2016/3/31

意欲あってのコスト意識である・・・  
 年度末の今日に来年度の管理の3人の職員に集まってもらった。今年は派遣という形で働いてもらったが、来年度からは直轄の職員となる。同じ顔ぶれなのだが気持ちがまず変わるはずである。
 勤務体系の考え方を話しそして貸農具や更新する備品を書きだし、4人でホームセンターに買い物に行った。新品の鍬などを揃える気持ちでいた。しかし彼らは柄を交換すればいいとリストを出してきた。まずはそれを尊重して購入して来たが全て揃わなかった。あとは来年度予算で対処する。その代わり来年度と思っていたラウベや日帰り型の表札の材料を購入したり発注した。これがけっこうなボリュームとなった。
 貸農具の置き場所を野ざらしにしない方法が無いかと模索していた。引っ越しする支所からロッカーを4台調達した。それを上手く活用できないかと提案した。その話の中から利用者が休憩する場所を望んでいることが出た。日差しを遮ったり、雨宿りをする様な場所である。そこに農具を置く様にも・・・。我が家のハウスは今年はオフ・リミットである。その資材を活用して借りられていない区画に屋根だけを掛けて活用できないか・・・そんな案が出た。農具を雨ざらしにしない場所と休憩所となる場所・・・一石二鳥となるか?・・・考えたい。
 これまでの運営を継続して来た管理の人達は我々以上にコスト意識を強く思っていた。それは有難い話なのだが、現状を打破するということでは逆の考えともなる。人の気持ちというのは形から入るものである。新しい用具や衣服、それを新規にして気持ちも高ぶってくるのである。コスト意識と意欲とはちょっと別なのである。意欲を失う様なコスト意識は逆こうなのである。意欲があってコストを下げる。そういう環境にしなければ前に向いているとはいえないのである。時には無駄な費用も起こるのである。それは意欲への対価となるはずである。それはコストとは別物である。思い切った投資が新しい意欲と収益に向かうのである。指定管理といえども冒険することは必要だと思っている。特にこの施設では・・・。
 ラウベの主がニコニコ顔をでやってきた。・・・去年の春はどの住人とも他人行儀だった。しかし今年の春は再会の春である。スイカ大王の利用者が早くも利用料を納めに来た。『待ちきれないんだ!』と・・・そんな利用者と良かったり、悪かったりと顔を合わせた一年になるのだろう。
 去年までわさびを何箱も買ってくれている人がいる。昨日収穫した中からいいものを一箱用意して提供した。要望はあと2箱なのである。これも何とかしてやりたいが・・・。その残りは細い品物となったがお昼で完売した。週末用にと思ったが週末を待つ前に無くなってしまった。明日の午後にでも用意するか。残りは僅かになってきた。
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2016/3/30

