国家感のない反日左翼で支那・朝鮮の傀儡である民主党政権誕生以来
政権交代以前の自民党政権化では起こらなかった深刻な事態が
次々と起きようとしています。
民主党菅内閣がとった弱腰外交の結果
支那によって尖閣問題が領土問題であると世界中に認識され
我が国がいくら尖閣諸島に領土問題はないと主張していても
その声は支那の主張する声にかき消され
誰の耳にも届かずにいます。
そして、領土問題で我が国が非常に腰が引けているとナメられています。
ロシアまでもが領土問題に対してだらしがなく
何もしてこないと考え、昭和20年8月9日に突如
「日露不可侵条約」を一方的に破棄する形で
それまで日本領であった満州、北朝鮮、樺太、北方四島に侵攻。
その結果、樺太や北方四島などを勝手に占拠しました。
多くの邦人の犠牲の末、いまだにこの北方領土は
変換される事のないまま65年の歳月が過ぎました。
ロシアは、我が国の弱体化するを虎視眈々と
狙っていたのであります。
そして、先般起きた尖閣諸島に於ける事故であります。
事故の顛末は、周知の如くでありました。
支那の強圧的な態度に恐れをなした
民主党菅内閣は負け犬の如く、尻尾を巻いて容疑者である
船長を帰してしまったのであります。
そして、支那は尖閣諸島の実効支配を確かなものにしようとしているのであります。
それを見たロシアは、北方領土の尚一層の支配を強め
完全に自国の領土とするために動き出しているのであります。
我々は断固たる姿勢で、この問題に一切の妥協をせず
取り組んでいくべきであります。
以下、産経新聞より転載。
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露大統領、国後島上陸へ 歴代指導者で初
産経新聞 10月31日(日)23時43分配信
【モスクワ=遠藤良介】ロシアのメドベージェフ大統領が1日、日本の北方領土である国後島に上陸する計画であることが31日、現地消息筋の話で明らかになった。
大統領は31日夜に訪問先のベトナムを出発し、1日朝に北方四島を事実上管轄するサハリン(樺太)州の州都ユジノサハリンスクに到着する予定。同日午前中にも小型の政府機に乗り換え、国後島に向かう見通しだ。旧ソ連・ロシアの国家指導者が北方領土を訪問すれば初めてとなり、日露関係の極度の冷却化は不可避となる。
国後島方面の気象状況は不安定で、飛行が困難な場合には日程が変更されることもありうる。

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