柏レイソルは10月29日に行われたJリーグ第31節、ホームで川崎フロンターレと戦い、2-2で引き分けた。
台風の接近で、キックオフ予定時間を30分遅らせ試合がスタート。
激しい雨で水溜りがあちこちにできるピッチコンディションの中、選手は思うようにドリブルもパスもできない状況だったがレイソルは、序盤から積極的に攻め込み、後半3分、右からのパスをハモンロペスが押し込んで先制。
同7分には、ハモンロペスのクロスをディエゴオリベイラがゴールを決めた。
だが、同25分に失点すると、終了間際に追いつかれ、まさかのドロー。
ずぶぬれのサポーターたちもガックリ。
上位にいる川崎から勝点3を奪うことができなかった。
残り3試合でACL出場権を奪取だ!
竹川記

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