3月20日(木)、柏駅東口近くのカフェバー「アニマリア」で、「歌って笑って同じ釜の飯を食べまショー」が行われ、食育をテーマとした「おなかまの歌」が披露された。
お笑いタレントで、シンガーソングライターとしても活躍する竹森巧さん(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)が作詞・作曲した「おなかまの歌」。
家族や友達と一緒に食べると楽しくなり幸せになるメッセージソングだ。
竹森さんは児童館で働いていることもあり、子どもたちの事を考え、この食育プロジェクトに賛同し曲を作ったと言う。
当日の会場は食育仲間で超満員。
会場は大盛り上がりだった。
一人で食事をとる子どもが増えている現代。
家族や友達とご飯を食べる事の大切さが、歌というエンターテイメントで広がる事に期待が高まる。
竹川記

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