取材日誌

　綿や麻などの天然素材を中心にしたウエアが揃う「こっとん・ぶーけ」初石店で、サマーセール開催中。
　着心地と肌触り、デザインも重視した、ちょっと目を引く商品はミセスの間で大好評。

　ナチュラルカラーで人気の「コットンハウス・アヤ」のブラウスや「インディゴ」の涼しいインド綿衣類などが大変お買い得！

　松戸店（松戸駅西口）、松葉町店（マルエツ北柏そば）でも同時開催

　こっとん・ぶーけ初石店
　　Tel０４−７１５５＝２１２０



　市原記

　松戸市の子ども読書推進センターで７月26日、子ども・本まつりの一環としての講座「目が見えないってどんなこと？」が行われ、取材。
視覚障害のある多田芳彦さんを招いて普段の生活を通して、目が不自由なことで困ることや、どんなことができるのか、どんな時に手助けがあればうれしいかなどのお話に、子どもたちは真剣そのもので聞き入っていた。

　多田さんは、普段使っている点字のパソコンや、音が出たり、触ってわかる時計など便利な道具も紹介。
　実際に点字を打って名刺を作る体験で、自分の打った点字が本当に読めるのかどうか多田さんに指で読んでもらうなど貴重な体験をしたようだ。
　視覚障害者の方たちの中で、点字が読める人は一割程度と言う話に、指先のわずかなスペースでで点字を読むことを修得することの難しさを始めて知った。視覚障害についてや、バリアフリーについて知ることのできる、大人にも子どもにもわかりやすい本が多くあることも知った。黒澤　記

　柏おどりコンテストやおみこしパレードのほか、勇壮な柏ねぶたも登場。

日時／7月29日（土）・30日（日）、13時〜20時
場所／柏駅東西中心街　※荒天時中止
　詳細は、TEL：04-7162-3315　同実行委員会へ。



竹川記

　ミシンの不調ってイライラしますね。
いざっという時に動かない、目が飛ぶ、電気がつかない、音がうるさいなど困っていませんか？

　ジャノメミシン柏店なら的確に原因を見つけて調整、修理をしてくれま愛着のある古いミシンでもとことん対応。

　ジャノメはもちろんＪＵＫＩ、ブラザー、シンガー、トヨタ、ベビーロック、ジャガーなど多様な機種に対応できるのは専門店ならではの強みです。見積り無料。
　新機種、中古品の購入からミシンの処分まで気軽に相談してみて。

　★洋裁教室の生徒も募集中。初心者大歓迎です。見学自由です。

　ジャノメミシン柏店
　 Tel０４−７１６７−３６０５
　　10時〜18時　日曜定休　
　　柏市若葉町5-3 高倉ビル101



　 市原記

　我孫子市立湖北小学校（榊原憲樹校長）校舎の西門近くにある、半世紀以上も前に建てられた木造校舎が老朽化に伴い、惜しまれながら夏休み中に解体される。　

　　地元を含め近隣には多くの卒業生が在住し、活躍していることから、取り壊される前に思い出の校舎を見てもらいたいと、７月13日、14日の二日間、一般公開された。

　公開された二つの木造平屋校舎は、玄関に設えられた升目のがっしりした下駄箱、高い天井、廊下と教室の大きな窓、カーブ型の黒板など、昭和の面影を残す懐かしい建物だ。
行事の時に、三つの教室の仕切り壁を取り外して講堂として使用したという、名残のかんぬきが天井近くに残る校舎の一部は、平成６年から取り壊す直前まで郷土資料館として活用されていた。
湖北小の歴史は古く、明治７年に中峠（なかびょう）小学校として児童数21人でスタートした。現在まで、学区の一部分離などで生徒の移動などもあったが、昭和54年に湖北小最大規模の41学級、１６６０人が在籍した記録がある。
懐かしい建物が、耐震構造を満たしていないことから取り壊されることが多くなってきているが、安全第一も大事。
古い校舎を残すのはどこでも難しい課題のようだ。黒澤　記

　東葛地区の朝日新聞販売所（ＡＳＡ）でつくる千葉北部朝日会は、
サッカーＪ１の柏レイソルを取材対象にした新聞作り教室「キッズプレス　自分だけのレイソル新聞を作っちゃお〜!!」を、８月２日㈬に柏レイソルスタジアム内で開催、参加者を募集しています。



対象は柏、松戸、野田、流山、我孫子の各市に在住の小学４〜６年生。朝日新聞記者の指導を受けて、新聞作りに取り組みます。午前９時50分に集合。午前中はスタジアムを見学するなどした後、取材、写真撮影などの勉強会を実施。選手にインタビューし、新聞作りに取りかかります。日程があえば練習の見学も！　午後４時30分頃解散予定。

