6月7日(日)、Jリーグ第15節、柏レイソルはサンフレッチェ広島をホーム日立台に迎え入れ、2-3で惜敗した。
試合は前半28分、レイソルはFKのチャンスにFWクリスティアーノがゴール右隅に豪快に蹴り込み先制するが、35分、広島FW佐藤に同点ゴールを許す。
後半4分、広島に逆転ゴールを決められるが後半41分、レイソルDF鈴木大輔のパスをFW大津祐樹がダイレクトで落とすとMF大谷秀和が鮮やかに同点ゴールを決めた。
後半43分、まさかのオウンゴールで敗退した。
レイソルはACLでの活躍とは裏腹にJリーグ1stステージまさかの苦戦を強いられる。
残り3戦をものにし、少しでも勝ち点を積み重ねたい。
竹川記

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