Wの後番組だけに、最初は違和感バリバリで歴代作品との類似性も気になり
「これってどうよ?」と思っていたオーズ。
でも慣れってコワイ。
回を重ねる毎に段々
「オーズの世界」(え?(^^;)にも馴染んで来て、それどころかOP映像ががっつり気に入ってしまった(主題歌は全部好きだけど、映像が気に入ってる平成ライダーはWとオーズだけ)
何たってアンクの手がひらひら踊りまくっているのがメチャクチャ可愛い

ってか、アンクって鳥族の王で鷹モチーフの筈なのに、カラフルでクジャクみたい(笑)
コアメダルもカラフルだし、映司の格好も色目がかなり派手(パンツ含む(爆))
で、オーズのカラーがこれまたド派手(大爆笑)
全体的にすごくポップでカラフルなOP映像が、作風の明るいオーズらしくていいなぁと。
あと、比奈ちゃんが赤い布越しにアンク(兄)の背中に抱きついて、その時にアンクが見せるせつない表情が好き(三浦くんて表情が上手いなぁ)
これを見る度にすごく
「最終回が観たい」と思ってしまう。
とりあえず第4話まででアンクの立ち位置は明確になった。
・800年の間に人間も進化したと認め、短期間で文明の利器を使いこなせるまでになった。
・グリードより、バカでも面倒でも人間の方が(自分にとっては)有利と考えた。
・映司にメダルを預けるまでに信頼関係が構築された(アンクにとっては不本意だろうけど(^^;)
ここまでスタンスが固まっているのだから、今後グリード側に寝返る事はまずないだろう(一時的に映司と敵対するというのはあるかも知れないけど)
映司の態度は第1話から一貫しているから、今後の見所はアンクと比奈ちゃんの兄妹関係になる筈。
・泉刑事の記憶を共有できるアンクは「兄」としての感情をどうコントロールするのか。
・メダルを集めたアンクは完全復活できるのか。
・アンクが抜けた泉刑事は蘇生できるのか。
などなど、気になるポイントは沢山ある。
グリードとのメダル争奪戦、鴻上との取り引きなども気になるし、今年は「最終回を観たいがため」に1年間観続ける事になりそうだな(^^;

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