中川昭一氏の突然の訃報を聞き、日本国民は一同、驚きを禁じえませんでした。
中川昭一氏と言えば、保守の論客としても知られており、
拉致議連の会長を務めるなど、拉致問題の最前線で活躍なさられた方であり、
その他類を見ない保守の議員でありました。
周知の通り、中川昭一氏の突然の逝去は非常に不可解であり、
様々な暗殺の疑惑が浮上しているようです。
@フリーメーソン説
A民主党
Bアメリカ・CIA説
C北朝鮮・工作員説
D支那共産党・工作員説
E跡継ぎをめぐる確執
しかしどの疑惑もこれと言った決定的な根拠はありませんが、謎は深まるばかりです。
考えられるのは上記のような6つの説ですが、
どのような方法で中川昭一氏を死に至らしめたのか。
現代の暗殺の方法として、幾つか挙げられます。
一説には、ボロニウム服毒での暗殺もネット上で挙げられているようですが、
私が考える、中川昭一氏に使われた方法は、
イタリアでの酩酊会見の時には薬を用いましたが、二度同じことをすることで
本人に気が付かれると言うリスクを考えると、
今回は基本的には服毒ではなく、握手をすることで相手の手のひらに薬剤を染み込ませ、皮膚から毒素が吸収され、心肺停止に至ると言う方法によるものではないかと思います。
噂では、中川氏が死亡推定時刻の約1時間前に、丁度事務所の人と電話で話をしている最中に、
誰かが中川氏の家にきて、中川氏が「やあ、やあ」と親しげに言って、突然電話を切った、と言う事があったらしいです。
このことを考えると、落選したとは言え、元国会議員であった中川氏であれば、
先ず、挨拶代わりに握手を交わしても、全く不自然ではありません。
そしてこの暗殺方法に基づけば、他殺ではなく、病死と位置付けられ、
また他殺の痕跡は一切残りません。
この暗殺方法は、アメリカの諜報機関CIAが開発したもので、
一説にはアインシュタイン博士もこの暗殺方法で殺されてしまったとの見方もあります。
この暗殺方法は最も多く使われており、
近年ではスカッシュの最中に突然倒れて逝去された高円宮殿下、
田中角栄、小渕恵三、橋本龍太郎…。
中川氏がもし暗殺されたという事になると、
フリーメーソンやCIA、北朝鮮、支那共産党、民主党などのいずれかにとって、
目の上のたんこぶであり、邪魔な存在であったことは間違いないことです。
何はともあれ、保守政党・自民党再生にとって中川昭一先生の力は
必要不可欠であった事を考えますと慙愧に耐えません。
我々、保守にとって中川昭一先生の存在はとても大きなものでした。
どうぞ、常世の国でお好きなお酒を飲みながら
残された私達、国民をお見守り下さい。
中川昭一先生の御霊に対して恥ずかしくない日本人として
最後の最後まで日本を守る決意を新たにして頑張って生きたいと考えるものであります。
どうぞ安らかにお眠り下さい。

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