古いリヤカーが・・・  
 町内で毎年何箱もわさびを買ってくれる人がいる。これまでは教室の利用者向けに準備をしてきたが、その教室も終わった。残りのわさびは、その人を優先しようと思っている。今日電話を入れたがあいにくの留守だった。しかし別枠で良品を10本確保してある。残りも少なくなってきた。この中から来年の苗用に残す必要もある。あと一回の収穫で終了か・・・。
 これも町内である・・・ラウベ利用者の一人が『リヤカーがあればいいのになあ…』ということを言っていた。その言葉が頭に残っていて「どこかに昔のリヤカーが無いか・・・」と思っていた。それが近くの家にさび付いてあった。ちょくちょく甘露やわさびを買いに来ていた人である。ハネ品のわさびを持っていって、あのさび付いたリヤカーを頂こうという算段だった。
 ちょうどグッドタイミングで道路を歩いていた。わさびを『食べて・・』と差し出し『おじさん、あのリヤカー貰っていいか?・・』と尋ねると『タイヤダメだぞ・・・』・・『修理してみるよ。』・・『持って行け!』・・・使えるかどうかは解らないが、シャーシと車輪があればレストアして使えるはずである。シャーシの骨格は錆を落とし塗装する。そこにコンパネなどで荷台を作る。タイヤは少なくともチューブは交換である。シャフトは分解してグリースアップである。少しお金がかかるが利用者には重宝するはずだ。新品を買えば10万円である。現状でそこにお金を掛けたならば叱られるだろう・・・。
 4月に支所は新支所に移転する。旧支所にある要らなくなったロッカーを4台確保してある。一台は農薬の保管庫に使用する。他のロッカーを貸農具を入れることに使えないかと模索している。そのままでは雨・風ですぐに傷んでしまう。このロッカーを防水した資材で覆いタンカンなどで固定し、農具入れに出来ないかと・・・考えている。
 スタッフの中にそういう事を得てしている人がいる。私のアイデアと彼のポテンシャルが加われば面白いことが出来そうである。お金を掛けないでも様々なアイデアや工夫で利用者に提供できるはずである。そういう思いは間違いなく伝わると思うのである。
 エリザベスメロンの栽培セットを用意した。2本の苗に必要な資材と栽培技術を提供する。今日の時点で1件の希望者が来た。多いとうれしいが、我が身はそれだけ忙しさとなる。しかし誰も希望しなかったならガッカリである。まずは1件の希望があった。幸先がいい・・・。
 明日は管理の人達と来年度の管理の打ち合わせをする。去年とは全く違った体系である。全て新たな旅立ちである。その旅立ちの最初は、みんなで買い物である・・・。
 
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2016/3/29

進化させていく・・・  
 我が家住宅は傾斜地を切り土して建設した。家の裏は切り通しになっていて、そこに4本の栗の木がある。その栗の木が根を張り切り通した傾斜の崩れを守っているのである。
 その栗の木の枝が伸びに伸びていた。栗もいっぱい実を付けていたが、さっぱり美味しくないのである。大玉の実なのだが甘みがなく、もさもさとした食感で美味しくないのである。何より厄介なのが枯れ葉なのである。家の周りに飛びに飛んで排水路を埋め、ガレージの中まで・・・。
 その4本の栗の木とこれも伸びた千島桜の剪定を一日掛けてやった。栗の木の枝は住宅に届く位に伸びていた。ただ切りに切ったがその枝を・・・どう処分しようか???・・・施設でも管理のおじさん達が植えてある果樹の木の剪定をしてくれた。その木の処分もまた困っている。その果樹なのだがほとんどは人間の食用にはならない品種??なんだったっけ・・・そんな品種でその実は野鳥の食用になってあっちこっちに増えているのである。開設時に植えたのだろうが・・・人間の食用になる物を植えていてほしかった。
 いよいよ年度末である。31日に管理のおじさん達に全員集まってもらう。新年度の管理の考え方を伝え理解をしてもらう。そして余裕のあるお金で農具や農園の看板資材などを一緒に買いにいく。あれやこれやと会話しながらアイデアを出して買い物をしたい。
 来年度からは全員が一緒に作業をする日を多く持つ体系にする。意思疎通と合理的に作業をすることを考えてである。みんなロートルである。一人での作業はその辺でも心配なのである。力を合わせロートルのペースで仕事をしてほしいのである。楽しんでである…。
 機械が古かったり、必要な機材が無かったり・・・管理の人達の不満も充分に解っている。それらも少しずつ補うつもりでいる。
 問題点のリストを市に提出したことが良かった・・・問題意識を共有することが出来た。それはこの施設を変えていけることになる。ハードの部分を補ってくれれば、今度は我々のソフトの部分である。それも進化させていく・・・。
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2016/3/28

