2010/11/30
黄色がいっぱい OMソーラーの家に暮らす
今日はいい天気。しかも代休♪
新しいデジタル一眼レフカメラの練習も兼ねて、お散歩にでかけました。
いつも我が家の2階北側窓から見える小高い山の中の古道を歩きました。
春に同じ場所で我が家を探して写真を撮ったことはありますが、秋の撮影は初めて。

真ん中の蔦に覆われているケヤキの木の後ろに灰色の屋根が見えますか?
これが我が家。
左にはうっすらお隣のおうちも写っています。
もう少しして、木々の葉がすべて落ちたら、もうちょっと見えるようになるのかな。
いつも思うのですが、こちら側から見ると、我が家ってすごい緑に囲まれているように見える。

もう1枚縦構図写真。
秋もきれいですね。
<関連記事>
4/7 緑がいっぱい
http://green.ap.teacup.com/applet/sawah/20070411/archive
↑家を建てている最中だった2007年春
同じ場所から撮影。
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新しいデジタル一眼レフカメラの練習も兼ねて、お散歩にでかけました。
いつも我が家の2階北側窓から見える小高い山の中の古道を歩きました。
春に同じ場所で我が家を探して写真を撮ったことはありますが、秋の撮影は初めて。

真ん中の蔦に覆われているケヤキの木の後ろに灰色の屋根が見えますか?
これが我が家。
左にはうっすらお隣のおうちも写っています。
もう少しして、木々の葉がすべて落ちたら、もうちょっと見えるようになるのかな。
いつも思うのですが、こちら側から見ると、我が家ってすごい緑に囲まれているように見える。

もう1枚縦構図写真。
秋もきれいですね。
<関連記事>
4/7 緑がいっぱい
http://green.ap.teacup.com/applet/sawah/20070411/archive
↑家を建てている最中だった2007年春
同じ場所から撮影。

2010/11/29
紅葉前線通過中 日々のつれづれ

今年はちゃんと紅葉を楽しめています。
いつもは勤め人なので、週末休みのお天気次第で、
でかけられなかったり、紅葉には早すぎたなど、
なかなか素敵な風景に出会えなかったりするのに。
午後半休の日に公園に寄ったり、
平日代休日にご近所里山散歩したり、
土日出勤も旦那さんが車で送ってくれたら、
道路沿いの銀杏並木や桜並木の紅葉が楽しめた♪
春が一番好き。
それに変わりはないけれど、心躍る秋の風景です。
2010年11月24日 東京都多摩市 一本杉公園にて撮影

2010/11/26
リンドウの花 里山散歩

今日の嬉しいこと♪
里山散歩でリンドウの花をみつけたこと。
新しいデジイチを連れて、お散歩できたこと。
シメが4羽ほど、ケヤキの木で何かを食べていたのを今年初めて目撃したこと。
クリスマスの飾り付けをしたこと。
フォトパスがおもしろいこと。http://fotopus.com/
★本日見た鳥★
メジロ・ヒヨドリ・シメ

2010/11/25
どんぐりを食す 日々のつれづれ
この間、生まれて初めてどんぐりを食べました。

里山保全活動日、籾摺りを行ったのですが
その時、おやつに出されたのが炒った椎の実。
これが甘くておいしい。
炒るとぱかっと実が割れて、皮はすぐにはずせます。
おやつを出してくれたTさんのお宅にはそれはそれは大きな
椎の木(スダジイ)があるんです。
家全体が椎の木に守られる形で、屋根よりもずっと高く大きい。
どれだけたくさんの実を落とすのでしょうか?
おみやげに拾って帰り、夜家のフライパンで炒ってみても
簡単に割れておいしく食べられました。
秋の恵みを森からもらい、リスになった気分。

