取材日誌

３月29日（土）、我孫子市立湖北台東小学校で「NECグリーンロケッツ」選手によるタグラグビー教室が行われた。



はじめはラグビーボールの扱いに悪戦苦闘していた子どもたちだったが、時間が経つにつれ、様になってきた。



安全面に配慮されたタグラグビーに参加者は張り切っていきいき、終始、笑顔だった。



体が倍以上違うトッププレイヤーと比較すると、同じ人間がこんなに大きくなるものなんだと感じてしまうほどプロ選手は大きい。
そんな大きな体のグリーンロケッツ選手も、子どもたちの笑顔にうれしそう。



地元貢献活動として、トップチームの選手たちと触れ合う機会が多くなれば、チームもそのスポーツも盛り上がる！
参加した子どもたちは、地元にトップチームがある素晴らしさ、ラグビーの凄さを体感した１日になった。

竹川記

柏のハックルベリーブックスで、只今「考える絵本」原画展が開催中です！



少しお邪魔させて頂きました！

原画やラフ画、直筆原稿などをゆっくり見ることができます。
また絵本自体も読むことができます。
で、その絵本がまた面白い！　大人が読んでも考えさせられます。
室内にはベンチなども設置されているので、ゆっくり読むのも良いかと思います。
もちろん、親子で一緒に読んでみるのも良いかと…。

期間は4月6日（日）まで。
春休みのお出掛けにいかがですか？

柏中央郵便局の近くです。ちょっと分かり難いかも…ご注意を！



詳細は、公式サイトをご覧ください。

米倉　記

　柏の日立柏サッカー場近くで約35年続いている「茜料理教室」では、生徒を募集中。
　気さくで明るい入坂照代先生と一緒に実習する教室は、和気藹藹。
料理の段取りや手順などが楽しみながら身に付いていきます。
　若いお母さんたちのお集まりや、一品を持ち寄るパーティーなどに役に立つレシピも多彩！！
　市原記

　

隠れた上質な作品や、懐かしい優れた作品などを上映して好評のＴＫＰシアター柏で、画期的なＯＤＳ企画（ｏｔｈｅｒ　ｄｉｇｉｔａｌ　ｓｔｕｆｆ／映画以外のコンテンツを映画館で上映すること）が実現。

パリ・オペラ座で２０１２年から２０１３年に上演のオペラ５作品とバレエ３作品を、興奮さめやらぬうちに映画館で一挙公開。
劇場の大画面を通して、華麗で迫力満点、世界一流の舞台を楽しみませんか？　
詳しい演目と上映日はホームページで検索を。ＴＫＰシアター柏　黒澤　記

だんだんあったかくなってきました
桜もそろそろ咲き始めていますね
ご近所でお楽しみください。

第19回北総里山寄席
　印西在住の若手噺家・金原亭馬治（うまじ）さんの落語会。ゲストは講談師の神田春陽さん。馬印の会主催。
日時／３月30日（日）　14時開演
場所／古民家茶房　宮崎邸（印西市船尾）
木戸銭／一般１８００円、小・中・高生１０００円（茶菓子付き）
申し込み／里山寄席申込と記載し、住所・氏名・電話番号、申し込み枚数をメールまたはＦＡＸで。
メール　→　satoyama255-yose@yahoo.co.jp
FAX　→　０４７６（９７）５１３６
　詳細は、でんわ ０９０（８４６５）９７５９　同会・成願（じょうがん）へ。

第25回ラス・プラダス　ドナドナコンサート
　バッハなどの曲を演奏します。入場無料。
日時／３月30日（日）　13時開演
場所／柏市沼南公民館
　詳細は、 でんわ０４（７１９２）２０４４　山口さんへ。

川井記

3月20日（木）、柏駅東口近くのカフェバー「アニマリア」で、「歌って笑って同じ釜の飯を食べまショー」が行われ、食育をテーマとした「おなかまの歌」が披露された。

お笑いタレントで、シンガーソングライターとしても活躍する竹森巧さん（よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属）が作詞・作曲した「おなかまの歌」。
家族や友達と一緒に食べると楽しくなり幸せになるメッセージソングだ。

竹森さんは児童館で働いていることもあり、子どもたちの事を考え、この食育プロジェクトに賛同し曲を作ったと言う。



当日の会場は食育仲間で超満員。
会場は大盛り上がりだった。



一人で食事をとる子どもが増えている現代。
家族や友達とご飯を食べる事の大切さが、歌というエンターテイメントで広がる事に期待が高まる。

竹川記

桜前線が少しずつ北上していますが、まだまだ寒い日も続いています。
体調を崩さぬようお気をつけを…。

さて本日れすかの最新号が発行されましたが、話題は先月号から

2/20号でご紹介しました
松戸市立第四中学校吹奏楽部の
定期演奏会が、3/23（日）に行われます



部員100名による迫力のステージへ、ぜひ足を運んでみて下さい。
面白い演奏会になりそうですよ〜


米倉　記

　大津川の清掃に取り組んでいる「大津川をきれいにする会」の10周年を祝う会が２月22日（土）柏市高柳近隣センター行われた。
　「再びホタルの里に」を目指し、年に約９回の清掃活動や「カシニワ」制度を使った「かにうちの森」プロジェクトも立ち上げ森の管理も行っている。
　ゴミ０のポスターの掲示や前会長が作詞した曲を合唱、演奏するなど音楽を通して地域の児童との交流も盛んだ。
　２年前からはメダカが戻って来たとの事。
　１０年の活動が一歩一歩進んでいるのをとても感じた。
　市原記

