2012/4/12

ツノのはえた人間  複数

コウの本当の名前、知ろうと思えば知れた。

彼は確定年齢で2歳。
社会化の時期、たぶんとても可愛がられたのだろう。
人見知りもせず、とても甘えたがる。

現に、保護主の星子さんが、お家の窓辺でまどろんだり、飼い猫になった経緯も知っている。

お家に入れてと鳴き叫ぶ声は、離れた場所にも聞こえたそうだ。
入れない理由は、その家族の状況から、なんとなく察しはついた。

閉じ込められてから、日に日に弱々しくなる声。
それでも、小さな窓から車や人の気配に一生懸命うったえていた。

言葉が話せたら、なんて言ってたのかな…
ここから出してだろうか?
お腹がすいた?
それとも、可愛がってくれた家族の名前だろうか。

大きな身体、ちゃんと肉がついたら6キロは越すと思うのだけど、3キロ代だった。
耳ダニ放置による耳血腫。エイズキャリア。





保健所に持ち込む飼い主に、ツノは生えてるだろうか?
見た目は、普通なんだろうな。
あの飼い主と同じように、普通に仕事をし、普通に暮らす。

けど、きっとコウはそんなことされたって、恨むとか、そんなことも思っていないだろう。
擬人化してはいけないと思うけど、悲しいとか、楽しいの感情はちゃんとあるのに。
愚かな人間・・・

おとなしく抱かれた君の軽さ、わたし震えちゃったのだから。






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そして、キャリアだからとか耳の形が個性的になったって、悲観するわけでもなく。
痒い〜ってのはあるだろうけど。

いいんだコウちゃん。
君はラッキーキャットだよ。
毎日、食べて寝て、遊んで、ご機嫌で過ごせばいいから。


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タグ:  里親募集 東北



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