
もも姫様、食欲安定しています。
毎回、r/d缶と腎臓サポートフィッシュパウチを6:1の割合で、50g完食してくれています。
缶詰を食べ終えたら、ムース缶少々にコバルジンを混ぜて毎回食べます。
もう少し腎臓のご飯を増やしたいけれど、お腹と相談しながらゆっくりゆっくり調整中。
ウン様も、下痢はほとんど無くて、良いウンになってきました。

ちゃーくんも順調。
毎日の皮下輸液と強制給仕とシリンジでお水を飲ませています。
皮下輸液は、シリンジでの水分摂取が増えた分、少し減らして150mlに戻しました。
猫缶をおねだりするくらい、食欲も回復しています。
ただ、腎不全特有の「お口くっちゃい」。

ねねちゃん、昨日検査入院しました。
胃炎の治療でしたが、反応が悪いので「異物などの疑い」を取り除いてから、他の治療をしないと腸管が詰まったり穴があく心配がるから獣医師から検査が必要と言われたからです。
私自身は、かなり検査入院には神経質になってしまうので、すごく考え込みましたが姉の希望が優先なので入院しました。
鼻のチューブを装着して、病院での給仕もするそうです。
鼻チューブ…これも何だか抵抗があったけど、家にゃんではないので姉の希望で。
胃炎の治療も、少し気になったし。
「胃粘膜保護の薬だけで、水を飲んで吐いているのに、皮下輸液も断水の指示もない。食べなくても3〜4日様子見でそのままなど。最低でも皮下での脱水防止の必要性はあったのでは…飲み薬では、吐いている時にはどれだけ吸収したのかわからないので、胃炎治療が上手くいっていなかった可能性もありそう」
「口内炎は普通の猫はあまりならないから、エイズの疑いがある」
疑問「猫の口内炎などは、年齢的にもよく聞く話で、それほど重度な口内炎でもない」
「猫は犬より吐かない動物なので、これだけ吐くのはおかしい」
疑問「猫は犬より吐く気がする。一気に食べ過ぎただけでも吐くし、鼻が詰まっただけでも吐くし、個体差があって吐くのが多い子もいると思っている」
「膵炎だった場合は、入院して点滴(静脈)しながら、治療をする」
疑問「静脈での保水じゃないと皮下では間に合わないと言われたが、吐く回数や戻す水分から皮下でも十分に思える」
「胃炎では、水を飲んだぐらいで激しく吐かない」
疑問「もも姫も胃炎になった時には、水を大量に飲んではものすごい回数吐いた」
「巨大結腸症などの可能性もある」
疑問「今まで便秘もなく、便の形も普通だった。いきむ事も無かった。快便だった」

他にも気になる事がありましたが、このあたりの説明は特に引っかかりました。
家にゃんではないので、同じようにケアしてあげたくても、距離の問題から自宅でのケアも出来ないし…何より姉の考えで決めないといけないので。。

この日記を下書きした後で、姉から連絡があり検査結果が出ました。
異物や通過障害はないようで、今日から給仕してみてあまり吐かなければ、明日退院で通院治療もあるそうです。
心配で頭ぐるぐるだけど、24時間ケアしてあげられない歯がゆさがあります。はやく元気になってほしいにゃ


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