2006/10/25

読書の秋  ふと思うこと

秋なのに・・・週末は室温32℃でクーラーが必要やった。今日も曇りで涼しくなるかなぁ〜と思ったけど、やっぱり日差し燦々で、車のエアコンは必須のまま。

さて、ここ数ヶ月に読んだ本、日経ビジネスがベストセラーというから、アマゾンで購入してんけど、“国家の品格”、“ウェブ進化論”、“フラット化する世界”などなど・・私にはあんまり興味のある内容ではなかったなぁ〜 
最近、友達から借りた本の3部作の最後の作品“生きがいの本質 私たちは、なぜいきているのか The worth of living”を読んで、もっと早くこの本を読みたかったなぁ〜

著者は大学の助教授で(宗教家でない)、人はなぜ生まれてくるのか?その答えは、生まれてこなければ経験できない貴重な学びの機会があるからこそ生まれてくるのであり、その機会、死、病気、人間関係などの思い通りにならないことを通じて、学ぶことこそが、人間として生きる目的、意義、意味なのだということである。人生をこのような仮説からとらえなおし、新たな価値観へと読者をいざなう。(抜粋)
思い通りにならないことこそ、物質世界が持つ最高の価値であり、たまに思い通りに行くから、そこに喜びがある。

うまく言えないけど、私の過去の出来事でたくさん納得したものがあった。

27歳の時、会社の組織が大きく変わって、部下に自殺者が出たらしいとうわさされる部長とほんまにイケテナイ課長が私の上司になった。私だけじゃなくって、多くの同僚も精神的におかしくなるほど、会社の空気は最悪やってんなー。会社に行くだけで、涙が出そうになったし、死にたいなって思う時も合って、円形脱毛症?っぽくなるし、うつっぽくなってたような気がする。3週間近く会社を休んだしなぁ〜
私は研究開発が仕事だったので、それを言い事に、その最悪な組織の1年は、会社の仕事はほどほどで、自分のために国際学会に出る!という目標だけで生きてた気がする。今考えるといい目標で仕事をしたなぁって思った1年だった。その時に読んでたら、もうちょっと楽に過ごせたんちゃうかなーって今になって思う。

自分が高校、大学の時に死んだらどうなるんだろう??ってよく考えてて、怖くなって、眠れないこともあったけど、その答えも書いてた。自分も含めて人が死に、その後どうなるのかって恐れることはないねんなぁって。いつ自分に死がやってきても対応できそう。

また、親が子供を虐待して殺したというニュースを聞くたびに、子供が親を選択出来て、産まれてこれないねんなーひどい話よなぁって思ってた。子供の中には、お母さんのおなかで過ごした記憶のある子や自分で親を選んで産まれてきた子の話が多数載っていて、驚いちゃった。私もきっと自分の親を選んで産まれてきたのだろう。間違った人を選ばなくってよかったな〜
私自身、いい親を選んでよかったなぁ〜と子供に思われるだろうか。

ほんま、今までにない感覚を呼び起こさせてくれた本でお勧めやで。
他の2冊も読んでみたいなぁ。PHP文庫だし、怪しくはないでしょう。


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