もう既に多くの人たちによって、鳩山内閣に対する評価や注意点などがまとめられていることと思いますが、遅ればせながら、私も一言・・・。
鳩山内閣の顔ぶれを見ると、どの面も、国会議事堂内を魑魅魍魎が跋扈し始めたのではないかと思えるような面ばかりです。
そもそも鳩山総理は私から言わせれば地獄から這いずり出てきた阿修羅、小沢一郎は地蔵のお化け、亀井静は郵政の亡霊、千葉景子は小豆ババア、岡田克也は福禄寿に化けたタヌキ、福島みずほは9条の妖怪・・・。
と言った連面しか見えず、まさに百鬼夜行内閣の誕生であろうと考えるわけであります。
そしてその内閣を操る支那・朝鮮の影がちらほら、見え隠れしています。
支那・朝鮮は民主党を支那の傀儡政党とし、日本国の解体、および植民地政策を実施し、
我が国を支那の属国へと導く為に、ありとあらゆるマスコミによって世論を煽り、
国民を洗脳し続けています。
支那の最大の目的は、わが国の國體を破壊し、天皇家を滅亡させ、
未来永劫、日本が支那に対して刃を向けないようにすることです。
社民党・共産党、つまり赤や反日左翼が憲法9条を守り抜くと主張している真の理由は、
日本の優秀な軍隊を永遠に封印する事によって、軍事的に支那に対して二度と攻撃をさせないようにするためです。
支那人にとっては、我々日本人が怖くて仕方が無いからです。
極力、軍事力ではなく、情報戦で、日本の領土を手中にしようと画策しており、
マスコミは最前線でその一翼を担っているのです。
日教組の役割は日本人の団結を根底から削ぐことであります。
また教育において性別の差を失くすことによって(ジェンダーフリー)
男子に対しては弱々しく、女性のように、
女子に対しては日本古来の影にいて強い女性ではなく、前面に出て男性のように教育する事によって、
男性の弱体化を計る事で、軍人を育てないようにしているのです。
また女性には現代の男性は物足りないと言った印象を与え、
家庭を持とうと思わないように仕向け、晩婚、非婚、小子化と言った、
問題をわざわざ作り出すことによって、今の社会保障を維持する為には諸外国からの大量の移民が必要不可欠であるとするものなのです。
わが国の人口は明治の頃からの人口に比べれば、極端に増加しており、
この狭い島国には現在の人口は明らかに多すぎるのであり、
少子化を憂うよりも、もっと人口を減らす事で、食料自給率も自ずと上がり、
他国からの食料輸入に頼る必要も無くなるはずです。
また化石燃料などの問題も人口が少なくなる分、問題が解決されるはずです。
日本の人口を減らす事で、困るのは唯一社会保障の問題だけです。
むしろ社会保障の問題を解決できれば、この国は人口が少なければ少ないほど
どこの国よりも有利に立てるのです。
今の日本は身の丈にあった生活をしておらず、
身の丈にあった分相応の生活に戻れば良いだけだと私は思うのです。
日本はもともと農耕民族であり、誰一人飢える事の無い様、助け合って生きてきた民族です。
農耕民族である日本人は太古の昔から、毎年同じ場所に作物を植えて、
地域の人たちと共に同じ作業をして、喜びや苦難を分かち合って生きてきました。
ところが欧米列強を代表とする狩猟民族は、獲物を求めて歩き回り、
また狩に成功した者だけが食にありつけ、失敗した者は食にありつくことが出来ないといった
競争原理の元に生きてきた民族です。
農耕民族である日本人と、狩猟民族である欧米列強の民族が同じシステムで成功するわけがありません。
今、我々は日本民族としての国のシステムや経済のシステムを構築する必要に迫られているのではないでしょうか。
民主党の掲げている政策は、一見すると農耕民族型の弱者救済を謳っていますが、
理念そのものが共産主義に基づくもので、
富める者は富み続け、貧しい者は貧困の中に埋没し、極端な二極化を推進するものであり、
このシステムこそ、まさに中国共産党が行っている共産主義そのものです。
政権交代によって景気後退は避けられないでしょう。
ましてや有能や官僚を切り捨て、無能な国会議員が主導で国家運営をしていくと言っていますが、
実際に出来る省庁がどれだけあるのであろうか、これからじっくりとどうやっていくつもりなのか
見させて頂こうではありませんか。

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