2016/8/31

郷愁愛・・・  
 練習場に行くと中3の女子二人が私に歩み寄ってきた。『急にすいませんが、明日の朝中学校へ太鼓を運んでくれませんか?』いつもの『なぜ』『何が』『どうして』・・・すぐに理解できないお願いをしてきた。『週末の学校祭で演奏をしたい。』という主語が無く、ただ太鼓の運搬のお願いなのである。こういうところはまだまだ子供である。明日の朝の7:30だそうである。
 練習場に男の子とその両親が私を待っていた。『農業祭の太鼓が格好良かったです!』とその子が元気に言ってきた。小3で海〇の同級生である。親の押し付けでなく本人の希望である。期待が持てる。さっそく、海〇と彼を呼び寄せて私との3人の練習である。この世代の子の男の子は物怖じする子が多いが、この子はそうではない。両親も最後まで見学していた。太鼓のセンス・・・この年齢でそれは判断する必要は無い。がむしゃらに打ち込んでいる姿勢が彼のセンスである。この子は間違いなく次代を担うプレーヤーになるだろう。引込み思案の海〇を変えさせる存在ともなりそうだ。
 小学生が入ってこなくて心配していた。まだ3人しかいないが、すぐに倍・倍の人数になってくれると期待している。間違った運営でなく、間違った育て方をしていなければ入会してくる子は必ずいると思っている。今は我慢である・・・。
 チームが継続して34年である。その間には低調な時期が何度もあった。15周年の頃も元気がない状態だった。それを打破する為に農業祭の盆踊りを主催することにした。練習会場を茂〇丑から文化センターに変更した。それまでの後ろ向きから前向きの考えに一新した。パレードにはトラックに大締太鼓を載せた。プロジェクターを利用し大スクリーンを作ってライブ映像を投影したこともあった。海外公演を含めて、それだけのパワーがあったのである。しかし、今の状態はいつまでも続けることは出来ない。世代を交代する時は必ず来る。
 チームを立ち上げた一員である。そして今は代表者となってしまった。私の頭には前向きにいつまでも活動していく考えはある。しかしそれは身勝手な個人の考えである。そして、いつでも解散できる形にしておきたいと思っている。後輩達には継続しなければならないという重荷をいっさい残したくないのである。我々が立ち上げたことは我々で処理をして、次の連中は彼らの考えで続けていけるようにである。
 時代はアナログからデジタルに・・・しかし郷愁愛というのはいつまでも失われないと思う。
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2016/8/30

みんな笑顔である・・・  
 台風の暑さで参った。今日はガレージの中を整理し掃除をした。まずはガレージに溜まった資源ごみの選別をしステーションへ、あっちこっちに置いてある荷物を整理しテーブルの上を片付けた。拭き掃除し掃除機で土埃や小石・ごみを吸い取った。汗だくである。毎年、農業祭の後に我が家ガレージでご苦労さん会をやっている。今年もその催促でガレージを掃除した。その掃除は去年の秋以来でガレージは乱雑となっていた。この暑さで完璧には出来なかったが、焼肉ができる環境にはしておいた。・・・参加対象は高校生以上にしておいたが、今年は何人集まるのだろうか?。
 今週末は施設のイベントである。祭りで3日、休みで2日と5日間も留守にしてしまった。(月曜日の休みの日に畑を見に行ったが…)仕事は溜まっている。イベントは芋掘り体験だが、長雨で痛んだ芋があると予想している。それがどの程度なのか・・・試験掘りをして区画を設定しなければならない。過去には腐ってしまい中止したことがあったと聞いている。どうなっているかなあ・・・。
 今年は普通ではない。春耕起は3日を開けず雨が降った。そして台風が3回も続けて北海道に上陸である。今、また一つやって来ている。祭りはその合間の好天の2日間だった。幸運というしかない。
 イベントが無事終わっただけでうれしいことだ。しかしうちのイベントは誰からも苦情が無い。『ごくろうさま…』『大変だったね…』『よかったよ…』・・・そんな言葉を掛けてくれる。そして参加した人はみんな笑顔である。そういうイベントに成長したのである。それが逆に不満や苦情ばかりならば・・・今年の20回まで継続できなかっただろうと思う。
 過去の和○連のイベントは全く逆である。不満と苦情の中で運営していたのである。そしてそれに全く耳を傾けなかったのである。それでは継続ができるはずがない。頭でっかちの見栄と権力を優先した団体など、今の世の中では必要のない組織なのである。・・・尻つぼみとなってようやく気が付いたのである。それは太鼓界の成長をいかに遅らせたかである。
 『俺が教えた!』『俺が世話をしてやった!』・・・それをいつまで続けるのだ。バカである。私が導いた子供達は、何人も私を超えていった。能力も体力もそして感性も・・・そして企画や運営することまでも学んでいたのである。彼らが学校でのイベントを企画した。そういう発想が出来る人間に成長したのである。
 私の演奏は今の彼らには見せられない。彼らは上手である。・・・ただ唯一彼らと一緒に打てるのは盆太鼓だけである。これだけはまだまだ・・・。
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2016/8/29

