先づは、此の度の大地震で犠牲になられた方に哀悼の意を表します。
また、被災されました方のお見舞い申し上げます。
さて、地震発生以来電力不足による停電と電力インフラの打撃による
停電が続いています。
問題は、電力不足による停電でありますが
政府は、国民に節電を呼びかけています。
我々国民は節電に務めるべきであります。
ですが、この電力不足の折
駅前などにあるパチンコ屋は営業を続けています。
パチンコ屋の照明・エアコン・機械の運転に
使う電力は、一般家庭の非ではありません。
政府や自治体は、パチンコ屋に対して休業するように
措置をとるべきであります。
この様な時に娯楽に興じるのは、異常であります。
以下、時事通信より転載。
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国民に節電呼び掛け=政府
時事通信 3月12日(土)20時18分配信
枝野幸男官房長官は12日夜、首相官邸で記者会見し、東日本大震災を受けた原発などの運転停止により発電量の総量が落ちていることから、国民に節電を呼び掛けた。「地震、津波に(対して)国を挙げて克服する観点から、全ての国民に節電をお願いする」と述べた。
また、震災に関して、メールなどで事実と異なる情報が多数流されているとして、「いたずらに不安感をあおるだけでなく、それに対する対応で救出活動が遅れることもあるので、ぜひ避けてほしい」と訴えた。
一方、枝野長官は被災地を取材するマスコミに対して、「上空からの取材でヘリコプターの音が(救難活動の)妨げになるとの声がいくつも届いている」と述べ、自粛するよう求めた。

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