2012/12/25
リフォーム 第6日目なのだ〜
クリスマス寒波がやってきた。
空気はキンキンに冷えていて
アスファルトを踏みしめる僕の足爪が
カツカツと乾いた音を立てる。

僕は今日も『いつもの公園』までやってきた。

今朝の横浜地方の最低気温は0.4℃。
園内の地面は 至るところザックザクの霜柱。

こんなに長〜〜い霜柱なんだよ〜。
すれ違うウォーキング愛好家の方たちとママが
「この冬は寒いわね〜」
「ほんと 寒いですよね〜」
と短い会話を交わしている。
この寒さのせいなのか、このところ園内で会えるお友達が
めっきり少なくなった。
「そろそろ帰るよ〜。
今日は 電気屋さんが来るからね〜」
うんうん わかったよ〜。
そう、今日は先週の月曜日から始まった
僕んちのリフォームの第6日目。
新しい洗濯機が届く日なのだ。
===========================
今までの白洗濯機君とは そういうわけで
今朝のお洗濯が最後のお仕事。

「今までどうもありがとう」
と 何度も何度もお礼を言いながら
洗濯機君の全身を雑巾で撫でてあげるママ。
そうしているうちに
「ピンポーン」というチャイムの音がして
電気屋さんが僕んちに入ってきた。

電気屋さんに両脇を抱えられた白洗濯機君が
お別れの言葉を言っている。
ママがちょっと泣きそうな顔をしている。
家事の中で 洗濯が一番好きだというママのことだから
きっと深い思い入れがあるのだろうね。
さようなら&お疲れ様 白洗濯機君・・・。

玄関の外に待機していたのは
ダンボールに入った新しい洗濯機君。

ダンボールが剥がされた。

新しい洗濯機君は体重が何と70kg!
そして 色は 白物家電の名をくつがえす黒!!
相当重いらしく、電気屋さんの2人のお兄さんが
掛け声をかけながら
よいしょよいしょと運んでいる。

体格も 以前の白洗濯機君よりも大きい。
洗面所の入り口ギリギリのサイズ。
電気屋さんが 慎重に慎重に運んでいるのが僕にもわかる。

かくしてセットされた洗濯機君は、
ママが「ものすご〜く気に入った」という黒色のドラム式。
この黒色を生かしたいと思って 洗面所の壁紙と棚を
無機質的な色合いにしたとのこと。
「黒洗濯機君! これからよろしくね〜♪」
ママは笑顔満開。
僕は犬なもんで 今までもそしてこれからも
洗濯機君を操作することはないんだけれど、
ママのうれしそうな様子を見て
とってもしあわせな気持ちになったのでした。
空気はキンキンに冷えていて
アスファルトを踏みしめる僕の足爪が
カツカツと乾いた音を立てる。

僕は今日も『いつもの公園』までやってきた。

今朝の横浜地方の最低気温は0.4℃。
園内の地面は 至るところザックザクの霜柱。

こんなに長〜〜い霜柱なんだよ〜。
すれ違うウォーキング愛好家の方たちとママが
「この冬は寒いわね〜」
「ほんと 寒いですよね〜」
と短い会話を交わしている。
この寒さのせいなのか、このところ園内で会えるお友達が
めっきり少なくなった。
「そろそろ帰るよ〜。
今日は 電気屋さんが来るからね〜」
うんうん わかったよ〜。
そう、今日は先週の月曜日から始まった
僕んちのリフォームの第6日目。
新しい洗濯機が届く日なのだ。
===========================
今までの白洗濯機君とは そういうわけで
今朝のお洗濯が最後のお仕事。

「今までどうもありがとう」
と 何度も何度もお礼を言いながら
洗濯機君の全身を雑巾で撫でてあげるママ。
そうしているうちに
「ピンポーン」というチャイムの音がして
電気屋さんが僕んちに入ってきた。

電気屋さんに両脇を抱えられた白洗濯機君が
お別れの言葉を言っている。
ママがちょっと泣きそうな顔をしている。
家事の中で 洗濯が一番好きだというママのことだから
きっと深い思い入れがあるのだろうね。
さようなら&お疲れ様 白洗濯機君・・・。

玄関の外に待機していたのは
ダンボールに入った新しい洗濯機君。

ダンボールが剥がされた。

新しい洗濯機君は体重が何と70kg!
そして 色は 白物家電の名をくつがえす黒!!
相当重いらしく、電気屋さんの2人のお兄さんが
掛け声をかけながら
よいしょよいしょと運んでいる。

体格も 以前の白洗濯機君よりも大きい。
洗面所の入り口ギリギリのサイズ。
電気屋さんが 慎重に慎重に運んでいるのが僕にもわかる。

かくしてセットされた洗濯機君は、
ママが「ものすご〜く気に入った」という黒色のドラム式。
この黒色を生かしたいと思って 洗面所の壁紙と棚を
無機質的な色合いにしたとのこと。
「黒洗濯機君! これからよろしくね〜♪」
ママは笑顔満開。
僕は犬なもんで 今までもそしてこれからも
洗濯機君を操作することはないんだけれど、
ママのうれしそうな様子を見て
とってもしあわせな気持ちになったのでした。
トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ
→トラックバックのより詳しい説明へ