昨日、9月18日(火)18時から、柏駅東口Wデッキで、ロンドン・パラリンピック車いすテニス選手の帰国報告会が開かれ、数百人の市民が出迎えました。
突発的な雨が続く日で、関係者もハラハラしていたそうだけど、この人出!
「おめでとう!」
「しんごーっ!」
と声があがり、カメラや携帯を手にする人で大賑わい。
今回の車いすテニス出場選手のうち、なんと5人が柏市内の吉田記念テニス研修センターで腕を磨いています。
柏市長の「柏は、車いすテニスの街です」の言葉に、壇上の選手も大きくうなずいていました。
国枝選手は、決勝当日、吐いてしまうほどの壮絶なプレッシャーだったことを告白しながら、「皆さんのおかげで一番いい色のメダルをとれました」と感謝を述べ、

ベテランの斎田選手、今回初出場の三木選手も4年後の挑戦を誓いました。
さて、トークでちょっとした話題が…
こちらは、若手の三木拓也選手。
あれ、ちょっと国枝選手に似ている…と思ったら、トークでその話題に。
三木選手、ロンドンで国枝選手に間違われることがあったようです。
三木「僕は光栄なんですけど(*´Д`*)」
国枝「僕は心外なんですけど\(^o^)/」
仲の良いやりとりに場内爆笑。
会が終わり、退場した国枝選手を大勢の人が取り囲み「金メダル触らせて!」「こっち向いて!」と大騒ぎに。
再び壇上に上がり、報道陣の記者会見になりました。

国枝選手、おめでとうございます。
選手・スタッフの皆さん、ありがとうございました。
小川原記

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