて『山わさび』を収穫して袋詰めして販売している。もちろん薬味としても提供している。明日を前に在庫は2本となった。『うちでも植えているけど今日の豆腐で食べたい…』と言って奥さん達が買ってくれた。ここでの販売価格は去年までの市場の平均価格である。商店での価格となればこれに利益がプラスされる。生産者価格での提供と言っていいかもしれない。そば粉も相場の2割以上は安いと思う。しかし販売量は限られているしここでの販売のみの限定である。この施設は利益優先ではない。出来れば少しでも収入を上げて農具や修理に還元したいのだが・・・難しい判断である。
 そば教室に必要な量は確保しておかなければならない。計算すれば打ち粉は販売出来そうになくなった。そば粉はまだまだ余裕がある。年越しそばの需要には対応できるだろう。
 2回目のそば打ち教室だった。その試食のそばの味は前回よりも美味しく感じた。水分を少し変えたという。シビアなものだ。先生のこだわりもシビアでそれにも全面的に対応している。今回は一人に二本の麺棒ということで足りない分を購入した。そして今日は包丁の掃除の用具とまな板の固定する工夫をお願いされた。それもすぐに対応したい。
 思う様な用具は太鼓も同じでコーチからの要求で太鼓台を幾つも作った。それを考えればたやすいものだ、気分よく楽しい教室になる為の努力は惜しまない。・・・2回目の教室は講師の工夫で一段とレベルアップした様に感じた。
2

2015/12/11

途切れた理由が・・・  
 羽生の滑りに度肝を抜いた。他の選手とは戦っている次元が違う。すごい選手に成長したものだ。これは目が離せないぞ。
 Jrコンクールに挑戦を始めた頃は、いつも最下位を競っていた。それが何年も続いた。負けては泣き悔しさを持ち続けた。入賞に絡み始めてもなかなか手に入らなかった。いつも僅差で逃していた。それは私の方針のせいなのかとも思っていた。
 うちのチームはメンバーの考えを優先にしている。仕事や部活を優先させて依頼を受ける出演も吟味している。それは対外的には名前を売りだしていくチームではないのである。我々はあくまでもアマチュアのチームであってメンバー達のチームなのである。そんな考えとは違うチームもある。名声を求めたり、収入を求めるチームも実際にあるのである。しかし時代の流れでその風潮は変わってきているようである。
 偏見がある様な採点がまだ見受ける。まだこのコンクールは熟成していないのである。その熟成前に開催がいつまで続けていけるか・・・。
 出場チームが少なくなれば入場収入の減など経費の捻出が出来なくなってくる。我々のチームも前途多難である。今年まではフルの15名で出場したが来年からは解らない。小学生が少ない状態では先が全く見えないでいる。子供達が太鼓の魅力を感じていないのか・・・途切れた理由が解らない。更に少子化は進むのである。
 明日から施設ではそば・うどん・豆腐の教室がある。それに合わせて山わさびを準備した。前回の教室にも用意したがすぐに完売となった。それで少し多めに用意した。ところが今日は地元の奥さん達が味噌作りに来ていた。そして帰りに一本づつ買ってくれたのである。これは評判がよさそうだ。売り上げを見て準備の数も増やしていくか、雪の中の掘り取りは大変なのだが・・・頑張るか。
2

2015/12/9

パフォーマンスの世界へ・・・  
 開かずの間になりかけたドリーム館の自動ドアが修理を終えた。静かで実にスムーズな開閉となった。こんなに変わるのか・・・すばらしい。
 練習前のレクの時間に一人泣いている子が・・・1年生の琉○である。ドッジボールを楽しんでいた上級生達のボールを顔に受けたのである。レクのボール類はソフトなボールに限定している。ドッジボールもミニバレーのボールで柔らかい。しかし高校生が投げる球はやはり勢いがある。投げたところに飛び込んで来たのだそうである。右側の目元が赤くなっていた。彼の今日の練習は泣いて終わった。
 新年初打ちに『雄飛』を演奏したいと猛烈にアピールしてくる子がいるそうだ。コンクール曲と『雄飛』の二曲にしようと考えている。『雄飛』は大人を中心にして、希望する上級生を入れようと思っていた。ところが希望者が殆どとなりそうだ。まあいいか、打ちたいメンバー全員に打たせたい。・・・でも寒いぞ!。
 希望するということは自信を持った証拠である。尻を叩いて、お年玉で釣って・・・それは遠い昔の話である。自分で出演をアピールする。そういう積極性が出てきた。それは更に飛躍していくことになる。演奏するからパフォーマンスの世界へ進化させてほしいものである。
 
2


teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