基本を作ること・・・  
 今日は休みだったが、生ゴミ処理機のメンテナンスがあって午前に出勤した。ただ出勤前に愛車クルーガーの車検で業者が取りに来ることになっていた。それがなかなか来ない。そこに施設から電話が・・・『豆腐作りの豆擦り機の調子が悪いからすぐ来てくれ。』と。少し待ってもらった。予定よりも20分も遅れて車を取に来た。
 急いで施設に向かい、着くとすぐに調理実習室に行く。『ぜんぜんでないの・・・』と、分解すればミルが黒く焼き付いていた。絞りすぎだ!これでは出てこない。理屈としては砥石と砥石が回転してそこの間を豆が潰されて出てくるということである。その調整が旨くないと荒くなったり、出が悪くなるのである。この利用者はベテランなのだが・・・。
 このミルという砥石を今までに交換しているのか?・・・おそらくは18年前の開始から一度も無いのではないか・・・これも交換しなければ。ネットで調べればまだこの機械の生産・販売は行っている。心臓部の部品を交換したい。
 生ゴミ処理機のメンテナンスに市の担当者も来ていた。ごじゃごじゃと乾燥資材のことを話していた。そんなことは抜本的な解決とはならない。納めた業者には『この機械は欠陥品だ。排出が出来ないというのは基本的な設計が悪い。メーカーにそれを直させろ!。俺が買った物なら返却だぞ・・・』
 そして市の担当者には『搬入の水分の解決が出来たのか?、これは教育的な問題だぞ。学校教育とタイアップしてやらなければ、この施設を作った意味が無いんじゃないか。あのパンフは何の為に作ったのよ!』
 問題はこの二つなのである。その問題を解決しないで結論だけを求めている。一年も経つのに実際の現場を右往左往させている。
 農業もそして陶磁器工場時代も、そんな局面を幾度も経験してきた。いかに目的の製品を作るか、その苦労をしてきた。試行錯誤しながら滞納したことは一度も無かった。その変わり失敗は限りなくやった。そこで学んだことは基本が何なのかである。そこをまず作ることなのである。
 この生ゴミ処理もまずは基本を作った。それが正しいのか、正しくないのかは解らない。しかし毎日来る生ごみを処理していかなければならないのである。いろいろとごちゃごちゃと言われたが、無視する所は無視した。だから全てを処理をしてこれたのである。彼らの様々な無茶苦茶なことを聞いていたならば、処理が出来ないパニックになっていただろう。担当者にはその基本を守らせた。それが一年間をつまずかせないでやれたことだと思う。
 第一段階の処理をしていくこと・・・それがまずできた。しかしその余裕はまだない。それが二つの問題解決である。それが解決して、次の第二段階の製品化である。それがこれからの更なる課題となる。 
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2016/3/27

ご馳走さま・・・  
 教室が終わり、会議室にセットしたそば・うどんのテーブルを片付けた。物置の様に使っている部屋がある。パイプ椅子などを入れている。その奥にテーブルが数台押し込まれていてその上に物が置かれている。そのテーブルが片がっていた。
 邪魔になる手前の物を全部出して、そのテーブルを引き出した。それはキャスターが壊れたテーブルだった。一台は天板が外れていた。全部で4台だった。
 キャスターを交換して何とかならないか?・・・分解したりしながら構造をチェックした。4台のうち2台がキャスターを交換して据え付け現場復帰した。もう一台はキャスター無しで移動しない場所でこれも現場復帰である。天板の外れた一台は奥の方に仕舞った。この天板は何かに使えそうだ。物置はすっきりと片付いた。必要のない過去の物がまだある。それも破棄して使い勝手のいい物置にしたいものである。
 80名のメンバーで構成する味噌造りグループがある。今日はその最後の5回目の味噌造りだった。あれ?・・・その中にあか〇太鼓の会長の奥さんがいるではないか。このグループの一員だった。聞けば、ここの施設が出来た最初からの利用者だった。そして来年度の予約をもうすでに入れてくれている。
 16名の人が仕事を分担して作業にあたっている。味噌造りそして昼食に蕎麦・燻製そしてデザートのアイスクリームである。毎回、お昼にごちそうになるのである。役得である。
 
 ご馳走になったメニューがこちらである。
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 すごいでしょう。美味しくいただきました。・・・ごちそうさま。
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2016/3/26