スダジイは帽子の形がおもしろいんですよ。
来年はスダジイの実をみつけたら、いっぱい拾わなくちゃ。
簡単・おいしいおやつです。
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里山保全活動日、籾摺りを行ったのですが
その時、おやつに出されたのが炒った椎の実。
これが甘くておいしい。
炒るとぱかっと実が割れて、皮はすぐにはずせます。
おやつを出してくれたTさんのお宅にはそれはそれは大きな
椎の木(スダジイ)があるんです。
家全体が椎の木に守られる形で、屋根よりもずっと高く大きい。
どれだけたくさんの実を落とすのでしょうか?
おみやげに拾って帰り、夜家のフライパンで炒ってみても
簡単に割れておいしく食べられました。
秋の恵みを森からもらい、リスになった気分。

スダジイは帽子の形がおもしろいんですよ。
来年はスダジイの実をみつけたら、いっぱい拾わなくちゃ。
簡単・おいしいおやつです。

2010/11/24
ツグミがバードテーブルに来た 小鳥たち
11月23日はツグミが我が家のバードテーブルに初めてやってきた記念すべき日となりました。
今年もツグミが来ているなあと22日にも離れた木にいるのは目撃していました。

ツグミ(右)は同じ場所でず〜っとのんびりしていたのですが、何故か近づいていくコゲラ(左)。
↑これは18倍ズームで撮影&トリミングしています。

それが23日、はっと気がつくと裏デッキのバードテーブルで水を飲んでいた!!
しかも、近くに次々と3羽もツグミが飛んできました。
ツグミはシベリアで繁殖し、日本に10月に飛来。初めは山地に多いが、11月には人里にも下りると本に書いてありました。
シベリアから飛んできたなんて、すごいなあ。

目がつぶらでかわいい♪
バードウオッチングが楽しい季節となりました。
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今年もツグミが来ているなあと22日にも離れた木にいるのは目撃していました。

ツグミ(右)は同じ場所でず〜っとのんびりしていたのですが、何故か近づいていくコゲラ(左)。
↑これは18倍ズームで撮影&トリミングしています。

それが23日、はっと気がつくと裏デッキのバードテーブルで水を飲んでいた!!
しかも、近くに次々と3羽もツグミが飛んできました。
ツグミはシベリアで繁殖し、日本に10月に飛来。初めは山地に多いが、11月には人里にも下りると本に書いてありました。
シベリアから飛んできたなんて、すごいなあ。

目がつぶらでかわいい♪
バードウオッチングが楽しい季節となりました。

2010/11/23
巣箱に... 小鳥たち
今年の春、3月に取り付けた巣箱。
一度、偵察に来たシジュウカラのカップルがいたのですが、穴がほんの少し小さかったようで、入ってもらえなかったのでした。
その後、穴を広げておいたところ。
今日、巣箱に入るシジュウカラを発見!!

わ〜い、春にはここで子作りしてくれる可能性大。
今から春が待ち遠しい。
そして、昨日は今年初めて、アオジも見ました。
ぼけてますが、証拠写真。メスです。

去年の日記を読むと、11月末からエサやり開始したみたい。
そろそろ、ピーナッツやひまわりの種を買いにいかなくちゃ。
今日は鳥たちの姿がよく見えるように2階は網戸を全部外しました。
そうしたら、明るいこと。
それに窓から見えるケヤキやイチョウなど、木々の紅葉がきれい。
最近、仕事から帰ってきて、バスを降りると空気がおいしいなあと毎日思います。
落ち葉の匂いなのかな?
それだけで、緑の多い場所に暮らすっていいなと幸せに感じます。
<関連記事>
2010年3月22日 巣箱の取付けと動植物日記
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一度、偵察に来たシジュウカラのカップルがいたのですが、穴がほんの少し小さかったようで、入ってもらえなかったのでした。
その後、穴を広げておいたところ。
今日、巣箱に入るシジュウカラを発見!!

