摩天楼の恋猫

「電王」を観ていると、「にほん昔話」をモチーフにしているだけじゃなく、戦隊シリーズはもちろんの事、他にも様々な作品のエッセンスが散りばめられているように感じる（2/15の項参照）
が、第14話を観て強烈に感じたのは

ひょっとして「電王」って「西遊記」じゃないか？

えーっと、この場合にイメージして欲しいのはマチャアキ版「西遊記」なんだけども。

毎日10回は欠かさず聴いている「Double-Action」
最早これなしには生活できない依存状態にまで陥っている（マジで自分が心配(^^;）

最近すっかり「電王ブログ」と化してる気が・・・(^^;

いつの間にか良太郎の中、奥深くに住み着いていた（？）リュウタロス。
その存在にはさすがのモモたちも気付かなかった（イマジン臭くなかったのか(^^;）
余程かくれんぼが上手いんだな（笑）

「仮面ライダー電王」のアクション場面で流れるエンディング曲「Double-Action」
サビだけでもカッコイイ曲だな〜と思っていたんだけど、先日発売されたCDがオリコンに入ったとかどこのCDショップでも売り切れだとか、いろいろな話を聞いているうちに、どうしてもフルサイズで聴いてみたくなったのが昨日の深夜だった。

第10話からデンライナー乗客の仲間入りをし、その初・活躍編である第11話から怪力単細胞っぷりを遺憾なく発揮し暴走しまくっているキンタロス（別名：熊公(^^;）
でも単に怪力（でおバカ）なだけじゃなく、契約者を命がけで守ろうとするような情に厚い漢気があったり、かと思えばデンライナーで冬眠しちゃったり（熊かよっ！？（爆））と、デカイ図体に似合わずかなり可愛い。

・・・と言っても今回は、私の居るショップが入っているデパートに、テレビ番組の「お仕事」でご来店になったんだけど。
で、本日の昼間に番組は無事にO.Aされたので、これで堂々と名前が出せる（笑）