柏レイソルのGK菅野孝憲選手が、柏市立第三中学校で「夢」について語った。
すでに日本最高峰のサッカーリーグ「J1リーグ」で活躍している菅野選手にとって、夢が叶っていることを話すかと思っていたが、まだプロサッカー選手は夢の通過点だと話した。
もちろん、そこまでのプロセスは話したが、最終的には「世界で活躍するサッカー選手」と、更なる高みに登ろうと考えている。
もちろん、夢のために努力することの大切さや自分の苦労、挫折なども話した。
その話を真剣に聞く、生徒の姿を見ると自分自身まだまだ夢を描き、夢を追いかけたくなるような気持ちにさせてくれた。
中学生とともに、光り輝く将来を夢見ることのできた、取材現場だった。
竹川記

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