取材日誌

2月12日(金)、松戸市立相模台小学校の8教室を会場に「黒板ジャック」が開催されました。
武蔵野美術大学、千葉大学、聖徳大学の学生が前日、子どもたちには秘密で黒板いっぱいにチョークで絵を描きあげました。



当日、登校した児童らは「すごーい！」と驚き、目を輝かせて大喜び。
1時間目の授業前に消すルールでしたが、「もう少し見たい」「消すのがもったいない」との声に、クラスごとに消去する時間を決めたようでした。
この驚きと感動は、小学生の思い出の1つに刻まれたにちがいありません。
瀬尾記