「12弦ユニバーサルチューニング」
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1F#………G
2D#……………… D
3G#……A
4E‥FD# F#E
5B……C#C# C# A#
6G#……A… A#
7F#………F
8E‥FD#… D
9B……C#……C
0G#
1E……… F D#
2B……… C# G#
上記が私がずっと使い続けている12弦のペダルスチールギターのペダルとニーレバーのセットアップです。
上記の0は10弦の略。その下は11弦12弦の略ですね。「12弦ユニバーサルチューニング」と呼ばれています。
E9をベースにC6をB6にして兼用する考え方でかんがえだされたダブルネックをワンネックにして使用するチューニングですね。
携帯で書いているため変な書き込み方になっております。
通常のE9のペダルスチールギターのチューニングとニーレバー、ペダルのセッティングは…。
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1F#
2D#……………… D
3G#………A
4E…FD#……F#
5B…… C#…C#A#
6G#………A
7F#
8E…FD#
9D
0B…… C#
0は10番弦の略です。
ご覧のとうりですが…、私の使っているペダルスチールはE9とB6(C6チューニングを半音階下げたもの。)の兼用で、通常ダブルネックのセッティングをワンネックで兼用しています。
軽量化はミュージシャンの活動の機動力に通じると思います。(ソロでもやれることも…、特に本物のナッシュビルスタイルなどにこだわらないなら…笑)
ダブルネックの3分の2の重量、ダブルネックのセッティングにたいして弦の代金が安く済む。(笑!いや、ダブルネックは弦の代金が大変だと思いますね…、そして重量も…)
なによりもソロでバッキングしながらのメロディー弾きとか、(サイドギターを弾きながらリードギターが弾ける感じ。弾き語りなどできますので私は大変重宝してます。
チューニングチェンジヤーのチューニングプラーの速さも魅力かも。
たまにはペダルスチールギターの完全なチューニング?のお話でした。(笑)

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