　定員は約10人。申し込みが多い場合は抽選。保護者は、スタジアム見学をご一緒に。参加費は無料（会場までの交通費は自己負担）。昼食は北部朝日会でご用意。

　申し込みは、郵便はがきに住所、保護者と参加する子どもの氏名（性別、小学校名と学年、年齢）、電話番号を明記の上、〒２７７―００２５柏市千代田２丁目２―１　ＡＳＡ柏中央キッズプレス係まで。７月24日㈪必着。問い合わせは、☎０４（７１６７）７７２４　ＡＳＡ柏中央へ。
瀬尾記

東葛地区の朝日新聞販売所(ASA)でつくる千葉北部朝日会は、サッカーJ1の柏レイソルを取材対象にした新聞作り教室「キッズプレス 自分だけのレイソル新聞を作っちゃお〜!!」を、8月2日(水)に柏レイソルスタジアム内で開催、参加者を募集している。
対象は柏、松戸、野田、流山、我孫子の各市に在住の小学4〜6年生。
朝日新聞記者の指導を受けて、新聞作りに取り組む。
　午前9時50分に集合。午前中はスタジアムを見学するなどした後、取材、写真撮影などの勉強会を実施。選手にインタビューし、新聞作りに取りかかる。日程があえば練習の見学も。午後4時30分頃解散予定。
　定員は約10人。申し込みが多い場合は抽選。
保護者は、スタジアム見学をご一緒に。
参加費は無料(会場までの交通費は自己負担)。昼食は北部朝日会でご用意。

　申し込みは、郵便はがきに住所、保護者と参加する子どもの氏名(性別、小学校名と学年、年齢)、電話番号を明記の上、〒277―0025柏市千代田2丁目2―1 ASA柏中央キッズプレス係まで。7月24日（月）必着。問い合わせは、TEL04(7167)7724 ASA柏中央へ。



ASAは柏レイソルのクラブスポンサーです

　東葛5市の朝日新聞販売所は、クラブスポンサーとして地元J1の「柏レイソル」とサポーターを熱烈応援。
ホーム戦でのゲーム終了後、即座に発行される号外は瞬く間にサポーターの手に渡り大好評だ。スタジアムから柏駅までのレイソルロード中ほどにあるASA柏中央店で印刷され、同店スタッフによって配布。
勝っても負けても雨天でも、配布を続けて12年目のシーズンを迎えた。
「柏から世界へ」。ACLを目指すチームを一心同体で見守っている。
　ASA子どもスポーツ新聞「朝日スポーツキッズ」でも、われら太陽王の特設コーナーで試合の詳報を掲載。毎月30日発行の紙面もお楽しみに!

竹川記

　本物の満足を得られる懐石料理の名店「あた后」。
　醤油醸造家（旧茂木邸）の歴史ある趣き深い建物、素晴らしい調度品の中で頂く懐石料理は格別です。
　選び抜かれた器に厳選された素材を活かした料理の深みのある味わいに「職人のわざと心意気を随所に感じる」「誰に紹介しても必ず喜んでもらえる」と評判のお店です。
　
　★結納や法事、ご接待、各種祝い事やランチなどに。

　懐石あた后
　　Tel ０４−７１２６−６７１１
　　　愛宕駅徒歩１分

　市原記

　 流山市合唱連盟に籍を置く唯一の男性合唱団「コールＪＵＮ」（中川晴夫代表）を取材した。平均年齢78歳超、最高齢92歳の元気なシニアが「聞いて楽しい、歌って楽しい」コーラスを目指して練習を重ねている。

　メンバーが目指しているのはダンディー。
「男性として、年を重ねても居ずまいから生き方までダンディーでありたい。歌もね」と笑顔で話す中川代表。
コールＪＵＮは、９月24日（日）、結成15周年記念として、初めての単独有料コンサート「ず〜っとダンディー!?」をアミュゼ柏で開催する。
男声合唱のための日本民謡メドレー「ハァ　ドッコイショ」をはじめ、定番の男性合唱曲やディズニーメドレーなどに加え、団員の齊藤光廣さんが若い頃、知人の詩に曲をつけてＮＨＫあなたのメロディーに投稿し採用された「潮風のささやき」も登場。
14時開演。全席自由８００円。
入場料の一部は「熊本城災害復旧支援金」として寄付する。
いつまでもダンディな男性たちの素敵な歌声を聞きにでかけませんか？　
チケットの問い合わせは☎０９０（４７２０）１６１４　中川さんへ。黒澤　記