大成功としておこう・・・  
 朝起きると体中に筋肉痛が・・・腰が痛い、肩が痛い。今日・明日は勤務は休みである。助かった。遅い朝食をとって午前中は休んだ。午後から参加賞などの支払いを終えて施設の畑に行く。3日ぶりに覗くとメロンに病気が出てきた。収穫遅れでヒビが入った甘露やメロンがあった。完熟した西瓜を2個収穫した。帰宅して祭りの決算書を作成する。数千円の赤字となった。この分はチーム会計からの負担である。
 20周年特別賞は個人と団体に、そして該当者はチームからの選出と考えていた。メンバー達に訪ねると個人は仮装参加者ではなく、毎年踊りに来てくれる『彼に!』という一致した意見だった。『終わったら、すぐに確保して表彰式につれて来い!』・・・ところが見失ったのだった。やむなく、団体のみの表彰にした。彼には来年にでも・・・。
 特別賞の団体チームは毎年の様に参加してくれ会場を沸かしてくれていた。しかし優勝には手がなかなか届かないのである。今年も3位だった。地元から出てくれる貴重なチームなのである。そしてそれはチームの大サポーターといえる。・・・その感謝の気持ちである。
 夕方から寒くなって子供盆踊りが終わると人が少なくった。それはちょっと残念だったが2日間の祭りが好天で開催できたのである。大成功だったとしておこう。
 金曜の準備は学校があるので子供達は集まれないが、当日朝の準備や翌日の片付けには大勢来てくれた。準備も片付けも殆どが太鼓関係者で行えた。控えのテントも賑やかだった。たえずメンバーが出入りして楽しい拠点となった。
 演奏会は、また逆光の会場を作ってしまった。しかし演奏はよかった。みんな落ち着いた演奏をしていた。『音が大きくなったね。』家族からの感想である。中・高校生中心のチームになった。パワーがつき迫力が出てきた。
 片付けが始まった頃、百餅祭りの役員の一人が訪ねてきた。『百餅祭りで太鼓の演奏が出来ないか?』???あれ、和○連でやっていたのでないの?・・・私はチームだけでいっぱいいっぱいであるが・・・。 
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2016/8/26

