もも姫様の様子ですが、診察時にエコーで腹部を見てもらいました。
先生の診断では「肝臓が腫れて大きくなっている」「肝臓の周りに白いプチプチがいっぱいある」との事でした。
白いプチプチはリンパ種かも知れないけれど、確定診断がついたところで治療の効果は望めないし、そのまま詳しい検査もしません。
食欲はそこそこあり、ちゃんと食べてはいますが、カロリー不足とたまに下痢Pです。
病院では、姫様の好むお薬を出してもらえないので、市販薬を水下痢の時だけ集中使用しています。
体重は、2.4キロまで落ちていました。
それでも、特に切迫した生活では無いので、ありがたいです。
BUNとCreが、少し上昇していますが、血液検査はあまり変わっていません。
輸液も自宅で試してみましたが、皮がとっても薄くて皮下脂肪が無いので、かなり難しいです。練習中です。

ちゃーくんの事
ちゃーくん、前回書いたようにとんでもない数値の検査結果で、先生も「明日にもだめかと思っていた」と言っていました。
でも、あれから嘔吐も無く、自分でご飯もおねだりして食べたり、ごくごく普通に過ごしています。
毛艶も戻って、良くなった感じが、全身からもしています。
最初の10日程は、毎日の皮下輸液250mlと処方食k/dの強制給餌1日1缶。
現在は、毎日皮下輸液180mlと処方食k/dの強制給餌1日1缶。おやつに、好きな猫缶少しづつ。

輸液を毎日なので、輸液パックを手で絞るのをやめて、「加圧バック」を買いました。とっても楽ですが、いまいちメモリの加減が分からないです。(いろいろ試し中)
1人で輸液するなら、絶対これは便利!!2人でも、パックの残りが減ると絞りにくいので、買って良かったです。
ミラクルな結果で、ちゃーくんには驚くばかりです。

看護人の事
毎日、晩御飯が終わってからは、実家に輸液通いです。
幸いな事に、実家までは車で10分程なので、苦になる事はありません。
輸液が終わると、母と作品作りをしています。母の手作り品を、いくつかのお店に置いてもらっていて、私も髪留めだけ担当して作っています。
毎日帰宅すると夜中12時頃で、そこから姫達のご飯をして、寝るのは朝方です


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