2013/9/18
にゃろのこと 2 複数

そして、トボトボついてきたわけですが。
いくら保護活動してるといっても。
保護枠もあるし、お金の問題も大だし
なにより人手がないわけで
緊急時以外はいろいろ考えるわけですよ・・・
実際。どうにもできなかった・・・しなかったコ多数。
ですが。
ついてくる・・・
車のドアを開けてみる。
・・・えーーーっ
いらっしゃるのかいっ!
たぶん、一秒考えてドアを閉める。
みんな、ごめんなさい。
またまたお世話おかけします。
夫に電話。キャリー持ってきてー
10分で到着。
「おとなしいな。この顔はオスだな〜」
(夫。猫保護には全く興味なしだけど。
顔で♂♀の判断ができるようになったのが自慢らしい)
そして、そのおとなしさにザワザワする胸騒ぎ。
白血病+
今のプチポンでは、ケージ管理しかなく・・・
約1か月のケージ暮らしの後
Wキャリアのむぎちゃんを看取ってくれた
Tさんから、ありがたい申し出をいただき
今は、幸せな毎日を送っています。
すみません、という私に、
「私は深く考えないから・・・エイズ?フムフム
白血病?フムフム、発症しなきゃ普通のコだよね?」
明るく言ってくださいました。
むぎちゃんを献身的に看護して、
悲しい思いもたくさんしたのに。
素敵な方です。ほんとうに。
にゃろは、ニャロボンズ・・にゃろボンと呼ばれ
体重も2キロ近く増えました。
頑張れにゃろボン、病気なんておいだしちゃえ!
そしてにゃろ物語はつづく。
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