互いの良さを集めて・・・  
 看板お姉さんのご主人がモンゴルに出張に出かけた。米の販路拡大である。そのお土産に岩塩を頂いた。その結晶のサイズはホームセンターで販売している滑り止めの砂利である。『このままじゃ使えないな。』さっそくお姉さんがネットで検索『細かくする器具があるみたい。ハンマーでも・・・』そうか・・・やはりステーキだよな。バーベキューが楽しみになった。
 今日は最後の『そば打ち教室』である。最初の挨拶で『先生から4月以降もという有難いお話がありましたが、来月からは市民農園などの準備や春耕起と忙しくなります・・・』と申し出をやんわりとお断りした。そして、全教室が定員を満たし盛会に開催出来たことのお礼を伝えた。今日の参加者は一人を除いてリピーターの人達である。全8回のうち5回に参加してくれた人もいた。
 帰りに『7月にある「ふれあい交流会」の参加枠を教室の関係者にも広げたいと思っています・・・』と伝えた。・・いい感触の答えだった。更にNPO関係団体に、地域のお母さん達もと考えている。雰囲気がよくなれば農園利用者の参加も増えるだろう。そこに新たな枠が広がれば、その人数はすぐに倍近くになるだろう。盛会になれば今度はその対応策である。今までのやり方では限界がある。『お客さんとして呼んで交流する。』それがこれまでのやり方だった。この施設の発足当時のことを17年もやってきたのである。それは抜本的に変えなければと思っている。今年がチャンスである。
 去年までの教室が参加者が無くて次々に中止になったと聞いた。だからといって特別な事をした訳ではない。広報に二度載せてもらった位で、教室への勧誘をしたことも無い。しかしどういう訳か定員オーバーが連続となった。???そんなに私が人気なのか・・・いやそれはない。
 まず第一に各先生達の人間性である。リピーターが多いというのはそれを物語るのである。謙虚に気配りした教室をしてくれていたのである。『楽しかった。』『もっと上手になりたい。』それがリピーターとなって定員をオーバーしたのである。そして、その対応を上手にしてくれたお姉さんの努力もある。・・・そして薬味の山わさびを用意した私も?。
 ギスギスしたことが無くなってきた。それは不満や不服や不安がなくなってきたということである。この一年は感情を全て抑えてきた(スタッフに対しては・・・)。そういう忍耐はチームの運営で養ってきたのかもしれない。チームの運営ではいろいろあったからなあ〜、それを考えたならば今のスタッフの癖などは他愛のない範囲なのである。大先輩達の無知で失敗したことに叱る権利は私には無い。私が持っている知識や経験などはほんの小さなものである。そういう人間達の集まりが社会なのである。大先輩達の得意としていることを提供してくれればいい。得意を寄せ集めて、この施設を盛り上げていくのである。
 それはチームと同じかもしれない。得意としたこと寄せ集め、互いを認め合うことである。悪いことを批判するのではなく、いい面を評価していくのである。それがチームワークと仲間意識を養うのである。
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2016/3/25

小さなこともコツコツと・・・  
 冬期間、地域の奥さん達のグループが定期的に豆腐作りに来てくれている。今日は今シーズン最後の豆腐作りだった。その豆腐のお裾分けがあった。これまでも、その都度いただくのである。市販の豆腐とは違い、独特の美味しさなのである。一番喜んでいるのは大先生である。
 今晩は『冷奴で!』と思い、山わさびのハネ品を一本持ち帰った。
 明日は『そば教室』、日曜日には味噌造りのグループが利用する。大人数となるので、午後からわさび掘りをした。洗って袋詰めは明日の午前中にするか。残りの数は百本位か?・・・寂しくなった。
 農園利用者へ契約書などの書類を今日送付した。埼玉県から来る新しいラウベの住人がいる。その人には都合に合わせて一足早くその書類を送っていた。今日、その契約書が捺印されて送られてきた。そして利用料も納入されていたのである。しかし『3月に荷物を送りたいが?』と言っていたが、その後連絡が無かった。
 1年で利用を止めたラウベの人がいた。その後任の利用者がそのラウベを見に来ていた。そこには冷蔵庫や炊飯器などが置かれてあった。それを見て『これを置いていってくれないかな!』と言っていたのである。今日、これまでの人がラウベを片付けに来たのである。そして『次の人に冷蔵庫を安く買ってくれないかな…』と、気を利かした看板お姉さんは新規の人に連絡を取った。冷蔵庫や炊飯器など…二人の間をとって商談成立である。どちらも良い良いで継承である。
 こういう人達ばかりならいいのだが、全くコミュニティーをとれない人もいる。人間関係の難しさとも関わっていかなければならないのである。お姉さんはそこを上手く対応してくれるので助かっている。利用者には頼りの存在である・・・そして私も。
 本州から来る住人が新規に二人加わる。古巣の西〇さんがいるので彼らも心強いと思う。彼らは夏場は常駐の様に住むことになるのだろう。他の道内の人は週に2〜3日という使い方である。絶えず近くに居てくれる人がいれば安心にもなるだろう。よかった。
 早い雪解けで今年も焦って植え付けする利用者がいそうだ。耕起は急かされても通常の日程にしたい。その前にやりたいことがいろいろとある。『指定管理者が変わって良かった。』と言わせれるスタートは今年なのである。小さなことからもコツコツと変えていく・・・。
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2016/3/24