発信する場・・・  
 小雨の中、合羽を着てやぐら建てを行った。昨日までとは違い、気温が一気に下がった。汗と雨で体温を奪われた。やぐらの骨格と控えテントを建てて後の作業は明日の午前中に行うことにした。
 発電機の置く位置が知りたいと呼び出され急いで会場に向かった。その帰りに借用の紅白幕を受け取りに行き、市民センターに寄って教壇を明日朝に借りに行くことをお願いしてきた。
 帰宅して投光器を積み込みまた会場へ…これをセットしておかないと電気屋さんが配線できない。
 また帰宅。去年、足りない教壇を自作して分解した一台を組み立てた。控えテントのテーブルやいすを軽トラに積み込む、楽しみの焼肉セットも・・・雨がやんだ一瞬の間に会場へ運び込んだ。
 毎年会場には2tトラック一台分が我が家ガレージから持ち込まれる。去年の残った参加賞のティッシュも3箱がストックされている。テーブルに椅子、照明器具やブルーシートなど、ここにある一式で小さな祭り会場が出来るほどである。午後から会場に3回往復した。残りは明日運び込む。
 祭りは一瞬で終わる。しかしその準備は長い長い積み重ねである。特に盆踊りは、その打ち手を育てるところから始まる。箱を作れば済むことにはならないのである。大やぐらには20数台の太鼓が並ぶ。少なくともその倍の打ち手が必要なのである。この祭りがあるから我がチームも兄弟チームも盆太鼓の練習をして打ち手を育てていけるのである。太鼓文化を継承していく大切なイベントなのである。
 盆太鼓の練習は特別に行っていない。基礎練習を止めて代わりに盆太鼓の練習を3回行っただけである。演奏技術が上がるとそれだけで盆太鼓の練習は済んでしまうのである。あとは実戦で彼らの技術は増していくのである。・・・ずいぶん上手になった。明日は汗まみれとなって打ち込んでほしい。楽しい夜となる・・・。
 一晩のイベントを何から何まで全てをチームでやる。太鼓をただ打ちに行くのとは訳が違うのである。その準備や練習を子供達が見ているのである。彼らが学校祭やプロジェクトに取り組むのは、我々の姿を見ているからでないかと思っている。そいう発想が生まれることをうれしく思っている。
 優劣に翻弄された活動はしてこなかった。しかし彼らには自信となる活動と技術は提供している。純粋に楽しんでやれるチームにしてきたつもりでいる。・・・その発信する場が明日となった。
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2016/8/25

メンバーの誇り・・・  
 農業祭が明後日になった。明日は朝から会場設営である。本番の土曜日は良い天候の予報だが、明日が雨である。合羽を着てぼちぼちやるか。雨でやれないところは土曜日の午前中に変更する。『宵祭り』開始の5:00までに準備が出来ればOKである。雨が多い今年の夏・・いや春からか、土曜の夜はそんな憂さを晴らすかのように人が集まるのでないだろうか。子供盆踊りの景品は去年の倍を準備した。・・・まさかこれで足りなくなることはあるまい。
 毎年、仮装に何組が参加してくれるか冷や冷やしている。開催要項をウェブページで公開している。そのページにカウンターを付けた。今現在で83である。私自身が数度確認しているので70件位は訪ねてくれているのだろう。その中で何人が仮装に参加してくれるか?それは解らないがデーターとして残しておきたい。
 自衛隊の記念事業に呼ばれたのは、農業祭の準備を手伝いに来た担当者が演奏会を見て感動してのことだった。そしてうちのメンバーの一人が自衛隊へ入りたいと願書を提出していた。その話も担当者に伝えた。明日の準備には彼らが手伝いに来てくれる。顔を合わすのが楽しみである。
 太鼓を続けてきたことで様々な縁が生まれた。それは太鼓界だけでなく広い分野にである。姉妹都市のキャンビーや地域の様々な団体、そして書道界があったりそして今回は自衛隊である。そんな縁が生まれ愛されてきたのは、常識を重んじた活動をしてきたからだと思っている。威張らず、気張らず・・・しかし絶えず前向きな活動をしてきた。そして自由で伸びやかな活動である。それはチーム活動だけでなく、自発的な学校祭やプロジェクトなどに進化している。創造性を生み出す役目も果たしているのである。
 演奏する為の技術だけを教えているのではない。イベントを運営するノウハウも彼らは学んでいるのである。農業祭の『ふれあい宵祭り』を主管することがお手本になっているのである。農業祭のメイン事業を担うことは、メンバーの誇りとなっているだろう。
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2016/8/24

