ぶっちゃけ、初回放送を観た感想は・・・
「よく分からない」
というのが率直な感想だったりする。
「よく分からない」というのは二つの意味がある。
ひとつは、作品内容に関していいとか悪いとか当りとかハズレとか、そういった
ファーストインプレッションが浮かばないという意味だ。
とにかく第1話から内容を詰め込み過ぎたような感じはする。
謎のてんこ盛りは仕方ないだろうが、ストーリー的に1986年と2008年を行ったり来たりする展開が唐突過ぎて、「何でここで急に過去になる??」と納得出来ないまま押し付けられたような気になった。
せっかくの第1話なんだから伏線のばら撒きをもっと丁寧にして、父親の登場は第2話以降でも良かったんじゃないかとも思った。
もうひとつの「よく分からない」は、
自分自身が分からないという意味になる。
第1話を観た時は
嫌悪感さえ抱いた「電王」にあれほどハマった事を考えると、最早自分の「好み」の傾向が崩壊していると自覚せざるを得ない(爆)
自分は役者萌えだとばかり思っていたのに、実は
ガワ萌え&スーアク萌えだった事に気付かされたし(自爆)
だから、例え今はノれなくても、今後自分がどう転ぶかサッパリ読めない(キバのスーアクは高岩さんだし)。
しかも、変身ベルトのCMで「噛ませろ〜」と飛んで来る
キバットを早くも
可愛い
と思える自分がココにいるorz
もう、こうなったら長石監督の登板までは様子見だな。
長石エピソードでビビッ

と来るかどうかが分かれ目かも。

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