2009/2/8

『一枚の写真』のお話なのだ〜  

僕の住む横浜は 朝からとってもよいお天気で
お空を見上げると 雲ひとつない青空が広がってきた。
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僕は いつもと同じように ママと一緒に
『いつもの公園』をお散歩。

たくさんのお友達に挨拶しながら 園内を歩き、
園内のクローバーの広場で の〜んびり日向ぼっこをしたりして
大満足で帰宅したのであった。

「ちょっと出かけてくるね。お留守番頼みましたよ。」
うんうん いってらっしゃいなのだ〜。

夕方 ママが帰ってきた。
たくさんの犬のニホヒをさせている。

どこへ行ってきたん!?
「今日は Dog Shelterさんが鎌倉の里親会に参加するというので
行って来たんだよ〜。」
そっか・・。

ママは 里親会で撮影した何枚かの写真を僕に見せてくれた。
その中で 心に残った『一枚の写真』があった。
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これはどういう関係の2匹なの?
ママに尋ねると「親子よ」とのことであった。

今日の里親会で 里親募集中のポメラニアンちゃんに 
実の子供のワンちゃんが 会いに来てくれたところを 
撮らせてもらったそうだ。

ポメラニアンちゃんは 元の飼い主さんにより
保健所に『持ち込み』されたワンちゃん。
ポメラニアンちゃんのお腹の中には 
その時赤ちゃんが居たんだって。

元の飼い主さんに捨てられてしまったショックに加えて、
日毎に迫りくる自分の命の期限。
保健所のコンクリートの上で 
ポメラニアンちゃんは11月30日に
命がけで赤ちゃんを5匹(メス3匹・オス2匹)を
産んだそうだ。

その直後、Dog Shelterのスタッフが ポメラニアンちゃんと
5匹の子犬たちを 保健所から引き出すことができ、
里親さんを探すことになった というわけなのである。

子犬ちゃんたちは5匹とも、今年の1月の里親会で
里親さんが決まったのだそうだが、
母犬のポメラニアンちゃんはまだ里親さんが決まっていないので、
本日の鎌倉での里親会に出席となったそうだ。

僕は この写真を見て 
親子で見つめあう視線に釘付けになった。
そして、思った。
この母犬は 我が子との再会を心から喜び、そして
子犬の里親さんになってくれたご夫婦に
「この子をどうかよろしくお願いします」 
と 涙ながらに言っているのだ、と。

そして僕は同じ犬として思うのであるが
新しく里親さんになってくれた若いご夫婦に
この子犬ちゃんは ご恩返しのつもりで
一生をかけて『幸せ』をもたらすことであろう。

母犬のポメラニアンちゃんも そして
今日の里親会に出席していた他のワンちゃんたちも
よいご縁に恵まれることを祈りながら
今日は早めに寝ることにする。
おやすみなさ〜い。
















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