気持ちを伝えろ・・・  
 土曜日の天気予報から雨のマークが消えた。ちょっと安心したが準備の金曜日は朝から雨の予報である。これまた心配となる。
 今日の練習は骨折の一人を除いて全員が集まった。これは少し安堵した。
 朝の会議を終えて4日ぶりに圃場に向かった。そこは無残な姿となっていた。熟した甘露の殆どは腐っていた。元気だったメロンや南瓜の蔓に病気が出ていた。午後からそれを片付けた。一輪車に2台分となった。夕方に防除を念入りに行った。
 水没した玉ねぎがTV画面に映し出されていた。同胞として心が痛かった。彼らの気持ちは痛いほどわかる。しかし、自然相手にしてきた農民は強いのである。農業はリスクあっての産業なのである。それだけの心構えを持ってやっているのである。
 暗い気持ちを吹き払いたく、一番成りのスイカを思い切って収穫した。本当はあと2〜3日於きたいと思っていたのである。・・・2個あった一番成りの一つはアライグマに先に試食されてしまった。歪な形状のもう一つの一番成りだったが、その味は格別だった。それを食べると腐った甘露のことは忘れていた。
 チームの最大の目標である農業祭が今週末となった。しかしメンバー達はのんきである。自信があるのかないのか・・・練習の集まりが悪かった。本番でその判断を自ら得られることになる。
 練習の集まりが悪いと彼らへの要求が限られてくる。それは停滞となってしまうのである。今の彼らの能力だと冒険したい演出は限りなくある。集まりが悪いとその冒険が出来なくなる。彼らはそれを理解していないのである。 ぶっつけ本番でもまかり通る様な体質にしていないか・・・それは技術の満足でないのか。・・・私が驚く様な演奏を望んでいる。今のメンバー達の力量ならば、それが出来そうなものである。コーチ達の本気な気持ちが伝わっていない様に感じている。
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2016/8/23

自然が相手である・・・  
 栗沢太鼓が誕生する前の年(S56)に大水害があった。その年の農業祭は中止された。あの水害はひどかった。石狩川が氾濫して広い範囲で水が付いた。町内では原野地区が水没した。・・・台風が3つも北海道を襲った。こんなことがあるのか。春の天候には参った。水はけの良い土壌ですら雨の多さで普通ではない。そんな中で、ここの重粘土の土壌である。そしてこの台風の雨である。芋掘り体験の馬鈴薯は・・・痛んでないだろうか心配である。
 地球温暖化で北海道でもサツマイモや落花生などが栽培できるようになった。美味しくないと嫌われた北海道の米は、今では良質米となった。しかし気候は大きく変わった。台風が一週間に3回も北海道を襲った…ゲリラ豪雨や大雪が降ったりと観測史上初という言葉が聞かれる。間違いなく地球は変わってきている。
 雨が多かった今年は農家と同じ様に大苦戦である。体験農園もそうだが市民農園もである。利用者が意欲を無くさないかと心配である。
 今年は毎週末が悪天候だった。週末に農園を管理したくても、雨では何もできないのである。これでは楽しみの農園も苦痛になっていく。我々も同じで圃場が乾く一時を逃さないで耕起し植え付けなどを行った。しかしそれは最良の圃場とはならなかった。何とか消化したのである。しかし発芽が悪く、生育も悪かった。これは天候での仕業である。やれることはやってきた。それを批判はされたくない。
 農業は自然が左右する。『今年は豊作だった。』それは偶然の産物である。どんなに技術が高くても自然には勝てないのである。それでも農民達は負けずに戦い続けているのである。・・・さて、市民農園の人はそんな気持ちを持ってくれるだろうか。そして長年の連作の障害も見受ける。難しいかじ取りである。
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2016/8/22