　松戸市の流鉄小金城址駅前に0〜2歳児が対象の小規模保育施設「小金城址グレース保育園ノーチェルーム」（社会福祉法人「にじの会」）がオープンし6月26日、開設記念式が行われた。
これで市内の全23駅の「駅ナカ（駅構内）」と「駅近（駅から徒歩5分以内）」に小規模保育施設が整備された。
市によると全国の人口40万人以上の都市では初めて全駅での駅ナカ・駅近の保育施設が整備されたと話す。



若い家族にどんどん住みやすくなっていく松戸。
今後の発展に期待が高まる。
竹川記

　私立松ヶ崎幼稚園（野中和彦園長）の年長組74人が６月30日、柏警察署を訪れ、交通安全の願いを込めた高さ約６�bの七夕飾りを柏警察署に贈りました。

「かしわをまもってください」、「おまわりさんおしごとがんばってください」などの短冊が飾られ、普段、殺風景な柏警察署のロビーを明るく彩っていました。
　いつもは厳しいお仕事をしている警察官の顔も、ほころんでいました。

　

　　七夕の季節に平成９年から同園が行ってきた恒例行事で、今年で21回目に。
　　柏警察署ロビーに、７月末頃まで飾られるそうです。

　市原記

　　柏市の明原町会では、住民が地域の歴史を知ることで、これからのよりよい地域づくりにつながればと、初めての町会誌を３月に発行した。
町会誌の作成リーダー落合尚男さん（89）は、会誌の制作構想は平成２年に遡るという。
予算の設置もしていたが、様々な事情で実現せず、平成21年から積み立てを行い平成26年にようやく作成の見通しがついた。
　協力を名乗り出た町内会の有志14人が、得意分野を担当しながら約２年かけて必要な資料を集めたという。
柏市や国土地理院と連絡を取り、国会図書館にも出向いた。
町会誌はＡ４両面、71頁で４５０部発行。
かかった費用は20万円。
　戸建てが少なくなり町内会の結びつきが希薄になっている今、この会誌がこれからの地域の結束に一役買ってくれればうれしい」と落合さんは、感慨深げだ。

　町会誌の入手希望が多いため、現在増刷の手配中だ。
出来あがり次第１冊２００円で販売する。
柏市のホームページでも紹介している。
問い合わせは、☎０４（７１６７）１１２６　落合さんへ。　黒澤　記

8月19日（土）の無声映画上映会は、夏休み特別企画「声優に挑戦！　映画館のスクリーンでアフレコ体験」を予定しています。
昨年の親子ワークショップには9歳〜12歳の5人の子どもが参加。



「とても緊張したけど、楽しかった」
「楽しみにしていたので嬉しかった」
「将来声の仕事をしてみたいと思った」
と嬉しい感想もたくさん！

大人の方おひとりの参加もモチロン大歓迎！
たくさんのご応募お待ちしております♪
瀬尾記

Ｊリーグ第17節、柏レイソルは鹿島アントラーズをホーム日立柏サッカー場に迎えた7月2日、2―3で敗れ、11試合ぶりの黒星を喫した。
　前半から激しい主導権争いが続き、レイソルは24分、ＭＦ大谷が先制ゴールを挙げた。
後半に入ると鹿島の猛攻を受け、8分に金崎と11分に永木に得点を許し、逆転された。それでもホームの意地を見せたレイソルは17分にＦＷクリスティアーノが決めて一度は追いついたが、27分にペドロジュニオールの個人技で失点。
レイソルは前半戦を終え勝ち点34、3位で折り返した。
柏から世界へ。
がんばれ、柏レイソル！



竹川記

　爽やかな初夏の池に咲く可憐な「すいれん」を、和紙で表現してみませんか？
　道具を一切使わずに、和紙をちぎって貼るだけなので、初めての方でもわずか２時間で素敵な作品が完成します。

松戸教室　7/6(木)・13(木)・18(火)・20(木)
柏　教室　7/5(水)・11(火)・18(火)・19(水)

朝の部＝10時〜12時　　　昼の部＝13時30分〜15時30分

　各地区８名様限定募集
　★特典１　受講料は、通常２０００円を半額の１０００円（教材費含む）！
　★特典２　体験参加者全員に、作品を飾るためのおしゃれなクリスタルフレームをプレゼントいたします。この機会を見逃さずぜひご参加ください。
※お申し込みの際は、「朝日れすかを見て」とお伝えください。

ハクビ和紙ちぎり絵学院
　フリーダイヤル０１２０（８６０）８９１


　市原記