2012/3/11
あの震災から1年 祈りと感謝の1日だったのだ〜
東日本大震災。
今日3月11日で 発生からちょうど一年。
あの日の14:46 僕んちも大きく揺れた。
本棚の上から 大きな縫いぐるみが落ちてきた。
恐ろしい揺れ方だった。
それからというもの、余震が起きるたびに
僕は恐くて おうちの中を走り回った。
今でも 体に感じられる地震が起きると
僕は動揺を隠し切れない。
たくさんの方の命が失われ、未だに行方不明の方も・・・。
避難生活を強いられている方も・・・。
僕がもし東北に生活している犬だったら
僕はこうして生きていられなかったかもしれない。

毎朝 僕は元気にお散歩スタートしているけれど
それはあり難い事なのだ。

あの日以来 僕はお友達に会えたことを
今まで以上に喜ぶ犬になった。

お友達も 今まで以上に会えたことに
感激してくれるようになったように思える。

久しぶりに会えたお友達には
元気で会えてよかったな〜〜 と
感激するようになった。

今日の『いつもの公園』は
日曜日ということもあってか
たくさんのお友達に 次々と会えた。

友は友を呼び いい雰囲気に包まれた。
飼い主さんたちも 笑顔でお話をしている。
これでこそ『いつもの公園』だ。
僕の大好きな『いつもの公園』だ。

うれしくなって 僕は思いっきり樹木スリスリ〜♪
「このようなひとときを過ごせることに
心から感謝しないといけないね・・・」
うんうん! そうだよね。
たまたま僕は 横浜の犬だった。
それは本当に偶然のことなんだけれど、
何か大きな力によって生かされているような
そんな気がするのだ。
「元気にこうして暮らせることに
感謝しなければいけないよ・・」
うんうん!

今朝の『いつもの公園』・・・
いつもとちょっと違っていました。
園内を歩く方たちが 厳粛な気持ちで歩いていたからかもしれません。
園内のお花を 立ち止まって眺めている方たちが
祈りを捧げていたからかもしれません。
午後になって 震災の起きた時刻の14:46になると
ママは静かに黙祷を捧げていました。
その時、日本中が静かな祈りに包まれたのを
僕は感じました。
今日3月11日で 発生からちょうど一年。
あの日の14:46 僕んちも大きく揺れた。
本棚の上から 大きな縫いぐるみが落ちてきた。
恐ろしい揺れ方だった。
それからというもの、余震が起きるたびに
僕は恐くて おうちの中を走り回った。
今でも 体に感じられる地震が起きると
僕は動揺を隠し切れない。
たくさんの方の命が失われ、未だに行方不明の方も・・・。
避難生活を強いられている方も・・・。
僕がもし東北に生活している犬だったら
僕はこうして生きていられなかったかもしれない。

毎朝 僕は元気にお散歩スタートしているけれど
それはあり難い事なのだ。

あの日以来 僕はお友達に会えたことを
今まで以上に喜ぶ犬になった。

お友達も 今まで以上に会えたことに
感激してくれるようになったように思える。

久しぶりに会えたお友達には
元気で会えてよかったな〜〜 と
感激するようになった。

今日の『いつもの公園』は
日曜日ということもあってか
たくさんのお友達に 次々と会えた。

友は友を呼び いい雰囲気に包まれた。
飼い主さんたちも 笑顔でお話をしている。
これでこそ『いつもの公園』だ。
僕の大好きな『いつもの公園』だ。

うれしくなって 僕は思いっきり樹木スリスリ〜♪
「このようなひとときを過ごせることに
心から感謝しないといけないね・・・」
うんうん! そうだよね。
たまたま僕は 横浜の犬だった。
それは本当に偶然のことなんだけれど、
何か大きな力によって生かされているような
そんな気がするのだ。
「元気にこうして暮らせることに
感謝しなければいけないよ・・」
うんうん!

今朝の『いつもの公園』・・・
いつもとちょっと違っていました。
園内を歩く方たちが 厳粛な気持ちで歩いていたからかもしれません。
園内のお花を 立ち止まって眺めている方たちが
祈りを捧げていたからかもしれません。
午後になって 震災の起きた時刻の14:46になると
ママは静かに黙祷を捧げていました。
その時、日本中が静かな祈りに包まれたのを
僕は感じました。