摩天楼の恋猫

第10話からデンライナー乗客の仲間入りをし、その初・活躍編である第11話から怪力単細胞っぷりを遺憾なく発揮し暴走しまくっているキンタロス（別名：熊公(^^;）
でも単に怪力（でおバカ）なだけじゃなく、契約者を命がけで守ろうとするような情に厚い漢気があったり、かと思えばデンライナーで冬眠しちゃったり（熊かよっ！？（爆））と、デカイ図体に似合わずかなり可愛い。

マズイ。
どうやら完全に「電王」にハマってしまったらしい。
「デンライナーがCGなのが・・・」
「電王のお面の造形が・・・」
「龍騎っぽいアニメ的な展開が・・」
などなどなど・・・放送前＆初回放送直後にあれだけ拒絶反応を起こしていたにも関わらず、第一クールを待たずして今やすっかり電王の虜になっている。

まったく・・・日曜日の朝っぱらから「仮面ライダー」観てこんなに大爆笑しちゃっていいんだろうか？
しかも、夏恒例のギャグ回ならまだしも、れっきとした新フォームお披露目回なのに！（笑）

「やっぱり駄目だ・・・」
「このテンションにはついて行けない・・・」

そう思いつつも何故か毎週オンタイムで観てしまう「電王」。

食わず嫌いは良くない。
第一話もろくすっぽ観ないうちに決めつけるのは一生懸命やっているキャストやスタッフに失礼だ。
分かっている。
だけど、やっぱり駄目なものは駄目だ。