2012/4/10
きゅうちゃんネタ2 きゅうちゃん♂


昼寝ちう。
先日のきゅうちゃんをUPした画像を見て、多紀さんが言った。
「どうしたのー?顔、黒くなってびっくり。ますますワルに見える(笑)」
その数日前にも夫が言った。
「こいつ・・・顔が黒くなってきた」
薄々気づいてはいたが…改めてトップの画像と比べてびっくり。
調べてみたら〜
☆シャム猫の毛色を決定する遺伝子☆
シャム猫といえば、体はクリーム色なのに手足や顔、耳、しっぽだけが茶色の、あの特徴的な毛色を思い浮かべるのではないでしょうか。あのような毛色のことは「ポイントカラー」といい、ポイント(濃い部分)の色によって、シールポイント(黒に近いこげ茶)、チョコレートポイント(ミルクチョコレート色)、ライラックポイント(薄いグレー)、ブルーポイント(青みがかった深いグレー)に分けられます。
ポイントが発現するためには「サイアミーズ遺伝子」と呼ばれる因子がお母さんとお父さんの両方から受け継ぐことが必要で、この遺伝子が揃うと色素の発現が抑えられ体の色が白くなるのです。しかし、この働きは温度が低いところでは抑制され、その結果体温の低い体の末端の部分(四肢の先端、耳、しっぽ、顔)は色があらわれ、そうでない部分は白っぽいままという仕組みなのです。ですから、温かいお母さんのお腹の中から出てきたばかりのシャム猫の子猫はどれも皆真っ白で、成長するにつれてポイントカラーがあらわれてきます。また、年を取るにつれて全体的に色が濃くなる傾向があります。
そういえば。以前に募集した子猫ちゃんの、成長した画像見たら、お顔が黒く(こげ茶)なっててびっくりだったわ。
ということは、やっぱりきゅうちゃんもおこちゃまだったのか(若いとは思ってたけど)
☆ワンちゃんみたいな性格?!☆
シャム猫はとても好奇心旺盛で甘えん坊です。知らない人に対しても一旦距離をおいて遠くからしばらく観察をして、大丈夫そうだと確認すると大胆に近づいてきて自分をアピールするような性格の子が多いようです。おうちの人にはべったりで、どこに行くにもついて歩き、話しかけるように鳴いてきます。なかにはワンちゃんのようにリードをつけてお散歩をすることが出来る子もいるようです。一人で遊ぶよりも人におもちゃを投げてもらったり、猫じゃらしで遊んでもらうことが大好きで、大きな声でゴロゴロ鳴きながら足元にじゃれたり、くねくねと床を転がって遊びを誘うため、人によっては他のネコちゃんよりもしつこい性格と思われるかもしれません。
あぁ、やっぱり家ではイヌ!と呼ばれるわけだ。
まぁバリバリの雑種ですけどね〜
こういう遺伝子が入ってるのねぇ〜
と、妙に納得しました。
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