昨年の8月30日に自民党が大敗北をして
民主党に政権の座を取られてからと言うもの
我が國體は、内外からガラガラと崩されようとしています。
何が何でも二千六百七十年の歴史と伝統、國體を
護ろうと私なりに全身全霊を賭して出来得る方術の限りを
駆使して、この難局打開に努めています。
それは、私の本分に他なりません。
今、我が国は民族存亡、国家存亡、そして國體の存亡が
危ぶまれる危機であります。
ある意味に於いては、日清日露戦争、大東亜戦争以上の国難にあります。
何故ならば、かつての国難の時には、少なくとも
国会議員や国民に反日は存在していませんでした。
しかしながら戦後、国民の多くは、反日教育やマスコミによって
誤った国家観や歴史観を洗脳されており
我が国は、世界に対して悪い事をしたと思わされています。
日本人自らが、民族の誇りを失い
そして自らの神話を否定しはじめています。
古事記や日本書紀は、全て神話であり伝説としての存在であると
考える傾向が強くなっているのであります。
伊勢の神宮を唯のパワースッポットとして観光したりする様な
愚かな民族となってしまっているのであります。
伊勢の神宮におわします天照大御神が
万世一系の天皇の祖神、所謂、皇祖神であられると言う
自覚を持ってご参拝させて頂く日本人はどの位いるのでしょう。
普段、祝祭日の国旗の掲揚や神棚の奉斎、敬神崇祖の念の
無い人たちがテレビでやっていたからとか有名だからと
観光地として、訪れる場所になってしまっているのは
嘆かわしい限りであります。
私は、伊勢の神宮は、敬神崇祖の念を持って日本人であると言う
喜びを持って真摯な気持ちでご参拝させて頂く聖地であると考えます。
話を戻しますが、国難此処に極まっている現在この国難突破に
全力で取り組まなければ我が国の未来はありません。
私の目の黒い内は、支那や朝鮮そして外国の
好きな様にさせません。
断固、国難突破に全力で取り組んで行く所存であります。

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