曇時々雨に・・・  
 また台風?・・・今日も雨である。甘露の収穫は諦めた。殆どは割れたりヒビが入っているだろう。なんたって圃場に入れない。
 今週末に迫った農業祭の準備をする。スケジュール表を作り印刷、賞金ののし袋を印刷し現金を入れた。優勝賞金の看板を作る。・・・曇だった予報が曇り時々雨となった。今年は雨対策の祭りか・・・余計な仕事が増える。これまでの長雨で会場にトラックが入れるか心配になる。大やぐらの準備は半端ではないのである。
 今年の大仮装大会は20回となって個人・団体に20回記念特別賞を作った。これは入賞とは別途に選出してもらう。会場を沸かせたり、長年に渡って出場してくれたりと、この大会を盛り上げてくれている個人や団体を選出してもらう。場合によっては入賞とダブることもありうる。収支はきつくなるが、会からの捻出となってもとこの賞を設けた。会場を沸かす一つになってくれればと・・・。
 開催要項へのアクセスは70件を超えた。身内のアクセスもあると思うが、そこそこの参加者は見込めそうだ。
 子供盆踊りの景品は600個を用意した。昨年は500個を用意したが足りなくなるという失態を起こした。しかし、もし雨が降れば・・・その数は何分の一かにもなりかねない。博打みたいなものである。しかし当日に右往左往する位ならばと思い発注した。余ったらうちのメンバーで山分けである。こればかりは来年には置いておけない。
 大人の参加賞のティッシュは、残った分を在庫している。それを貯金のようにしてきた。しかし今年は出費が多くなりそうで発注を例年の半分にした。貯金を切り崩す。
 必要な備品類はかなり蓄えてきた。照明や看板など新規に用意しなければならない費用が無くなった。リニューアルを抑えれば、そういう出費が無くなる。今だ手作り感まるだしであるが、これが田舎の魅力だと思っている。隣の市の大掛かりな盆踊りにライバル心などは持っていない。発祥の地の盆踊りに競うつもりはない。しかし、大仮装盆踊り大会の発想は我々である。仮装のレベルは道内で一番だろう。そして、我々のノウハウを真似ている仮装盆踊りが実際にあるのである。
 賞金だけでなく、ステータスを持った大仮装盆踊り大会となったと思っている。・・・そして打ち手や唄い手が育つ場にもなっている。
 
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2016/8/20

オリンピック・・・  
 また台風で雨が・・・練習にも人が揃わず・・・おまけに9月でやめますという子まで・・・愚痴ばかりとなりそうなのでブログ更新をやめようかと・・・。
 オリンピックの男子リレーを見て爽快な気持ちとなった。失格で繰り上がったのではなくて堂々と銀メダルである。金のジャマイカには適わなかったが、ボルトまでは互角だった。4人で繋いで一人に負けた様なものだ。
 技術や根性系の種目が我が民族は長けているのだろうと思う。運動の根本の速く走ることは農耕民族としては不得意だった。しかし近年の生活環境が民族の体質まで変えてきたのかもしれない。10秒を切る可能性のあるスプリンターが何人も現れた。そこに得意の技術が加われば、こういうことが起こるのである。日本人の10秒を切るスプリンターは間もなく出現しそうだ。
 ファイターズの大谷が160Kmの速球を投げる。そういう体質のアスリートが誕生している。そこに民族の持つ得意の技術が加われば大リーガーを翻弄するプレーヤーとなる。
 根性論で育てた今までの運動理論は全くの間違いである。それは薬物で育てることと同じ様な事でないだろうか。気になるのは柔道やレスリングの選手と他のスポーツの選手とのリアクションのギャップである。銀メダルを取っても喜べない・・・それは選手に掛ける過剰な圧力でないだろうか。プレーとは楽しむという意味である。楽しんでするのがスポーツである。勝負に負ければ悔しさはおこる。しかし彼らの反応は不快感を起こすぐらいである。それでいいのだろうか。まだ、一部のスポーツ界では悪習を持っていそうだ。開けた楽しいスポーツ界にして東京オリンピックを迎えてほしいものである。
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2016/8/18

