わが町にも『モスキート』という良い音楽の聴ける店が昨年オープンした。
そして今夜はイベント。
4組のシンガーが店のライブを彩った。
前の週くらいに「千田さんも飛び入りでいかがですか?」と、さそって頂けたけれど…、名古屋と金沢市と東京都から来るシンガー諸氏にスシズメ状態の出演状態になっては気の毒なので「またの機会に..」と遠慮した。(…はずが…結局最後はセッションしてしまったお話。)
6時にお店に入ったら、アイリッシュテイストなオリジナルを歌っている若いシンガーがリハーサルで良い感じだった。アップライトベースも良い感じ。
ギターを始めて2ケ月の女の子のオープニングは一生懸命さと可愛い感じが伝わって良いなぁ…。
そして『ひょうやん』こと堀田さんはなかなかどうしてのブルースギターだった。
マッコちゃんは森山加代子さんの曲やオリジナルが良い感じ。
それから『荒井研二』さん何遍も会って聴いてもらっていながら顔を思い出せないですいません。
今回は写真を撮らせて もらいました。
それから一番最初の彼女名前忘れました。すいませんです。
我が町に心優しい若者たちの集う店ができて、私もその中に居られる..嬉しいことだ。。。
そして釣部さん二人組はアイリッシュテイスト溢れるオリジナルは泣かせる、まことに秀逸だったギターもベースも歌声も…。
あらけんさん、私の良いところを彼らに説明してくれてありがたい気持ちでしたありがとうございます。
休憩時セッションを申し出た。
失礼は重々だが了解してもらってセッション。
セッションは上手くいった!
ソロでも一曲歌わせてもらって感謝でした。
後で「涙がでた」って言ってもらった女の子には恐縮しましたありがとうございます。
彼らの良いアイリッシュテイストなオリジナルを「レパートリーにしたい」と言ったら喜んでくれて嬉しい。
今の自分にはアイリッシュテイストなオリジナルはないので勉強になる。
アイリッシュはカントリーミュージックの発生元祖とも言われているという…。
メールアドレスを交換しあった。
しかし、セッションや飛び入りはそのミュージシャンに失礼になる場合がある。
「聞く事」がミュージシャンへのリスペクトであるが、今回は釣部さんに縁を繋いでもらった良いセッションだった。
そしてマスターにお客様に感謝でした。
お店の中は良い音楽を聞いて、心通じる優しい素敵な夜だった。
また我が町でこんな素敵な夜を迎えられますように..。
「モスキート」さんがんばってください。
皆さんに、ありがとうございました。

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