忙しい一週間と・・・  
 連休が開けて看板お姉さんとは8日ぶりの再会である。そして年度末とあって仕事も忙しくなる。そして更に山わさびの注文も・・・。
 市の担当者との打ち合わせが終わった午前に少し掘ってきた。畑には雪がすっかりなくなり、乾いた状態ですごく掘りやすかった。1時間位で20数本が掘れた。それは夕方までに完売した。明日も時間を見て掘ってくるか。明後日は最後のそば教室である。すでに当てにしている人も多い。
 ・・・今週は忙しくなりそうだ。
1

2016/3/23

次の世代への・・・  
 一昨日、隣の同級生が顔を出した。『あそこのあいつが自殺してな…』とか『あいつが病気で…』とか、何気なく聞いていた。・・・その翌日の彼のブログを開ければ『健康診断で再検査!』とあった。なるほど?・・・(あいつは何も言わなかった。)もう癌でもある様な書き方だった。・・・今日のブログを見れば『検査をパス!』と手を翻した明るいブログだった。おめでとう・・・。
 今月上旬に健康診断を受けた。何も心配してないでの受診だった。…というのは、年前の11月に掛かりつけの病院で、胃カメラ検査や大腸がん検査に血液監査をされていたのである。血圧が高く2か月に一度、来院してチェックを受けているのである。『調子はどうだ?』と聞かれ『胃の調子が…』即、検査の指令となった。10年位前からの掛かりつけで、私の身体のデーターを持っているのである。変化があればすぐに対応である。胃カメラ検査(鼻からで助かる)やCT検査も出来る。民間の病院では充実しているのである。愛想の悪い先生だが、彼に委ねよう。
 夕べ、町内会のご老体達から飲み会の誘いを受けて付き合った。飲むよりもカラオケである。隣町の〇幌町のスナックである。み〇と君の町である。このご老体グループはちょくちょくこの街に来て楽しんでいるのである。その仲間の一人が去年の4月に亡くなったのである???その補助要員か?。まあそれはともかく、この先輩達が私を理解して応援してくれなければ、施設の仕事に大きくかかわってくるのである。出来るだけ伸び伸びとした環境にしてくれればと・・・しかし、あのカラオケの機械の採点は大いに不満である。
 今日の練習に新聞社の取材が来た。栗沢太鼓の取材というよりもNPOの取材の様だった。明日はクラインガルテンに取材に来るようだ。
 繁華街を見れば、合併したこの街は悲惨である。夕べ見た合併しないでいる隣町の繁華街は新しい建物が並んでいたのである。その差はどうしてなのだろうか。人口は旧町の方が多かったはずである。札幌市に近いという利点を生かして、新興住宅地の開発を行ったなど・・・それがこの差なのだろうが、現状は厳しいはずである。そのスナックに我々以外に来た人は一人だった。帰る時に見かける人も皆無だった。・・・この街も厳しさと向き合っているのかもしれない。
 寂しい街となったが練習場は賑やかだった。それを続けていかなければならない。今のメンバー達の次の世代を育てなければ・・・アイデアを・・・。
 