新たな風を・・・  
 民謡の大御所のひ孫となる兄弟4人がメンバーの中にいる。血筋は争わず盆踊りが大好きである。その長男から携帯に電話が入った。『今年の盆踊りは唄います。大爺ちゃんの許可も取りました。』と・・・『そうか、わっかたよ。』と私も許可した。去年は楓○が唄い、今年は玲○も歌に加わる。楽しい盆踊りになりそうだ。
 チームが立ち上がった34年前、盆太鼓の音合わせをこの大爺ちゃんと文化センターで行った。太鼓を始めてまもない頃だった。始まりは音を狂わせることがよくあった。しかし若さもあって急速に上達していった。今と違い、盆太鼓を打つ機会は何倍もあった。
 飛び入りで入ってきた爺さんに太鼓を変わったことがあった。大爺さんは『何で変わるんだ!。あんたの太鼓でないと唄えない。』と叱られた。それは逆に自信を与えてくれたことだった。
 もう故人となった太鼓バカの爺さんに『子供達が盆太鼓を打てる様にしてくれ!』と言われた。子供盆太鼓を教えてくれた人である。家族から愛用の締太鼓を寄付してくれた。農業祭の盆踊りは、そんな故人達の供養でもあるのである。
 文化を伝承していくということは、新しいことへの挑戦だと思っている。子供達や若いメンバーが意欲を持てる環境や体制を作っていくことである。強制ではなく、自発的な活動である。それは20回目となっても色あせない新鮮な盆踊りとなる。
 一人の子であっても、その場所に新たな風をもたらすのである。そして、心配そうに見入る家族もやってくるのである。
 協調する技術の中で、自己アピールする技術も養っていく・・・それは楽しいものである。
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2016/8/17

大仮装盆踊り大会・・・  
 連日の暑さ…太鼓にオリンピック…まともに休んだ日がこのところなかった。このブログを書く時間帯にはグロッキーとなることも・・・ついに腰痛も出てきた。
 台風の雨でクラインガルテンは閑散としていた。ラウベ住人からの窓枠からの雨漏りに対応し、傘をさして施設を見て回り、これまで取り掛かれなかった書類を一つ書き上げてお昼となった。『腰が痛い!』という愚痴に『施設長!午後から休みなさい。』というお姉さんに甘て帰宅した。ソファーに横になってTVを見ていたがいつのまにか寝ていた。台風の雨がひどくなって夜の練習も中止とした。
 農業祭が来週となって、その準備も始めなければならない。すでに参加賞などの発注は終えている。子供盆踊りの景品は600個を頼んだ。去年は500個だったと思うが足りなかった。急遽、JAストアーに買い出しに行ってその場をしのいだ。天候に左右されるが100人〜200人の参加上下がある。余る年にはメンバー一人に5個、6個を配った。その数の把握は難しいのである。600を用意すれば???大丈夫だろう…と思うが。
 今年の仮装は20回大会となり20回特別賞を準備した。その事を事務局にも伝えたがポスターには反映してくれなかった。個人・団体で賞金も用意する。この特別賞の対象は仮装の入賞とは別途に考えている。仮装の出来栄えは関係なく、会場を盛り上げた出品を対象にしたい。場合によっては入賞とダブルになっても構わないと思っている。その審査判断を煮詰めて審査員の判断に委ねたい。
 昔の各地で開催していた仮装盆踊りは、地元の参加者が優遇した審査を行っていた。それから脱皮したのが我々の大仮装盆踊り大会である。開催当初は地元の人からの批判も受けた。しかし、そのコンセプトをつき通した。それが20回を続けてこれたことだと思っている。
 道内各地からこの大会を目指して参加する人が毎年いるのである。公正な目で審査する大会が参加者を引き付けるのである。そしてその仮装レベルは毎年上がっているのである。
 開催要項はネットで流している。http://www.geocities.jp/kurisawataiko/2016daikaso.htmlそのアクセスは今日で50件を超えた。今年もアイデア豊かな仮装が参加してくれると期待しているのである。
 そして盆太鼓を汗を流して打ちたいものだ・・・。
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2016/8/13

