2015/7/30
ヴァンサン
「いつも私たちには、『もっとできたことがあったのでは』という思いが残ります。
つらいことだけれど、私たちに足りなさがあることは、
大事なことのようにも思います。」
いつも応援、ご支援してくださる方からのメッセージを、ここのところかみしめています。
これまでも、大切な友人知人から、メッセージをいただいてきました。
無力であることは無責任ということではない。
あのとき自分がああしていれば…と思うのは、天に不遜。
こうありたい。もっと、こうできたらいいのに…。
けれど、すべてが自分の思いどおりになるわけではない。
足りなさがあるから、努力を積み重ねることができる。
工夫もできる。
智慧(ちえ)も働く。
謙虚に己の立ち位置を確認できる。
悔しさとか、いろいろな思いも味わうわけですが。
足りないを、糧(かて)に。
最近のお弁当のおかずの定番、じゃこピー
相馬SAで、上等のちりめんじゃこをお土産に買ってきました。
相馬港で水揚げしたもの、かな。とてもおいしい。
夏野菜もおいしいですよね〜。
お弁当全体像は、盛り付けが下手なので自粛です…。
先日、日曜の仙台駅
来週から、東北の夏まつりが始まります。
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13
朝の9時前なのに、すでに30度越え
7/25(土)〜7/26(日)、福島へ行ってきました。
今回は、ゆきちゃんとふたりで旧圏内の給餌に回りました。
蒸し暑く、なかなかヘビーでありました。
オリヅルラン
ノウゼンカヅラ
なんというか。すべてを覆い尽くすかのごとく、
緑の勢いに圧倒される圏内でした。
イノブタに外された戸をはめ直した際、うっかりカメラを置き忘れ、引き返したのですが。
そのとき。
道路脇の茂みの中から、「ガサッ」と物音がしたのでした。
まさか、戻って来るとは思わなかった、生き物の気配。
日中の、この炎天下で。
猫?
前に、あんずを保護したときも。ダーッと逃げるわけではなく。
ガサッと、近くの草むらに気配を殺してその場にいたことを思い出しました。
以前、カメラに映ったキジトラだろうか。
仕掛けた捕獲器には、今回もアライグマが入っていました。
2年前のこの日、野馬追の神事があった時期に保護したキジ白くんを「のま」と名付けたことにちなんで、
猫が入るといいなと、のまを保護した場所に捕獲器を仕掛けたのでしたが…。
双葉町、大熊町。
原発に近い一般住宅は、除染もされず。
すべてをのみつくすかのような緑。
それでも。
隔週末のレスキューは続いているので、応援してくださるとありがたいです。
給餌に必要なものリスト
どうぞよろしくお願いします。
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