2

2016/3/21

雪だるま式に・・・  
 出勤するとマイ・デスクの上に『楽しい旅行でした…』と書かれたメモがあった。よかった、よかった。
 普段の生活と違うシュチュエーションを一緒に体験することは、とても大切なことなのである。お金も時間もかかることだが、それ以上に得られることは大きいのである。親密さは更に増し、互いが思いやる気持ちも増すのである。お姉さんに『夫婦喧嘩をするなよ・・・』と言ったのは、そんな貴重な家族旅行を台無しにしてほしくなかったからである。あのお姉さんの家族なら大丈夫とは思ったが、念の為の一言だった。いや、余計なことを言ったかも・・・。
 アルバイトが終わり、農作業がまだ始まらない一時の休みの期間か・・・隣の同級生が顔を出した。午前中は豆腐作りが入っていたが、午後は何もない暇な時間となった。そこをみはらかっての様に現れた。少しの愚痴を言って憂さを晴らしていった。
 彼には宅配の格安の取り扱いのパイプ役をしてもらった。施設に繋がる市道ののり面の整備も…。その奥さんには豆腐作りの先生やジャンボ南瓜の苗立てをお願いしている。その豆腐作りは好評で定員を倍にした。更に新しい豆腐作りグループまで作ってしまった。
 利用者数は2月末の時点で、去年の総人数に並んだ。そこに今月の利用者数が加わる。昨年実績の100〜200名アップになりそうだ。しかし特別な事をやってはいない。市の広報に載せてもらうことやホームページでの案内位である。・・・各教室が終わるごとに次回のPRはさせてもらっているが・・・確かにリピーターが多い。
 リピーターが多いというのは、各教室が充実しているということである。それだけ内容のある教室だからである。つまらなかったならリピーターなど起こるはずがないのである。各先生達に感謝である。
 去年までは生徒が集まらなく中止していたことがよくあったようだ。ところが今年は定員を増やして消化する事態が毎回となった。まずは講師の先生達が喜んでいる。先生達も力が入る。いい循環である。豆腐作りには来年の教室に予約していく人までいるのである。ビックリポン!・・である。行政が運営してきた施設である。それは型に嵌ったやり取りだったのだろうと思う。
 ・・・こんな人間がやるのである。柔軟である、そして明るい・・・そこにも差が生まれていると思う。リピーターが増えて、口コミで増えて、そしてPRで更に増えていく。雪だるま式に大きくなってくれればと思っている。
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2016/3/20

人を育てること・・・  
 看板お姉さんの家族旅行はどうだったか・・・楽しんで来たか?。娘の進学する高校の説明会があり今日は交代で勤務である。午前中に電話を入れた。元気な声でお礼を言われた。夫婦喧嘩はなかったようだ…。そして施設も順調の様だった。明日は私が勤務で明後日から連休となる。同時勤務は8日の間を空けた木曜日からである・・・さみしかった。
 町内の新年会で、先輩達から一杯飲んでのカラオケを誘われていた。それが明後日の夜となった。そうそうたる3人の大先輩からのお誘いである・・・どんなことになるか。この3人に今の立場を理解してもらえば仕事もやりやすくなる。地元の理解は大切なのである。しかし町会の役員選出にも困っている実情がある。本来ならば町会長をやらなければならなかったのである。それはとても無理だった。この先輩達がそれをサポートしてくれたのである・・・有難い。
 太鼓は、34年めか?子供達と付き合いだして30年位か・・・スキーの指導員時代も20数年の年数を子供達と接点を持った。学校の先生とは違う、違う方向から子供達との付き合いを持ってきた。
 若い頃、花形のスキーの指導員となった。スキーブームの中だった。技術系のプレーヤーだった。その技術を見せびらかす存在だった。しかしそれは田舎の中での世界だった。北海道の中で60位以内となったのは僅かに1種目であった。それは自分の自尊心を失うこととなったが、逆に自信ともなったのである。はしにも棒にもかからない訳でもない、微妙な存在だがそれはそれでの存在感である。
 もし何も挑戦しない指導員であったならば、教えるバリエーションは限られていただろうし、生徒にそれを超える夢を持たせなかったと思うのである。それはチームも同じなのである。目標を持って挑戦をする。そして実力を把握しそして模索しそしてまた挑戦する。優勝することが成長ではないのである。その過程が大切なのである。たとえ優勝しなくても、その取り組みが人を育てるのである。
 世間はその順位を持って評価する。それが残念である。肝心なのはその取り組む姿勢であり、そのチームの内容である・・・それは絶対の自信を持っている。
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2016/3/19