太鼓の醍醐味・・・  
 遅れていたメロンが連日の高温で熟すのが早まった。お盆前に間に合うか?と思っていたのである。しかし早まった影響で小粒で細長いメロンが多くなった。肥大期が途中で途切れて熟成期になってしまったようだ。しかし糖度は充分にのっていて美味しくいただいている。
 ラウベの住人からスズメバチ発生の連絡が・・・撃退スプレーを持って現場へ、何匹も飛び回っている。それを撃退するだけで一本が無くなった。ホームセンターへ補充に買いに行き、再び現場へ、飛び交う蜂がいなくなり巣作りをしてある電話の配管ボックス内に噴射しその蓋を開けた。その中に巣が作られていた。火ばさみで排除して穴をふさいで蓋を元通りにした。スズメバチ事件は、ドリーム館で3回、ラウベでも3回目である。ホームセンターのスプレーの在庫も少なくなっていた。今後を考えて4本をまとめ買いしてきた。
 今晩は商工会の盆踊りで太鼓を積んで向かった。途中のコンビによるとラウベの住人にバッタリと『忙しい人ですね!』と・・・全くである。農業祭が終わるまでは・・いや、その翌週は『芋掘り体験』か・・・次々にイベントがあるな。
 今日の盆踊りは短い時間だった。子供も大人盆踊りも30分余りである。この盆踊りという文化が無くなれば盆太鼓という文化も無くなってしまうのである。今のうちの練習では盆太鼓は入門の練習の様になったが、実際はこれを打ちこなせないプレーヤーは半人前である。1時間も2時間も打ち続ける。その楽しさを知らなければ本当の太鼓プレーヤーではない。我々が農業祭で盆踊りを主催するのは、プレーヤーを育てるという大切な部分があるのである。いいカッコしいでやっている訳ではないのである。
 『打つのを変わりたくない!』そういう気持ちになって打ち続ける。そういう魅力となる場を我々は持っているのである。汗だくになって、血豆を作って打ち続けてほしい。それは苦しいのではなく、楽しさとなる。その太鼓の醍醐味を知ってほしいと思う。それが本来の太鼓のスタートである。
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2016/8/10

アライグマが・・・  
 市民農園にアライグマが出没し収穫間近のとうきびやスイカを食い荒らしている。体験農園のとうきびも網で囲ったが入り込んだ。害獣を寄せ付かないという薬品?(安全な商品である。)をテスト散布したが・・・その効果が???。市民農園には掲示板で網で囲う案内をした。農園全体を囲うことは難しい・・・各圃場で対応してもらわなければならない。罠もかけているが・・・。
 害獣除けにアニマルネットが市販されている。キツネなどは入り込めないが、アライグマはそれをよじ登って入ってくる。このネットでは防げないのである。
 メロンの圃場は、過去に親父が栽培していた空飛ぶパンプキンに使っていたネットで囲っている。人でさえ側によると引っかかる柔軟な素材である。これが奴らは嫌がるのである。爪でも絡まれば厄介なことになるのである。
 急遽、胡瓜に使うネットを発注した。とうきび畑のネットの下部分に、このネットを張ることにした。これも触ればまつわりついてしまうのである。これが効果があれば、市民農園の圃場にも斡旋したいと思っている。まずは安価である。とうきびなどは支柱無しで囲んで効果がないか?その試験もしたい。どこかの圃場で試したい。
 我が家で栽培していた頃、このネットに引っかかり大暴れした形跡があった。それ以後、全くといって害獣被害は無くなった。去年の圃場もこれで囲った。被害は全く無かった。しかしこれを外すと途端に残ったメロンや甘露が荒らされた。それが胡瓜ネットでとうきびを支柱無しで覆って効果があれば、これ位有難いことは無い。
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2016/8/8

