流山の一茶双樹記念館で開催中のみりりんぴっくを取材。
一茶双樹記念館は、流山線平和台駅から。
おお、立派なしめ縄。赤城神社では、10月に締めた縄を、このようにずっと奉納しているそうです。
この神社のすぐそばに、立派な門構えの旧家が…ここが、一茶双樹記念館。

紅葉が美しい!
訪れるには今が最高ですね。
全国の、昔ながらの味をまもる本物のみりんたちが、白みりん発祥の地流山に集合〜
みりんは酒類なのでここでは販売しておらず、入手できる店の紹介と、みりんの可愛いレシピを配布中。
あと、ミリンダー検定は、ここでしっかりみりんのことを学び、()を埋めて、館の奥にある答えと照らし合わせ、流山市にメールで伝えると、「ミリンダー認定証」がもらえるのだそうです。
市内もう一カ所と、つくばエクスプレス秋葉原駅でもみりんへの理解を深めるイベントを行うとのこと。
さて、せっかくこんないい時期に伺ったのだし、100円の入館料を払って中を拝見。
枯山水と組み合わせたお庭が、見事。

ちょうど、菊の商品盆栽展も開かれていました。
おお! 地井さんも、散歩してたんですね!
この日はとても寒く、流山線も運悪くホームで長く待つことに。
…でも、市内の駅ベンチにはこんな気遣いがあるので待ち時間もあったかでした♪
小川原記

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