ラッキーを持っている・・・  
 自分が育てたものを自分で収穫する・・・ここの施設の利用者が一番求めているのがこれである。愛情を込めて育て、それを収穫しその味を堪能する。それに手助けをするのが我々の役目なのである。そこに経済という厄介なものが加わる。利用者の為にという気持ちを持っていても、限られた経費に縛られる。限られた経費の中で彼らに満足感を持った運営をしなければならないのである。
 ここの主役は、あくまでもここの利用者でなければならないのである。これが優先順位の一番にしなければここの根幹が崩れてしまうのである。実際に収入の一番がここなのである。去年のラウベが埋まらないということは、指定管理の最大の失敗と言えるのである。其れを受け継いでしまったのである。
 マイナスからの出発となった。それはラッキーだったのかもしれない。我々が引き受けたならばこれ以下には成りようがないのである。それだけのノウハウを組織でも、農園管理ということでも持っているのである。それは利用者には好印象となるはずである。・・・16年間、同じことを繰り返してきた・・・???ビックリポンである。
 高校生時代、短大時代、学園祭を企画運営してきた。それが青年会やこの太鼓チームへ・・・同じことをやることが嫌だった。何かを変へ、新しいことを発案する。時には夢の様なことも発案した・・言いだしっぺは責任を果たさなければならない。その一番がキャンビーへの海外公演だった。今考えれば、全てがラッキーに事が進んだのである。
 そして今、その時と同じ様に夢の様な変化が起きている。これは今までの中で最大のラッキーになるかもしれない。この変化は利用者の気持ちへも繋がっていくはずである。この施設は間違いなく活気ある施設に化けていくだろう・・・。
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2016/3/18

摸索・・・  
 午後から隣の同級生が差し入れを持ってやってきた。アルバイトが終わりスタッフで慰労会に温泉に行ったようだ。施設に繋がる市道ののり面に生える雑木や草を春に刈り取ってくれる。その先導をしてくれている。『市にその切った木を片付けろと交渉しているんだ・・・。』と、奥さんは豆腐作りの講師役である。そしてジャンボ南瓜の苗立てを頼んだ。この夫婦に助けてもらっている。
 『交流会の枠を広げたいと思っているんだ。』・・『それはいい!、豆腐やそばやうどん教室の利用者にも声を掛けたらいいんでないか。』・・『それはいいな!』・・『ここの利用者だしよ。』・・・気が付かないところだった。教室だけでなく味噌造りや豆腐作りに来ている人達にも案内を出そうか・・・。
 そういう考えでは今までの延長となるか・・・どう進化させようか。今までの『交流会』という考えを脱皮しなければならないのだと思っている。交流会は発足当時の考えであると思うのである。18年も経って同じことをしていていいのだろうか。取りあえずは今年の事業計画では『ふれあい交流会』という計画を持った。
 これまでは参加者から会費をとって資金としていた。それも本会計から外した別会計だった。ええ?不思議である。うどん教室の会計も別会計なのである。あれ?この施設の主催事業でないの?・・・今年からは全てを本会計の中で処理をする様にした。こうすれば新しい発想が出来るようになる。
 今年は無理かもしれないが、『交流会』から脱皮し進化した新しいイベントを考える。しかしイベントは資金が必要である。今までの対象者が限られる催しならば会費という手段で資金を徴収できる。しかし祭りとなるとそういうことにはならない。そこが難しいところである。街の人も多く来てもらって、ここの利用者と交流をしてほしい。それが本来のここの施設の目的の一つでもある。その方法を・・・模索するか。
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2016/3/17

