本日、皇紀二千六百六十六年八月十五日
第三十一回全国戦没者慰霊大祭に参加し、靖国神社にて昇殿参拝を致しました。
心より2,466,532柱の英霊に対して哀悼の意と感謝の誠を捧げました。
「
靖国神社の歌」(日本遺族会制定)
忘れちゃならぬ 靖國の
宮(みや)で逢うぞの 合言葉
遺族の心 結ばせる
花の九段の 大鳥居(おおとりい)
ああ鎮まる靈(みたま) 靖國神社
社頭(しゃとう)に立てば 眼に浮かぶ
父よ夫よ 愛(いと)し子よ
忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の 英魂(えいこん)は
今じゃ御国〈みくに)の 護(まも)り神
ああ神霊在(しんれいおわす) 靖國神社
(朗詠)
垂乳根(たらちね)の母はわが子に父もまた
逢いに来にける靖國の宮
戦没慰霊(せんぼついれい)の 大祭(たいさい)に
集うはらから 身は一つ
平和と愛に 靡(なび)かせる
みよ日の丸の 旗の波
ああ忠魂宿(ちゅうこんやど)る 靖國神社
靖國神社社頭にて献花

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