2017/5/30

繊細な作業・・・  
 運動会が今週の土曜日になったが天気予報がよくない。心配だ。演奏する姿までは・・・しかし彼らの演奏曲はこれまでにないハイレベルである。よく習得してくれた。解る人には驚く演奏曲である。・・・いい天候になってほしいと願うだけである。
 施設の野菜の植え付けの山を越えた。大半の植え付けは私がやった。床づくりや苗の下準備も入念に行った。その甲斐あってほとんどの苗はストレスなく活着したようだ。
 ・・・というのは、これまでの2年、管理スタッフやデメンさんに植え付けを頼んだ。しかしそれが全ての原因とは言わないが、活着できずダメになる苗が多かった。その捕植に苦労していた。
 私が来る前は大雑把な定植でもよかった野菜類が殆どだった。しかしメロンなどの定植はそれは繊細なのである。苗にいかにストレスを感じさせず定植をするかが大切なのである。それをレクチャーする暇もなくその作業に当たっていたのである。大雑把でとても繊細と言えない植え付けをされて・・・何本もの苗が枯死してしまうことになった。教えない私が悪いのかもしれないが・・・軍手で植え付けする?・・そこから始まるのである。それでは作業など始まらないのである。
 苗半作となる植え付けの殆どを私がやることにした。その準備となる床づくりも私が直接や指示でやってもらった。しかし素直な答えは・・・それでもこの2年の実績は物を言っているようである。取り組んだ野菜類の栽培は殆どが成功しているのである。
 本当は、植え付けした苗がダメになると人のせいにしてしまう。それが嫌なのである。嫌な人間になりたくないのである。それと技術を認めてほしいのである。
 農家だから、農業だからとバカにしたような言い方をする奴がいる。それも身内の中にいるのである。冗談じゃないのである。一つの作物のスペシャリストになることは、とんでもない苦労と努力をしているのである。それをたかが農業とバカにされたのでは腹が立つのである。
 ・・・利用者の人達とメロンの栽培セットを通じてコミュニケーションを深めている。とても楽しんでいる。今年も彼らが満足できるような収穫にしてやりたいと思っている。
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2017/5/20

一つ目の大役を終了・・・  
 主任コーチのお祖父ちゃんが95歳で亡くなった。お通夜にお参りしてきた。そして同級生と中学卒業以来の再会をした。
 小学校の頃だったと思う。自転車で通学した帰り、大雨となってその同級生の家に自転車を預かってもらうことになった。その同級生は主任コーチのおじさんだった。・・・家から現れたお父さんは背広姿だった。その隣に可愛い女の子がいた・・・そうか?、それが主任コーチのお母さんだったのか・・・縁は異なものである。

 今日の練習で小学生がやっと全員揃った。運動会の練習の最終調整がやっとできた。これまでアシストしていたことをやめて彼らだけの予行練習に入った。6年生にリーダーという認識を持たせた。ぎこちなかった演奏もやっと形が出来た。・・・しかし、この演奏プログラムはすごいレベルの高いものなのである。見てくれる人はそれが理解できるか?・・・喝采を期待したい。

 この好天が続き重粘土の圃場もやっと乾きだした。管理のおじさん達が催促して来た圃場耕起の日程を遅らせた。この圃場がこんなに乾燥するチャンスはこれまでに無いことである。この気温と湿度・・・遅らせれば遅らせるほどいい圃場になる。そういう判断をして伝えた。
 そして冠水チュ−ブを入れたマルチをお願いした。しかしそれも素直に応じない。それも強引にお願いした・・・疲れる。
 
 この施設の名物となる「真っ直ぐな山わさび」の作付を終えた。昨年より200本多く作付した。しかし排水溝の工事で粘土が圃場に上がりひどい状況の圃場となった。その対策にホームセンターで安売りの培土を大量購入して対応した。・・・どんな生育となるかは???いや、正解となると確信している。・・・その仕事はシンドかった。いいわさびにきっとなると確信している。・・・一つ目の大役の作付を終えた。
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2017/5/16

