2011/10/12

命を見捨てない  福島の猫たち

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はくちゃん


はくのホストファミリーのKさんから、いくつか嬉しいメールが届いています。

とってもいい写真。
ほかにも、いかにもはくらしい(笑)えらそうなポーズの写真もいただきましたが、
(ちょびヒゲ柄の猫だから)
「こっちのほうが可愛い」と厳選してくださったものをご紹介。

名前は「はく」がいちばんしっくりくるので、そのままに。
小学生の息子さんふたりがいるお家で、
毎日可愛がられ、大切にされている様子が伺えます。

本当にありがとうございます。

感謝をこめて。

はく、良かったね!


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う〜ん。疲れも吹き飛ぶなあ。
嬉しい。とっても嬉しいです。

*****


腹水で膨れていたななぼのお腹が、朝行くと膨らみがなくなっていた。
ずいぶんおしっこをしたと、一晩中付き添っていた空蝉さんが言う。
変わらず呼吸は速いほうだけど、目はずっと開いたままだけど。
呼ぶとちゃんと返事をする。それが申し訳なくて、ありがとうねと声をかける。

たぶんもう意識が朦朧としているのだろうけれど。
強いなあ、ななぼは。

そして。
この日の夜は空蝉さんが家へ連れ帰った。

せめて私たちにできることは、看取ること。
それは空蝉さんに任せて、この日もななぼにお別れをきちんと言った。
サヴァさんも、Nくんも、お見舞いに訪れたTさんも。
みんな来てななぼを見送ろうとしている。
(アイさんは大切なお身内に不幸があり……)

Nくんが、いただきもののキャットタワーを組み立ててくれた。
すごいわよ〜とサヴァさんからメール。楽しみ。
ご支援、ありがとうございます。

*****

お問い合わせをいただき、お届けの算段をし始めたとたんに、
急激な寒さもあってか(気づくと二十四節気の寒露も過ぎ)
少しばかり調子を崩すこが出てきた。
正直、通院が続くのはきついけど。
(ツイッターでわーっ!と思わずつぶやいてしまった……)

悠々とかまえなくては。なけなしの余裕をかまそう。

ななの入院費も含め、この日は医療費27,875円を精算。


朝晩の冷え込みが厳しい季節到来。

いただいたご支援金でペットヒーター(大)を1、(小)を2購入。
いただきもののこたつに(大)をセット。
それから、届いたばかりのいただきもの充電式湯たんぽをあおに。

あまりかまわれない密飼いの環境にあるよりも、
用意されたぬくもりある新しい環境へ。
移動のストレスはあるだろうけど、それも長い人生(猫生)の中のたった数時間のこと。

みんな、がんばろうね。
せっかくあの無人地帯から出ることができたんだから。

*****

先週末のレスキューの様子をくぅさんが書いてくださっています。
ぜひお読みいただけたらと思います。



あっこさんがいとおしそうに胸に抱いていた、タオルにくるまれたあの三毛ちゃん。
補液もしたしブドウ糖もあげたから大丈夫!
うんうん。ミチルちゃんのときより大丈夫そう。

……と言っていた三毛ちゃんも、命が尽きた。

誰もいないところで誰にも知られず果てるのはイヤ。
その気持ちがあっこさんたちを呼んだのではなかったか。

人のぬくもりを知る猫がほしいのは、撫でてくれる人の手。

私たち人間には、責任がある。
見捨てていい命などあるはずがない。あっていいわけがないのに。


いつも、福島へ行くと帰り道は茫然とした思いと疲労とがごちゃまぜになり、
自分の感情はサリーちゃんのとき以来、麻痺してしまったのかと思うときがあるけれど。
こうして誰かが書いてくれた「あの場所」のことを読み返すと、
こらえていた感情が一気に噴き出してしまう。

6月はサリーちゃんのことと個人的なアクシデントがあり、
それ以降の毎日は「おまけ」のようなもの。なんて過ごす自分もあったのだけど。


淡々と、自分にできることを尽くす。それだけだ。

けれど。寒い冬はどうするのだろう。
段ボールの寝床を作って持っていくとか、
あれこれ考えなくてはならないのかも。

ときどき、いつまでできるのかなとか不安もあるけれど。
ただ淡々と、与えられたチャンスを生かすだけだ。



※そういえば、はくたちを保護した場所に貼っていた保護チラシ。
ラミネート加工したのに文字がすっかり消えていたので張り替えた。
夏にそのチラシを見たときはまだ文字が読めたのだけど、
そこに私たちが書いた「猫8匹」のとなりに、
誰が書いたのか「+クロ」と書かれてあった。
連絡先書かないで誰だよ!と呆れたのだけれど。
たまたま、それらしいクロちゃんをネットで発見。
はくたちの保護より1ヵ月ほど後らしく、
保護後、衰弱が激しく生死をさまよったと書いてあった。
今はすっかり元気になり、無事にホストファミリー宅へ行ったそう。
よかった。

連れ出せなかった猫数匹の姿は今も覚えている。
オッドアイのシャムMIXとキジトラに茶トラ。
ごめんね……。


*****







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タグ:  ペット 被災



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