2010/6/20

ありがとう ありがとうの日曜日だったのだ〜  

「おぼっちゃま 今日はこれから
 自家用車に乗って トリマーさんのところへ行きますよ」
ほんと〜? うれしいのだ うれしいのだ〜〜!
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僕は尻尾をブルンブルン。
大喜びで パパの車に飛び乗ったんだよ〜。

僕とパパ、ママを乗せた車は
国道をビュンビュンと走っていく。
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うほほ〜〜〜〜い♪

「トリマーさんの所では お行儀よくするんだよ〜」
とママが言ってる。

僕はその言葉に耳をかさず、
(今日という日こそ トリマーさんに挨拶したら、
 シャンプーとかカットとかしないうちに すぐに車に戻って、
 そんでもって おうちへ帰って来るんだ)
ということを 頭の中でシュミレーションしながら
窓から見える景色が 後ろへ後ろへと流れていくのを楽しんでいた。

「おぼっちゃま 到着いたしましたよ」
僕は車から飛び降りた。  
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トリマーさんのお店に到着〜。
(こんにちは なのだ〜)

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「お待ちしておりました〜」
(どうも どうも トリマーさん 
僕は また会えて嬉しいのだ〜)

トリマーさんと ママがあれやこれやと
楽しそうにお話をしているもんだから、
僕もちょっとリラックスしてしまった。

そんな僕の一瞬の隙を トリマーさんは見逃さなかった。
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ヒョイ!

トリマーさんは その細腕で
16kgほどある僕を 抱き上げたかと思ったら
奥にあるトリミングルームに 歩き始めたのであ〜る。

「それでは よろしくお願いしま〜す。」
「はい お預かりいたします」

車の中で 考えていた素晴らしき計画は 
今回も実行することはできなかった。
 
シャンプーでアワアワになった。
シャワーで ジャ〜〜〜〜っとなった。
ドライヤーで ブローブローされた。
爪をパッチンパッチン。
顔と足、お腹、肛門周りの毛皮をチョキンチョッキン。

一連のトリミングコースが終了したころ、
ママが迎えに来てくれた。
(ママ〜 大変だったよお・・・)
「何言ってるんですか! 大変だったのはトリマーさんの方だよ!」
(は・・はい・・ そうでした・・)

「お世話になりました ありがとうございました〜」
「おぼっちゃま またね ありがとうございました」
笑顔のトリマーさんに見送られ、僕はまた車に飛び乗った。

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「おぼっちゃま きれいになりましたねえ」
うんうん!
「トリマーさんに『ありがとう』だね」
うんうん! 
僕は心の中で(ありがとう ありがとう)と言った。

「おぼっちゃまは トリミングの時、何を考えていたの?」
えっとね・・
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今朝の『クローバーの広場』でのことを
思い出していたのだ〜。

  広場で 今日は日曜日にしては お友達少なめだな・・
  と思っていたら、毎週末広場で会っている
  白くて綺麗なお友達が 走って来てくれたんだ。
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  一緒にクンカクンカ〜♪
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  (そうそう 今日はおぼっちゃまに 
   特別なおやつを持ってきましたのよ)
  (ん? それはどうもありがとう。
   どんなおやつなんだろう・・。)

  パパさんから おやつを頂いて
  (美味しいのだ〜)とうれしくなった僕に
  白くて綺麗なお友達が言った。
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  (このおやつは このまえ亡くなったL君のものでございます。
   先週 L君のパパさんから『形見分け』として
   頂戴いたしましたの。)
  (そうなんだ・・・ そのおやつを
   僕に分けてくれて どうもありがとう・・)

  おやつを僕のためにと 持って来てくれた
  白くて綺麗なお友達とパパさん&ママさんの気持ちが
  僕は言葉にできないくらい うれしかった。
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  僕は 心の中で 
  何度も(ありがとう)を繰り返したのであった。

(トリミングの時間、僕はこんなことを思い出していたんだよ〜)
「そうなんだ〜 今日は ありがとう ありがとうの1日だったね〜」
(うんうん!)
ママとそんな話をしながら おうちまで帰って来たのであった。

今日も僕は楽しかった。
「ありがとう ありがとう」の1日だった。
一緒に遊んでくれたお友達、挨拶してくれたお友達、
みんなどうもありがとう。また会おうね!
今日もよい1日だった。









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