長い一日・・・  
 土・日の週末は3つの太鼓依頼に答えた。土曜日は地元老人ホームの夏祭り、日曜日は地元自衛隊駐屯地の創立記念日とビールパーティーの出演だった。
 自衛隊の出演は29年前に経験している。しかし担当の自衛官は入隊前でその事を知らないでいた。地元の太鼓演奏も今までには無かったようである。自衛隊の中には専属の太鼓チームがあるようであった。過去にはオレゴン州での海外公演もあると伝えると驚いていた。
 駐屯地は広い敷地である。駐車場や演奏会場と控室は1Kmはあったのではないか。歩き疲れた。そしてこの猛暑である。演奏の時には半纏を脱がせた。
 演奏前の観閲式には模擬実戦が披露された。戦車や戦闘ヘリも動員した迫力あるものだった。空砲ではあるが、その音が迫真さを増した。
 観閲式が終わった後、その会場とは違う場所が演奏会場だった。29年前は観閲式会場の演奏だった記憶がある。無料のカレーライスが振る舞われ、長い行列が出来た。会場はその前だった。隣には自衛隊の楽団がセットされ我々の後に演奏する。
 演奏は『山彦』と『雄飛』の2曲である。メンバーにとっては初めてのシュチュエーションである。緊張した顔が見えた。そして暑さである。2曲を打ち終わったメンバー達は疲労困憊となった。終わった後は彼らを休めさせる場所を探した。重機の格納庫だろうか?その中で休息をとり昼食のカレーをいただいた。暑さで一人が休養所に世話になった。
 そして夜は市民センターでのビールパーティーでの演奏である。ステージ条件で7名に限定し演奏してもらった。その中に小2の最年少も、『素晴らしいと・・・』おひねりをいただいたのである。・・・長い一日だったがみんな頑張ってくれた。彼らを誇らしく思っている。・・・ただ、課題も浮かび上がった。

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2016/8/6

自慢のメロンとメンバー・・・  
 今日は事務所に一人である。まずはドリーム館直売所の開設準備である。掃除のお母さんに溜まったメロンを洗ってもらった。そんな時に農園利用者が『とうきびをアライグマにやられた・・・』と現れた。対策をしていなければ厳しい。そして『このメロンを買いたい。』と…急遽、一箱を作った。販売1号となった。
 価格は去年と同額にした。お盆までは少し高めにし、その後は徐々に安くしていく。市場に合わせた設定である。
 箱詰が終わり販売台にも商品を並べ価格表も付けた頃、運動会のキャプテン夫婦が笑顔で現れた。まずはメロンと昨日収穫したカンロを試食してもらい、運動会の賞品の分配分を手渡した。『あんなに集まって積極的な運動会は初めてだよ。』と喜んでいた。地方発送で一箱の注文、そこで送り状を書いて1時間後には集荷が来て無事発送である。そして陳列のメロンを5個購入してくれた。カンロが無いのを残念がっていた。(掃除の母さんが全部買っていった。)そして夕方、また荷物を持ち込んで来た。持ち込んだネットメロンの発送とまた一箱エリザベスメロンの地方発送である。そしてまた陳列のメロンを4個購入してくれた。暑い日となって午後には農園も寂しいぐらいとなった。来客は少なかったが、売り上げはけっこうあった。
 メロンや野菜類を生産して販売することは、この施設の目的ではない。しかし農家の経営となる生産とはまるで違うのである。これらの生産は市民農園利用者へのデモンストレーションであり還元なのである。とても採算が合う行動ではない。指定管理者が懐を肥やす様なことにはならないのである。
 これらを生産することは、すごいプレッシャーなのである。失敗が出来ない、模範となる栽培をしなければならない。そして結果を出さなければならない。『さすがだ・・・』と言われなければならないのである。それは施設の栽培ではなく、農家のプロの栽培をしなければならないことなのである。
 春の悪天候には頭を痛めた。苗の活着には苦労した。・・・収穫まで持ちこめれたことに安どしている。そしてテイスティングもいい。収穫の作業は忙しさよりも喜びである。
 今日・明日と太鼓出演が3つある。今日は立ち会えなかったが、心配は何もしていなかった。メンバーの演奏には自信を持っている。それは収穫と同じである。自慢のメロンとメンバーなのである。
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