2010/7/14

あきらめない  ミニョン♂ひばり♀兄妹

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リボンの尻尾が気になるにゃ(ひばり♀)


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キッチンテーブルの椅子に、
(たぶんアイさんが作った)寝箱が
ついこの間まで、ずっとあった。

そこはたいてい、トリノだったり
グレさんの定位置が多かった。

主のいない空箱を、
うっかり椅子をひいて目にしたりすると
胸がわしづかみされそうな
なんともいえない気持ちになった。

片づける気分にもなれなかったけれど、
先日、新入り子猫のケージ設置が
思いがけずきっかけになったと思う。
気づくと、誰かが片づけてくれていた。

去年の今ごろはまだふたりとも
低空飛行ながらも生きていた。

一昨年の今ごろは…とか、
そういえばぜんちゃん、ななぼを保護したのは
2006年の7月だったとか。
こっこちゃんのこととか。

人間は思いきるのがへただから。
あれこれ、あれこれ考えちゃいます。

彼らの魂が幸福でありますように。

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petitpontmori(プチポンもり)で、
ツイッターをしています。

最初はフォロワー100!とか気張ってましたが、
無理しないことにしました。

有名人を追ったり、ツイート多い人をたどっても、
少々無理が生じるので。

そんななか、前にも紹介したロサンゼルスの獣医師、
西山ゆう子さんのツイートが胸に響きました。

以下、西山さんのつぶやきをピックアップでご紹介。

現場に携わる人の言葉は、
素直にすごいと思います。

西山さんのアカウントは YukoNishiyama です。

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犬も猫も、言葉で私たちに話すことはない。
でも、私たちが思っている以上に、
動物は私たちの言葉を理解していると思う。

ノラちゃんみたいなケースを、何度も見てきた。
ペットが逝く時。
それは、私たちが想像している以上に、気を使い、
タイミングをみて、後にする飼い主のことを心配しながら去るのだ。



ノラちゃん。享年16歳が逝った。
3ヶ月前にBUN275, Creatinine 12.1。乏尿。
大きな舌潰瘍で、死にかけた。
でも治療にどんどん反応して、生き延びた猫だった。
家で前日まで元気に食べて、
最期は飼い主さんの腕の中で、すうっと息をひきとったそうだ。
いい子だった。本当に。



「ノラはあの時、あのまま逝ってしまったら、
私が駄目になるって、知っていたんです。」
「だから3ヶ月前は、ノラがんばって、とお願いしてました。」
「今回、初めて、ノラに言えたんです。
ありがとう。ママはもう大丈夫。もう逝っていいよって。」
「そしたら、ノラはすっと死にました。」



あきらめるのじゃない。
動物にとって、ベストな、最期の時間を作ってあげるのは、
飼い主の愛情。
あえて入院を止めて、自宅療法に切り替えるのには、
勇気と愛情がいる。
その勇気を持つ飼い主さんを、私は尊敬しています。



病気があって、治療法があるんのじゃない。
飼い主さんがインターネットで拾ってくる知識は、
いつも病気と、その治療法ばかり。
でも獣医はね、まず動物を見て、
それにまとわりついている病気を診て、
それから、治療方法を考えるの。
その時一番大切に思うのは、延命ではなく、クオリテイー



今日は停留睾丸の手術をした。
精作はあるが、精巣はみえない。
腹腔停留睾丸は、未発達でタマがない場合もある。
タマがなければ腹は開けなくてよい。
でも腹を開けなくてはそれはわからん。
去勢哲学。
なんて哲学思考してたら、ソケイ部に、ちいさいのが、あったぜ。
しっかり全部、切除となる。



自宅療法の原則。クオリテイー。
1日でも長くではなく、少しでも平穏に。
だが、癌の痛みと消耗と戦うには、飼い主さんの努力、
主治医の経験と知識、そして犬とのチームワークが必須。
あきらめないで。あきらめないで。あきらめないで。

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おなかすいたーとか、遅くなったーとか。
私のつぶやきは、そんなのばかり…。
でもまあ、日常のひととき、
思ったことをやっぱりつぶやいていこうかな、と。

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タグ:  里親募集 東北



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