お姉さん一家、家族旅行・・・  
 看板お姉さん一家は今日から2泊3日の家族旅行である。行き先は京都・大阪、昨日帰り際に『夫婦喧嘩しないで楽しんでこい!』と告げるとニヤっとしていた。
 施設は連日、味噌造りと豆腐作りが入っている。しかし1日いっぱいではなく、半日が多い。今日も半日で帰っていったが、麹造りは途中で撹拌しなければならない。夕方、その作業をしに来ていた。
 お昼近くにラウベの主が訪ねてきた。沖縄旅行に行くと電話があり、そして帰って来たとまた電話があった。お土産を買って持って来てくれた。有難い。今日はお姉さんがいなく残念そうだったが、しゃべりにしゃべっていった。ここの開設から、ここを愛し継続している人である。旦那さんと一緒に始めた花壇や野菜作りだった様である。しかし旦那さんを無くしてしまった。それでも継続しているのである。…この施設の生き字引でもある。今はマンションに一人暮らしである。
 何も解らなかった去年の開始の時、一番最初に相談したのは彼女である。過去の様々な情報や不満を言ってくれたのである。最初のイベントの『交流会』は彼女の助言があって成功したのである。そして彼女に最後の締めの乾杯をお願いした。その挨拶を今でも忘れられない。嫌味を入れながらも褒め称えてくれた傑作の挨拶だった。どれだけ励まされたか解らない。
 それ以後、親戚付き合いの様に親しくなった。そしてお姉さんをやたら褒めるのである。一人暮らしで寂しさもあるかもしれない。いつでも事務所に顔を出してくれればいい。優しい娘がここにいる。
 今週は私一人で事務所の留守番、外作業は休みである。山わさびの収穫は休止、毎週末に用意していたので買いに来る人がいるかもしれない。その時は申し訳ないと・・・。
 
 
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2016/3/16

全員合格!  
 朝から会議があり、そして施設に戻った。『今日は合格発表の日だよね?。全員受かるかなあ。あのアホたれが心配だ。一年生からの付き合いだからなあ。』とお姉さんに・・・、その後決裁を受けに出かけていった。
 お昼を過ぎて事務所に戻り、入るや否や『全員合格だよ!』と報告を受ける。『そうか、よかった。あのアホたれも受かったか!…』同級生の娘さんからの情報である。心配していた主任コーチにメールで連絡した。・・・今晩は太鼓の練習日である。全員が顔を出して来るだろう。
 練習場に入ると先にいた嘉〇が早速『合格しました。』と報告である。握手をして『よかったな、おめでとう!』と、その次に現れたのは受験後に復帰した胡〇である。ニコニコ顔で報告してきた。彼女とも握手をしてはしゃいで喜んだ。この二人はこの地域で一番の進学校への挑戦だった。大したものだ。
 定時には数名だったメンバー達だったが、遅れ遅れでみんな集まってきた。これまで集まりが少なく元気が無かった練習場は元の練習場の賑やかさに戻った。しかし・・・あのアホたれが現れない。
 遅い時間に照れ笑いをして会場に入ってきた。コーチとハイタッチをしていた。私とは目を合わそうとはしないでいた。それを見て大声で『隼○、ちょっと来い!』と呼びつけた。バツが悪そうに照れ笑いをしてやってきた。拳骨を一つやった。そして『おめでとう!』と・・・卒業前に茶髪にして大騒ぎである。しかし彼は推薦外の一名枠に挑戦したのである。挑戦者は2名である。右か左かを勝ち取ったのである。推薦を受けられなかったのはこの男の不甲斐なさだが、そこから挑戦して勝ち取ったことは大きな経験だった。こいつはアホたれだが、横に逸れることは絶対にないだろう。彼はメンバーを裏切る様なそんな男ではない。みんなに愛される無邪気なアホたれである。こういう男が面白い活躍をするのではないかと思うのである。
 まずは・・・よかった。安心した。
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