9月2日(水)、ヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦、柏レイソルはホームにヴィッセル神戸を迎え、0-2で敗れた。
ACL、Jリーグと連戦が続くレイソルは、フレッシュなメンバーで試合に臨んだ。
レイソルは、CKからDF近藤のヘディングシュートがポストに当たるなど、ゴールを決めきれず無得点で前半を折り返した。
後半20分、神戸MF石津に先制ゴールを許したレイソルは、FWクリスティアーノ、工藤、MF武富らを投入し反撃を見せるも、同40分、神戸FW渡邉に追加点を決められ、ホームで2失点を喫し、第1戦を終えた。
6日(日)に行われるアウェー第2戦、太陽王の巻き返しに期待。
竹川記

0