苗半作・・・  
 我が家畑で施設に植える山わさびの苗を育成していた。昨日の休みでその苗の収穫をやっと終えた。3日かかった。
 実を言うと去年はその苗の育成を失敗してしまったのである。(一昨年の栽培となる…)油断をしていて虫に全てを食われてしまったのである。幸いに農業指導員の先生のルートで確保できたのだった。ところが今年は、その農家が栽培をやめて苗の調達が出来なくなったのだった。
 幸いに、今年の植え付けの苗は昨年春から準備して栽培しておいた。そして来年の苗の準備も始めている。この養成の方法は私独自の方法である。これまでにないいい苗である。しかし圃場は側溝を掘った土が入りいい状態ではない。・・・アイデアと技術で克服したい。
 私の持ち込んだこの真っ直ぐな一本の山わさびは、この施設の名物になりつつある。作付本数は昨年の2割増しにした。しかしその歩留まりは解らない。圃場の状態が全く解らないからである。圃場の下の土壌がどうなっているか・・・場所場所で違うのである。頭を悩ましている。
 取りあえず山わさびの栽培のめどは立ったが、他の畑の準備はまだ手つかずである。昨日からの雨で畑の耕起は今週末になるか・・・何たって乾かない土壌である。計算が出来ない困った圃場だ。
 利用者から催促をされても出来ないものは出来ない。その我慢と天候を見てGOサインをして耕起したが本来の畑の状態にならない。しかし精一杯の判断だった。それを遅らせたなら更に遅れた耕起になった。それは更に不満の声となっただろう。それを批判されてもどうしようもない。最良の判断はしているつもりである。
 貸農園の圃場はまだいい状態である。しかし体験農場の圃場は畑とは言えないのである。それほど悩ます圃場なのである。そこに理想を求められては・・・。
 天候と圃場の状態で休みも関係ない状態である。それをしなければ春の植え付け作業は消化できない。この時期はいつも苛立つ気持ちなのである。苗半作・・・植え付け無くして収穫はないのである。
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2017/5/4

プロの仕事を・・・  
 爽快な天候の中、マイトラクターで出勤した。施設の地域は粘土地帯で圃場の乾きに時間がかかる。地域の水田起こしもようやく始まった。市民農園には黒土がたっぷりと客土されている。しかしその下は重粘土である。やはり乾燥には時間がかかる。今年はタイミングをみはらかって心土破砕作業を念入りに行っている。去年はこの作業がまるでできなかった。そして多雨傾向となって収穫もよくなかった。予定より遅れているが、その点では順調といっていい。自然に合わせるのもプロの仕事である。
 その自然に合わせると休みの日も関係がなくなる。天候に合わせればそうなってしまう。その日程調整が大変なのである。事務の管理と外仕事、その両方をこなしていくのは大変である。実際に外仕事で動けるのは、休みを入れると週に4日しかないのである。それで農業など出来ようがないのである。そこに会議やら来客やら・・・休みの日に作業するのが一番効率がいいのである。
 最近の休みは、トラクター出勤以外はひょうたんの塗装やらで時間を潰していた。これからは施設に植えるわさび苗の収穫作業となる。春の植え付け作業が終わるまで、雨以外の日は休めそうにない。もつかなこの身体・・・。
 利用者との関係はすこぶるいい感じになってきたと思ったが・・・一人の人間からのクレームで気分を害している。いい歳をして・・・感情むき出しはないだろう。人の尊厳を無視した言い方にはうんざりした。たとえそれが正しくてでもである。そういう表現は幾ら正しくても尊敬は出来ない。意見を主張することは、怒りを主張することではない。それが出来ないのは人として・・・どうなのか。そんな人間に翻弄はされたくない。
 感情や言い訳で人と付き合いたくないと思っている。いつも本音で楽しくである・・・。
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2017/5/3

縁起物・・・  
 暖かい日がやっとやってきた。市民農園の耕起が今日から開始である。急かす利用者もいてまいっていた。湿気た土を起こすと秋の収穫まで響くのである。それが解っていないのである。まだ本物ではないが決行した。・・いい畑になった。
 明日はマイトラクターで出勤しまだ心土破砕していない畑にサブソイラーを入れる。去年の春はこの作業がまるでできなかった。今年はこれで3回目の出動である。全圃場に念入りに入れている。初めて市民農園にも入れた。・・・効果を期待したい。
 貸農具置き場をリニューアルして設置した。そこに屋根をかける算段をしたが第一弾は失敗してしまった。・・・違うやり方で・・思案中である。物置がほしかったが・・・。利用者が農具類を見て『全部新品だ!』と感心しきりだった。この農具・・雨ざらしにしたくないが・・・。
 
 ヒョウタンの塗装が次々に・・・全部を金色にと思ったが・・・油圧バケットの塗装が剥がれた個所を塗装することにした。バケットの色はオレンジ色である。そのオリジナル色を作るのに赤色と黄色を混ぜるはずだった。何を勘違いしたのか黄色でなく白色を買っていたのである。それはピンク色になるに決まっているだろうが。・・・両方とも買い直してオレンジを作り塗装したのであった。
 6個のヒョウタンの4個は金色に塗装した。全部金色では面白くないか・・・そうだ、あの塗料があった。1個をそのピンクの塗料で塗装した。これがけっこう美しく仕上がった。刷毛塗りでもうまくいったのだった。そして最後のチビヒョウタンは・・・緑色に塗装予定である。
 さて、飾り用に彩色したこのヒョウタン達・・・どうしようか。風水では縁起物なのである。特に6ヒョウタンは無病息災とされているのである。末広がり、邪気を吸い取ってくれるのだそうである。丁度6個と、これまた縁起がいい。指定管理している施設に一つずつ飾ってもらうか・・・支所にも贈ろうか・・・利用者にも・・・今年もヒョウタンを作るか・・・。
 
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