「第32回柏流さよなら大会」の決勝が2月11日(木・祝)、快晴の流山ボーイズグラウンドで行われた。
同大会に単独で出場するチームは少なく、6年生の合同チームで出場するチームがほとんどだった。
決勝は、柏DJM(柏ドリームス、高野台ジャガーズ、松葉ニューセラミックスの連合チーム)と流山のミラクルズ(カージナルス、流山ホークス、流山シャークスの連合チーム)との対決となった。
試合はミラクルズが5対1で柏DJMを下し優勝に輝いた。
これまで敵同士の選手が、最後は見方として戦った卒業記念大会。
中学生に上がっても野球を続ける選手がほとんどで、少年野球での充実した生活が野球人生の1ページを飾る。
ここから近い将来、プロ野球選手が誕生することを期待したい。
竹川記

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