人生とは予想ができない長いプログレッシブ・ロックの楽曲のようなものですね。
フォレスト・ガンプ風に言えばチョコレートの箱でしょうか?
武雄(タケオ)は俺の濃密な20代の最高な時にいつも同じ空気を共にしてた男です。
バカです。
彼は最高のバカで最高の友人です。
そんなタケオが勝負に出ました。
松壱家のマッチャンの協力を得て、川崎に武松家というラーメン屋をオープンさせたのです。
感動しました。
タケオは一時期スペクトロンでジャンベを叩いていた事もある男です。
一緒に青森いきました。
一緒に和歌山でサーフィンもしました。
三ツ境の怪しいBARでナシゴレンを食べた仲もあります。
雨の中、横須賀の山奥でベニヤ板を運んだ事もあります
俺が食べるのを楽しみにしてたシュークリームをタケオ個人的な理由で持っていって食べた男でもあります。
そんなタケオの作るラーメンは、お世辞じゃなくて、マジで上手いです。
だから皆さん、川崎に行った時は是非是非ラーメン武松家に行ってみて下さい。
写真のタケオのエプロンに『一期一会』と書いてあります。
タケオとタケオのラーメンに会いに行ってあげて下さい。


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