2005/10/27

キット作り  

キット作り。フランスで習っていたときには、あり得なーいものだった。
カートンからのりまで、とにかくすべてを背負って先生のもとに通っていた。
お稽古のあとそのまま子供のお迎えに行くときは、大変だったな。
子供達が誘拐されたら困るから(?)手をつなぐと、鼻もかけない状態だった。

が、日本で教え始めるに当たって、お客様は神様です的カルチャーの姿勢にやんわりと私が材料をそろえることを薦められて、今日にいたる。
現在カルチャーの生徒さん40名前後とアトリエの初級の方のキットを用意している。
これが大変。カットすることはもちろんだけれど、とにかく材料の不足があってはならない、という緊張感。せっかく来て頂いたのに、作品ができなかった、なんてことはあってはならない。
何度かすでにやっているが。。。

今日も来週のキット作りで夜が過ぎてしまった。
ふー。
でも、カルチャーの講習時間2時間で一つの作品が仕上がると、皆さん本当に嬉しそう。私も嬉しぃ。
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2005/10/22

練習用キット  

世の中にはたくさんの手工芸本がある。
初めて出遭った素敵な本を買ったものの、鑑賞してそのまま本棚ということがある。
作り方がどんなに丁寧に載っている本でもいざ作ろうと思うと、うまくいかない。

私が4年前に出した本も初心者が見て、作れる本を目指した。
通販もつけてもらった。
が、やはり難しいようだ。
たくさんお問い合わせを頂いた。
頂いた数の何倍もの方があきらめてしまったと思う。

あれから4年。
初心者がキットで制作できるように、制作する前の練習用のキットを構想中。
私がカルチャーやアトリエで一日体験の方や、初級の方に説明していることを、なんとか活字と写真で表現できないだろうか。
例えば、カッターでカートンを切る方法、のりのつけ方などなど。
これがこの週末の宿題。

よって、新作ができない。。。悲。
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2005/10/20

マーブル紙2  

ふたつきゴミ箱と同じマーブル紙を使って、トレーを作ってみる。
丸盆だ。
直径32cm。
底に透明ビニールシートをひけば水ものもOK。
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もう一枚。
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2005/10/16

ふたつきゴミ箱  

先日のマーブル紙で何を作ろうかと悩みに悩んだ結果。
悩んだ割には。。。
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ふたにも一工夫を、と思っていたがやはり主役はマーブル紙なので、なるべくシンプルに。
ウッドビーズとビーズで取っ手を作る。
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2005/10/15

便利に使っている作品  

本来の目的は新作の管理のためのブログなのに、そう簡単には新作ができない現状。

今日は家で便利に使っている作品。
トレーとかごの中間のような作品。
台所において、子供のお弁当箱やナフキンをまとめている。

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2005/10/12

レターラック  

こちらのレターラックはカルチャーの上級クラスで作る作品。
これまでもいくつも作っていたが、エンボスの紙で作るのは初めて。
異なるテイストが楽しい。
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2005/10/11

カルトナージュの道具と材料2  

カルトナージュ用ののりのその後。
フランスで使っていたのりを分析した結果。
@日本では作られていない成分が入っている事A身体に良くない成分が含まれる事、が判明した。
さあ、どうする。振り出しではないけれど、3歩進んで2歩下がるみたいな気分。

でも嬉しい事もあった。
製本装てい家・マーブルペーパー制作者、国際的に活躍されている三浦永年氏のマーブル紙を扱わせていただくチャンスに恵まれた。
表現力の乏しさを申し訳なく思うが、とにかく色が素敵。
早く何かを作りたい。
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2005/10/8

カートン  

カルトナージュの基本材料であるカートンについて。

この灰色の板をカートンと呼んでいるのはおフランス帰りの人間だけだったはず。
業者さんもびっくり、「何を言っているんだ」とお思いになったようだった。
すぐにチップとかボールと言う名称である事を知り、彼らの前ではそちらの呼び名を使っていた。そうしないと相手にしてもらえないような雰囲気。

日本のカートンは手工芸用に作られているわけではないので、運が悪いと反る。
これはカートンを作るときの気候にもよるし、厳密な水分調節がされていない、などいろんな要因があるらしい。もちろん使い手側の非もある。木工用ボンドに入れすぎた水のせいだったり、保管状態が悪かったり。
カートンを作っている業者さんもまさかこれを切って、貼って箱を作るということを念頭においていなかったはず。私がフランスで使っていたカートンは確かに反りにくい。もちろん重しの下に置く事の重要性は言われていたけれど。
日本のカートンの改良が進む事を願う。

今日も生徒さんにカートンを発送した。まだまだ手に入れにくいよね、、、と思いながら。(伊東屋さんは高いしね)
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2005/10/6

カルトナージュの道具と材料  

昨日はカッター君の話だった。
おとといはPapieriumの話だった。
パリから帰国した当初の事を思い返すと、すこしづつではあるけれどカルトナージュ環境が整ってきたなあ、と。
ここまで思ったよりも長かった。
帰国したときにはまだカルチャーではカルトナージュの講座はなくて、私の講座が半年後に始まる事になっていた。Encadrementの講座をしていたパリからの帰国先輩にお話を伺い、手探りで道具・材料を探し始める。これがなかなか苦難の道。紙業者、、、なんて書いてある会社に飛び込んでみたり。。。
2001年4月に私の本が出版されてからは、名刺代わりに、カルトナージュの説明をする代わりに、とにかく本を持ってあちこちめぐった。
この本も売れなかったなあ。今年に入ってようやく私の手元に数冊残るだけとなったが、時間がかかりすぎた。でも初版の2万部を売り切った事に自己満足はしている。だって2万人が持っていてくれるんだから。(もちろん古紙行きもあるのよね)でもでも図書館にだっておいてあるし、見ていただいたかたは2万人以上かもしれない?!
話はもどるが、今は「カルトナージュ」に期待してくれる企業もちらほら。Skyvertexだってアメリカの本社に電話していた頃が懐かしい。アメリカ本社→日本支社→名古屋の老舗の紙問屋と、ようやく自分に便利な道ができた。(注:私はフランス語読みでスキヴェールテックスと言っているが、英語ではスカイヴァーテックス、きっと日本語がスキバルなのか、と思う)
こうやってひとつづつ便利になってきた。
今はカルトナージュ用ののりを開発中。こうご期待。<つづく>
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2005/10/5

カートンの断裁  

カルトナージュをお教えするにあたって、最大の難関がカートンの断裁。
自分のカートンを切るのは当たり前。そうしないと好きな形の箱ができないから。
これまでカルチャーの生徒さんの分も頑張って切ってきた。1回の講習が20人超になると、夫から「顔がこわい」と言われ。。。
この秋からまた生徒が増えて、首が回らなくなりそう(というか顔がもっとこわくなりそう)なところへ、あこがれの
カッター君現れた。夫に「若い男を雇って、切ってもらえば。」と提案されていて、私が勝手にカッター君と名づけて恋焦がれていた。これからそのカッター君にカートンのサイズを書いてメール
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