本日発行の朝日れすか7月号、7面に掲載「リフォーム」でご案内の置屋根に注目!
震災後の電力節減で厳しい夏が予想されるこんなときこそ、古くから蔵などに利用されてきた二重屋根構造の置屋根は理に叶ったエコな生活の知恵。

△従来の建物を改築することなく、今ある屋根に傘を差し掛けるようにもう一つの浮屋根を設置。
屋根と屋根の間に絶えず空気や風の流れを作ることで湿気を除き、太陽の熱をさえぎり、自然のクーラー状態にする。

△設置後の外観もほとんど変わらない。
このハリヤ方式の置屋根に興味がある方は、木の特性を知り尽くした自然派設計職人、針谷菊夫さんのハリヤ設計рO4(7132)4073にご相談を。 黒澤 記

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