10月6日(日)、柏市富勢地区で300年の歴史を持つ「八朔相撲」が行われた。
20年前より再開された相撲大会だが、歴史をたどると300年も前からこの富勢地区で行われてたと言う。
参加した小学生たちは、由緒ある大会だと感じているかは不明だが、元気いっぱいに相撲を取っていた。
由緒あるお寺「布施弁天 東海寺」の住職から初めに怪我の無いよう、お経を唱えてもらい、いざ土俵へ!
白熱する取り組みが展開。
周りの子どもたちも大きな声援を送っていた。
地域に根付いた相撲大会は今後100年200年と続いてもらいたい。
竹川記

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