わ〜い、春にはここで子作りしてくれる可能性大。
今から春が待ち遠しい。
そして、昨日は今年初めて、アオジも見ました。
ぼけてますが、証拠写真。メスです。

去年の日記を読むと、11月末からエサやり開始したみたい。
そろそろ、ピーナッツやひまわりの種を買いにいかなくちゃ。
今日は鳥たちの姿がよく見えるように2階は網戸を全部外しました。
そうしたら、明るいこと。
それに窓から見えるケヤキやイチョウなど、木々の紅葉がきれい。
最近、仕事から帰ってきて、バスを降りると空気がおいしいなあと毎日思います。
落ち葉の匂いなのかな?
それだけで、緑の多い場所に暮らすっていいなと幸せに感じます。
<関連記事>
2010年3月22日 巣箱の取付けと動植物日記

2010/11/22
なめこ栽培 里山散歩
11月20日(土)は今年から参加している町田市の里山保全活動(結の里の里山保全活動)に行ってきました。
メイン作業は籾摺り&精米だったのですが、午後からなめこ班に参加させてもらったので、その時の写真をご紹介します。

初めて見ました、原木についているなめこ。
かわいい♪

原木に使った桜や?の木もこの山から伐りだしたもの。
菌を植え込んで、このまま5年はこの原木から毎年なめこが収穫できるそうです。
それにしても意外だったのが、しいたけ栽培と違って、なめこ栽培は沢の近くで栽培していたこと。
ここの水は山からの湧き水で、それはきれい。
空気もおいしいし、こんな場所だったらおいしいなめこも育つはず。
この日、うかつにも長靴をはいていかなかった私は記録写真係りを務めて、皆さんは沢の水がきれいに流れるように整備をしたり、原木が水浸しにならないよう、下に枝を入れたりしました。
この沢の先には溜池があるのですが、当初作った時の半分の大きさになってしまい、半分は雑草が繁茂していました。
冬の水場は生き物にとって、とても大切な生活の場になりますし、いつかまた再生させたいねとメンバーで話していました。
竹林の崩落もナラ枯れも人が山との付き合いをやめたことに警鐘を鳴らしています。
ちょっとでも興味を持った方、是非里山に足を伸ばしてみませんか。
人の手が入らず笹がはびこる荒れた森やカヤに覆われてしまった不耕作地。
人の手が入ると美しさを取り戻す竹林や谷戸の田んぼ。
どちらの姿も同時に見ることができるのが、町田の里山です。
実際に里山まで行けないという人にはこんな本をおすすめします。
『ゴチソウ山』山田健 角川春樹事務所
小説なので楽しく環境問題について学べます。
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メイン作業は籾摺り&精米だったのですが、午後からなめこ班に参加させてもらったので、その時の写真をご紹介します。

初めて見ました、原木についているなめこ。
かわいい♪

原木に使った桜や?の木もこの山から伐りだしたもの。
菌を植え込んで、このまま5年はこの原木から毎年なめこが収穫できるそうです。
それにしても意外だったのが、しいたけ栽培と違って、なめこ栽培は沢の近くで栽培していたこと。
ここの水は山からの湧き水で、それはきれい。
空気もおいしいし、こんな場所だったらおいしいなめこも育つはず。
この日、うかつにも長靴をはいていかなかった私は記録写真係りを務めて、皆さんは沢の水がきれいに流れるように整備をしたり、原木が水浸しにならないよう、下に枝を入れたりしました。
この沢の先には溜池があるのですが、当初作った時の半分の大きさになってしまい、半分は雑草が繁茂していました。
冬の水場は生き物にとって、とても大切な生活の場になりますし、いつかまた再生させたいねとメンバーで話していました。
竹林の崩落もナラ枯れも人が山との付き合いをやめたことに警鐘を鳴らしています。
ちょっとでも興味を持った方、是非里山に足を伸ばしてみませんか。
人の手が入らず笹がはびこる荒れた森やカヤに覆われてしまった不耕作地。
人の手が入ると美しさを取り戻す竹林や谷戸の田んぼ。
どちらの姿も同時に見ることができるのが、町田の里山です。
実際に里山まで行けないという人にはこんな本をおすすめします。
『ゴチソウ山』山田健 角川春樹事務所
小説なので楽しく環境問題について学べます。
