2006/4/30

カルトナージュ用ののり  

先日アトリエパピエ75の先生方と集まった時に出た『のり』の話題。
望月鰍ナ売り出したのりを使わなければいけないか。

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                  500g  720円
こちらののりは無酸で国内で売られている同種類ののり中では破格にお安い。
が、木工用ボンドに比べるとお高い。

カルトナージュに無酸のりが必要か。
これは作者の考え方次第だと思う。

私自身はカルトナージュで作る作品は、毎日の生活の中に生きているべきだと思っている。(たくさんの冬眠中の作品がある、と先日書いたばかりだが。)
つまり毎日使っていれば作品は傷む。
私は子供のために作る作品が多く、彼らは1年経つと好みも変わってくる。ピンクが好きだった娘が「かわいい!!」と飛びついてくれた箱も翌年には、「子供っぽい」と。そのたびに好みのものを作ってあげることができるのカルトナージュだと思う。わざわざ買う必要はないけれど、今だけ必要な子供のためのものって多いと思う。フィギュアを入れる箱、子供のお尻がのるくらいの椅子、そしてたくさんの宝箱。(母は捨てて欲しい中身でも。。。)

木工用ボンドでかれこれ6年ほど経過した作品ものりの影響はなく、それなりの年季がはいっている。これが10年、20年経ったときにどれだけ酸性のりの影響で、黄ばんだりするのだろうか。そう考えれば、これまでの木工用ボンドを水で薄めながら使う。
が反対に、思い出の布(母の着物など)や大事な写真や絵を使った作品にはのりの影響が出ては困る。そういったときには望月さんと見つけたこちらののりが適している。
また木工用ボンドのように水で薄める必要がない。原液のままでも使用できる便利さを優先させる方には◎。濃度はゆるいがしっかりつく。
手やはけにつくと木工用ボンドとは異なるベトベト感があるが、お湯でしっかり洗えば平気。

そんなわけでのりの宣伝をしたのか、売上の妨げになるような事を書いたのかはわからないけれど、その方の考え方によってのりも使い分けると良いと思う。
お家に1つあってもいいかな、こののり。
よろしく。
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