2009/4/19
我が家の大賀ハス 大賀ハス観察日記

私の敬愛するハス博士 大賀一郎博士です。
(府中市の市民健康センター内 修景池にある胸像です)
種から育てて5月8日で丸2年になる我が家の大賀ハス。
(しかも、私の結婚記念日と重なります)
1年目は職場で種から発芽させて育て、植え替えをした時に種蓮根が多くできるので、その蓮根を我が家に持って帰り、2年目からは職場と自宅と両方で育てています。
職場のほうでも観察日記をHPに書く担当になってしまい、息切れしたかな?
自宅でもしょっちゅう記録写真は撮っていたのですが、あまりブログでは紹介していませんでした。
大賀ハスの種は和歌山の大賀ハス保存会会長の阪本様よりいただきました。
1995年大賀池にて採取された種です。
大賀一郎博士のお弟子さんだった阪本祐二先生の元で育てられた大賀蓮。
その息子さんより分けていただいた由緒ある種なのです。

今年は自宅で初めて分根、かっこいい鉢に植え替えましたので、真面目に大賀ハスの観察日記もつけていこうと思います。
ハスは花が美しいだけでなく、葉っぱは水を弾いてかわいい。
種ができていく過程も非常におもしろい。
冬の間は枯れちゃって、寂しくなるけれど、また春にはかわいい葉っぱに出会えます。
もっともっとハスの魅力をいろんな人に伝えたいなと思ってます。

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