3月15日（土）、第一学院柏校の平成25年度卒業式が柏市民会館小ホールで行われ、私も出席。様々な理由で通常の学校生活になじめず、高校卒業資格を取得するために、同学院で自分なりの方法で努力した52名の生徒一人一人に手渡される卒業証書。
達成感を表情に表す生徒、思いっきり照れる生徒、まだまだ自分らしさをアピールできずにうつむいたまま受け取る生徒など様々。
そんな生徒に「おめでとう」と声をかける川野キャンパス長の声は、生徒それぞれへの思いがこもった響きで温かかった。
朝日れすかでの職場体験なども紹介された。
これからは同校で学んだことを糧に、積極的に自分らしい道を切り開いて欲しい。　黒澤　記

そろそろあったかくなってきました
花粉症の季節ですね〜
みなさま大丈夫ですか？
お大事に〜
わたしもマスクと目薬などでしのいでいます

名所・史跡学びウォーク
　上本郷、胡録台の遺跡、松戸市南部市場などを巡ります。まつど学びの旅協議会主催。
日時／３月19日（水）　新京成線上本郷駅改札９時集合、松戸駅16時解散予定　雨天決行
参加費／５００円（資料、保険代など）
定員／申し込み先着30名
　申し込み・詳細は、 ０４７（３８６）５２５９　同会・伊藤さんへ。
川井紀

柏市立第七小学校の「伝承クラブ」が柏市青少年善行賞・団体の部を受賞した。



毎年8月16日に行われる、篠籠田の「三匹獅子舞」で、お囃子と獅子舞を披露している。
篠籠田の伝統を受け継ぎ、しっかり、後の世代に伝えているクラブだ。

子どもたちが、地元の伝統を受け継いでいることは素晴らしいことだ。

自分の子ども時代は、お祭りは楽しいから参加しているだけで、深い意味は考えなかった。
大人になり、お祭り一つ一つに「メッセージ」が込められているものに気づき、祭りの楽しみ方が変わった。
伝承クラブに参加してきた子どもたちも大人になれば、違った目線で「三匹獅子舞」を見るのではないだろうか。

この取材をして、毎年参加する祭りの「メッセージ」を再確認したくなった。

竹川記

今月31日（月）まで、かしわインフォメーションセンター（柏駅前・ファミリかしわ3F）内で大学コンソーシアム東葛の紹介展示が行われています。
東葛5市（我孫子市、流山市、野田市、松戸市、柏市）の複数の大学が加盟する「大学コンソーシアム東葛」と、同コンソーシアムの学生部会の学生を中心に組織された実行委員会の企画による「学生ワークショップ」についての展示で、2月に行われた第4回学生ワークショップ　各市の日本一作り〜東葛地域をすてきなまちにするために〜をパネルと資料で閲覧できます。



学生たちは何を各市の日本一としたのか。どのようにしたら地域が活性化できるのか。
具体的なまちづくりのアイディア満載です！

柏駅へお出掛けのついでに、足を運んでみてください！！
米倉　記

　今年の５月で満12年、松戸でパソコンの悩みを解決するボランティア活動を行っている「パソコン１１９（イチイチキュー）」を取材。
　和気藹々の雰囲気の中、ほぼマンツーマンンで気軽に質問が聞けると人気。
　質問の内容もデーターのバックアップ、往復ハガキの作り方など様々です。
　「パソコンの使い方やちょっと疑問に思った事があったら相談して」と会長の西岡さん。
　困ったときの頼もしい助っ人です。
　

　市原記

　３月２１日(金・祝)、柏駅前再開発４０周年記念事業として、柏駅ダブルデッキを中心に「おいでよ！かぞくでカシワニ！」が開催される。
ダブルデッキにはプレイパークも作られる。
ダンボールで作られた巨大迷路はきっと大人も楽しめる。
10時〜15時開催。　

家族写真の撮影会もいいね。
詳しくは、かしわインフォメーションセンターで検索を。　黒澤　記

３月も半ば、各地で卒業式の準備も進んでいる時期ですね。

学び舎からの卒業もありますが、スポーツチームからの卒業もこの時期になります。
卒業を迎える各学年、各スポーツで記念の卒業大会が各地で展開。
指導者との心温まるお別れの場面も、この時期ならでは。

３月９日（日）、流山市少年サッカー連盟による卒業生大会が新川耕地スポーツフィールドで行われた。



６年間の練習の成果を発揮し、共に過ごしたチームメイトとの最後の大会に力を注ぐ少年少女たち。
この中から未来の柏レイソルトップチームの選手が生まれてくれればと思いながら、取材にも力が入る。
大会の詳細は、「朝日スポーツキッズ」で！

　学校生活だけでは味わえない、スポーツの持つ力を「朝日スポーツキッズ」で表現できればと思います。
まずは、子どもたちが頑張っている姿をより多く取材。
卒業しても「朝日スポーツキッズ」で、後輩たちの活躍を楽しみにしてくださいね。

竹川記